釣れないけど、釣り師?

大した釣果もないまま、釣りしてる「くまちゃん」です。
釣り中心のブログになりますように・・・

ハゼ釣りに興じました!

2015年09月29日 14時33分57秒 | 釣り
 本日29日(火)は最後の夏休みを取得したので、いそいそとハゼ釣りに勤しんでみました。

 本当は乗合船に心が惹かれていたのですが、台風の影響でうねりがあるようですし、風もやや強い予報でしたので、断念しました。船酔いは辛いだけですからね。

 釣り場は約2週間ぶりの隣町の河川河口部水門で、潮は大潮4日目で6時30分頃が満潮です。

 朝一番で自宅前の田んぼの畦でミミズを採取しました。

 仕掛けは6フィート4インチロッドに1.5号錘を用いた脈釣りです。鈎はハゼ5号です。

 9月も終わり近くになり、ハゼはまだ釣れるのか不安ですが、私の夕食のおかずを確保したいものです。

 7時25分が竿出ですが、暫くは反応がありません。海へ下ってしまったのだろうか。

 15分が経過するころ、やっとの思いで「キタ~ッ!」本命のハゼがやって来ました。



 まだここでも釣れると自信に満ちてきます。型も先回よりも2回りくらい大きくなっているようです。

 頻繁に当たりがあるわけではないのですが、ポツポツと釣れるってな感じです。

 それでも、局地的なポイントに当たるとハゼ数尾が立て続けに釣れたりします。ちょっとした地形の変化がもたらす現象なんでしょう。

 爆る感覚はないもののそれなりに釣れていましたが、10時を過ぎた辺りから急に当たりが遠のきます。潮も随分と下がってきたから仕方ないと言い聞かせます。

 11時に最後のハゼをゲットし、釣行4時間となる11時25分に納竿といたしました。

 本日のオールキャストです。



 9~13cmのハゼが19尾です。私の夕食のおかずには充分で、唐揚げにするつもりです。
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ウナギ秋の陣!

2015年09月27日 09時48分20秒 | 釣り
 真夏前のウナギシーズンではボウズに明け暮れてしまったので、秋の陣でウナギを釣り上げようと挑んでみた26日(土)の釣行です。

 先ずは餌探しということで、朝、自宅近くの某所へ行きドバミミズを捕まえます。枯葉などを掘り起こすとやぶ蚊が一気に襲ってきます。手や顔は刺されまくりです。ここまでの思いをしないとドバミミズを確保できないとは、釣りは船上じゃなく、戦場なんだと思いふけってしまいます。何とか15匹ほどキープできました。

 

 やぶ蚊に襲われるので写真撮影はしていませんが、採取中にカブトムシの幼虫をたくさん発見しました。

 夕方になって釣り場へ向かいます。市内河川河口部で、ブッコミ3本竿での勝負ですが、初めからボウズ覚悟の釣行です。17時が満潮の大潮初日で、竿出は17時50分ですので、下げ潮狙いとなります。

 こんな感じで釣っています。



 時折、竿先に付けた鈴が瞬間的に響きますが、ウナギの当たりというわけではありません。見聞から推測するに、空飛ぶ蝙蝠がラインに接触して、引き潮によって流れるゴミがラインに引っ掛かったり、引っ掛かりが取れたりして、あるいはイナッコがラインに接触してなどが原因であると思われます。それでも、鈴が微かにでも鳴ると心が高揚してしまします。心のどこかで釣れてくれといった気持ちが潜んでいる証ですね。

 反応があるわけではなく、20~30分ごとに餌をチェックしていきます。時間だけが経過します。

 終盤に、またしても軽く鈴が鳴り響きましたが、とてもウナギの当たりには思えません。イナッコの接触と思っていました。ところが、後で餌チェックで巻き上げてみると何やら付いています。ゴミかなと目を凝らすと違いまして、19時35分、見事、魚をゲットです。何と12cm程のハゼでした。



 とりあえず本命ではないが、ボウズは免れました。ハゼの体に巻き付くように見えるのは餌のドバミミズです。ハゼ君は貪欲なのでした。

 ウナギが釣れる気分でないことから、結局、釣行2時間となる19時50分に納竿といたしました。

 ウナギ釣りは来年の晩春か初夏までお預けにします。
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アイテム追加です!

2015年09月25日 20時47分44秒 | 釣り
 次回の船釣りを想定して、仕事帰りにアイテムの追加を試みました。

 最近はイシグロをご愛顧しており、本日はポイント2倍デーということでお得感がありました。因みにポイント2倍デーっていつなのか分からずにいまして、先日、お店で確認しましたら、5のつく日とのことでした。ってなわけで、本日25日に立ち寄ったわけであります。

 購入目的の第一は先日壊れてっしまったリールの代わりにシマノの小船800を求めることでしたが、取り扱っていないとのことで購入を断念しました。取り寄せも想定より時間がかかるようでしたので、お断りいたしました。実は29日に船釣りを目論んでいるのです。

 その他では、60号錘1袋と先日失ってしまった竿受、そして自作しようと思い立った胴突仕掛けに用いる鈎を購入しました。



 左上の錘は一袋60号5個入りです。

 錘の下は自作胴突仕掛け用の鈎二袋で、マダイ9号の14本入りです。

 そして写真右が竿受で、釣船の竿立の穴に入れる仕様になっています。
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連夜の釣行です!

2015年09月23日 10時39分49秒 | 釣り
 22日(火)もホームグランド名古屋港潮見埠頭へシーバス釣行に繰り出しました。

 前日同様、6フィート4インチロッドにストレート系ワームのジグヘッドリグで攻めます。竿出は17時40分です。

 前日よりも風は強めですが、特に支障になるほどではありません。18時40分頃が干潮となる長潮ですので、初めは下げ狙いとなります。

 まだ辺りは明るいですが、開始早々バイトはあります。5分ほどするとヒット、「キタ~ッ!」見事にゲットしました。



 18cm程の本命チーバスでした。

 今日も釣りまくるぞと気合が入りますが、その後はなかなかゲットまで行けず、3連続のバラシです。

 慎重に取り込みを試み、何とか18時10分に2尾目をゲットします。



 1尾目より小型化していますが本命のチーバスです。

 キャスト&リトリーブよりもテクトロの方が食いが良く、テクトロ中心で攻め、その後は順調に数を伸ばします。チーバスは岸壁際に居るようで、テクトロが効率的に思われます。但し、大きめのシーバスが来る可能性は低いです。

 途中、仕掛けが根掛かりして殉職したので、シャッドテール系ワームに切り替えます。更に途中でシャッドテール系ワームが食い千切られそうになり、再度別のストレート系ワームに交換します。

 結局、納竿としていた20時30分までの間、渋くなるような時間帯がないまま過ぎていき、次のようなオールキャストとなりました。



 13~20cmのチーバス14尾といった釣果になりました。もう少しサイズアップが見られるといいのですが、甘んじて現実を受け入れるしかないです。
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久しぶりのホームグランドです!

2015年09月22日 09時43分34秒 | 釣り
 9月も半ばを過ぎ、そろそろホームグランドでルアーフィッシングができる頃となり、どんな塩梅か調査を試みることにしました。21日(月)の約4か月ぶりの名古屋港潮見埠頭です。一応狙いはシーバスですが、実際にはチーバスがやって来ます。

 現場に着くとまだ少し明るいくらいなので、釣れないだろうということで、キャスティングはしないで、暇潰しに足元の岸壁からルアーを落とし、竿先をチョンチョンと動かして遊んでいたら、いきなりのバイトで、そのままヒット、「キタ~ッ!」、じゃれていただけで見事にゲットです。



 15cmほどでしょうか、チーバスです。

 竿出のつもりじゃないのに釣れてしまったので、この時点を竿出とします。17時50分のことです。

 アイテムは6フィート4インチロッドにストレート系ワームのジグヘッドリグです。

 遊び感覚で釣れたのに竿出宣言してからはどういった訳かなかなかゲットできません。バイトやヒットはそこそこあるのですが、食いが非常に浅い感じで乗ってくれません。

 1時間以上悪戦苦闘を繰り返した挙句、戦法変更で少しテクトロを試みます。すると効果覿面、19時05分に「キタ~ッ!」、2尾目のチーバスを見事にゲットです。



 1尾目よりは1cm程大型でしょうか、五十歩百歩でした。

 ここから調子が上がりだし、5分後には3尾目をゲットします。



 もちろんチーバスサイズです。

 その後19時45分頃まで活性が高まりっていましたが、少しずつ衰え始めていきます。それでも20時20分頃まで釣果をそれなりに伸ばし、20時30分に納竿といたしました。

 本日のオールキャストです。



 13~19cmのチーバス8尾でした。

 全て3枚に下ろし、切り身を冷凍保存しました。必要な時にムニエルにします。
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