14日(木)は穏やかな予報に誘われるように年次休暇を取得し、月1回の船釣りに出掛けました。
餌釣りかジギングか、少し悩みましたが、人生2度目となるジギング船に挑戦することにしました。
船宿は熟慮の末、知多は河和の第二明康丸さんのお世話になりました。
シャクリもままならない私としてはボウズさえ免れれば御の字といったところです。
いざ、伊良湖沖へ向かい、6時30分頃に出港です。
ポイントに到着後、早速、釣行開始となりますが、船長からのジグの指定は200g位とのことです。
自分なりにシャクリますが、早々、ヒットはありません。
暫くするとポイント移動とのアナウンスです。
移動すると船長から私へのアドバイスがあり、フォール時にヒットするからフォール時にはリールを巻いたらダメで、ロッドを上げる時に巻き上げるようにとのことでした。
その言葉を信じ、フリーフォールを意識するように操作します。
すると何やら違和感を感じ取り、見事に「キタ~ッ!」待望のヒットです。
なかなかの強烈な引きを満喫しながら、何とかゲットできました。
ボウズを免れたのは立派なワラサでした。
フックを外す際、油断したのか指にフックが刺さり流血してしまいましたが、痛みはあるものの傷は浅く支障はありません。
この1尾で結構満足感で満ち溢れます。
血抜きをして、その後初めてとなる神経締めに挑戦してみます。
尾びれ手前に切り込みを入れワイヤーを挿し込みますが、どうも違うところに挿しているようで魚体がピクピク動きません。
良く分からず、途中で挫折です。
気を取り直して、釣行を続けます。
すると、やや小さいと感じながらも「キタ~ッ!」2尾目となるヒットです。
釣り上げたのは嬉しい外道で、まずまずの型となるホウボウでした。
勿論ジギングでは初のホウボウです。
その後も続けると、更なるヒットで強い引きに応戦します。
見事にゲットしたのは、2尾目となるワラサでした。
喜びに溢れながら、再び神経締めに挑戦してみます。
すると神経部分に突き刺さったようで、魚体がピクピク暴れ、見事に神経を甚振ってやりました。
11時前辺りから、ジギングによる疲労を感じるようになり、体力的に辛くなります。
それでも耐え忍んでいると、もう1度ヒットしましたが、途中でバレてしまいます。
その後も、沖上がりの13時まで必至で頑張ります。
遂に沖上がり時間を迎え、疲労からの解放により安堵感が漂います。
それでは本日のお持ち帰りオールキャストで、クーラーボックス内の様子です。
ホウボウの映りが芳しくないので、ホウボウの単独写真となります。
ワラサ63cmと65cmで2尾、ホウボウは38cmの1尾でした。
船長の指南によって想定以上の釣果を得ることができました。
来月もジギング船に挑戦してみようかと思案しています。
餌釣りかジギングか、少し悩みましたが、人生2度目となるジギング船に挑戦することにしました。
船宿は熟慮の末、知多は河和の第二明康丸さんのお世話になりました。
シャクリもままならない私としてはボウズさえ免れれば御の字といったところです。
いざ、伊良湖沖へ向かい、6時30分頃に出港です。
ポイントに到着後、早速、釣行開始となりますが、船長からのジグの指定は200g位とのことです。
自分なりにシャクリますが、早々、ヒットはありません。
暫くするとポイント移動とのアナウンスです。
移動すると船長から私へのアドバイスがあり、フォール時にヒットするからフォール時にはリールを巻いたらダメで、ロッドを上げる時に巻き上げるようにとのことでした。
その言葉を信じ、フリーフォールを意識するように操作します。
すると何やら違和感を感じ取り、見事に「キタ~ッ!」待望のヒットです。
なかなかの強烈な引きを満喫しながら、何とかゲットできました。
ボウズを免れたのは立派なワラサでした。
フックを外す際、油断したのか指にフックが刺さり流血してしまいましたが、痛みはあるものの傷は浅く支障はありません。
この1尾で結構満足感で満ち溢れます。
血抜きをして、その後初めてとなる神経締めに挑戦してみます。
尾びれ手前に切り込みを入れワイヤーを挿し込みますが、どうも違うところに挿しているようで魚体がピクピク動きません。
良く分からず、途中で挫折です。
気を取り直して、釣行を続けます。
すると、やや小さいと感じながらも「キタ~ッ!」2尾目となるヒットです。
釣り上げたのは嬉しい外道で、まずまずの型となるホウボウでした。
勿論ジギングでは初のホウボウです。
その後も続けると、更なるヒットで強い引きに応戦します。
見事にゲットしたのは、2尾目となるワラサでした。
喜びに溢れながら、再び神経締めに挑戦してみます。
すると神経部分に突き刺さったようで、魚体がピクピク暴れ、見事に神経を甚振ってやりました。
11時前辺りから、ジギングによる疲労を感じるようになり、体力的に辛くなります。
それでも耐え忍んでいると、もう1度ヒットしましたが、途中でバレてしまいます。
その後も、沖上がりの13時まで必至で頑張ります。
遂に沖上がり時間を迎え、疲労からの解放により安堵感が漂います。
それでは本日のお持ち帰りオールキャストで、クーラーボックス内の様子です。
ホウボウの映りが芳しくないので、ホウボウの単独写真となります。
ワラサ63cmと65cmで2尾、ホウボウは38cmの1尾でした。
船長の指南によって想定以上の釣果を得ることができました。
来月もジギング船に挑戦してみようかと思案しています。