今回の釣行は、潮回りに恵まれず普段の夕刻では無理と判断し、早朝に決行した23日(日)のホームグランドN港S埠頭での根魚狙いです。
潮回りは若潮後の中潮初日で満潮が4時頃ということなので、上げ潮から下げ潮狙いとなる2時45分が竿出です。
誰もいないと思いきや、現場には車が1台止まっており、ナンバープレートには「1091」とあり、敬意を表してしまいます。
ビッグな根魚を求め、いつもの7フィート6インチのライトゲームロッドで手製ジグヘッドリグにストレート系ソフトルアーにて攻めます。
今日は少し波風もあり、気温も低めで身体が冷えます。
北西の風に負けないようにキャスト&リトリーブを繰り返しますが、一向に反応は表れません。
段々と萎えてきたので、気分転換ということで、テキサスリグに変更し、モチベーションを上げます。
それも束の間、根掛かりにより、ショックリーダーごと殉職してしまいました。
暗闇の中で釣れるかどうか分からないのにラインシステムを構築する気力もなくというより、そもそもショックリーダー用のフロロラインの予備も持ち合わせず、PEラインにほぼ直に手製ジグヘッドリグを結びます。
未だに反応はありません。
そうこうしているうちに東の空にほんのりと明るさが見えるようになってきました。
ここからが朝マズメって奴かなと少し期待感が膨らみます。
推察どおりの4時35分のこと、「キタ~ッ!」、初の生物反応です。
ヒットしたものの小型であることには間違いなさそうです。
これは本命根魚のカサゴです。
型は13cm程度でしょうか、そのまま海へお帰りいただきました。
これで、何とかボウズは免れました。
釣れることも証明され、後はキープサイズの訪れを待つのみです。
それから30分以上が経過した5時10分に忘れかけていたヒット、「キタ~ッ!」、これもキープサイズには及ばない感じですが、釣れたことに喜びを忘れないことが重要です。
これは14cm程度のタケノコメバルで、残念ながら、即リリースします。
もうすっかり辺りは明るく朝を迎えています。
段々と期待度は下がっていきます。
そこでお戯れ、足元の石積みの隙間にジグヘッドリグを落としてみます。
すると、5時25分に「キタ~ッ!」、穴釣り成立です。
15cm程のカサゴをゲットしました。
残念ながら、やや寸法が足らずにつきリリースします。
それからちょっとだけ釣行しますが、陽は昇ったものの身体は冷え切り、釣果の期待度は下がりっぱなしということで、5時30分に納竿といたします。
それでも、滅多に釣行したことのない早朝で、何とか3尾の根魚をゲットできたことは、ちょっとした成果だとまずまずの満足感が味わえました。
潮回りは若潮後の中潮初日で満潮が4時頃ということなので、上げ潮から下げ潮狙いとなる2時45分が竿出です。
誰もいないと思いきや、現場には車が1台止まっており、ナンバープレートには「1091」とあり、敬意を表してしまいます。
ビッグな根魚を求め、いつもの7フィート6インチのライトゲームロッドで手製ジグヘッドリグにストレート系ソフトルアーにて攻めます。
今日は少し波風もあり、気温も低めで身体が冷えます。
北西の風に負けないようにキャスト&リトリーブを繰り返しますが、一向に反応は表れません。
段々と萎えてきたので、気分転換ということで、テキサスリグに変更し、モチベーションを上げます。
それも束の間、根掛かりにより、ショックリーダーごと殉職してしまいました。
暗闇の中で釣れるかどうか分からないのにラインシステムを構築する気力もなくというより、そもそもショックリーダー用のフロロラインの予備も持ち合わせず、PEラインにほぼ直に手製ジグヘッドリグを結びます。
未だに反応はありません。
そうこうしているうちに東の空にほんのりと明るさが見えるようになってきました。
ここからが朝マズメって奴かなと少し期待感が膨らみます。
推察どおりの4時35分のこと、「キタ~ッ!」、初の生物反応です。
ヒットしたものの小型であることには間違いなさそうです。
これは本命根魚のカサゴです。
型は13cm程度でしょうか、そのまま海へお帰りいただきました。
これで、何とかボウズは免れました。
釣れることも証明され、後はキープサイズの訪れを待つのみです。
それから30分以上が経過した5時10分に忘れかけていたヒット、「キタ~ッ!」、これもキープサイズには及ばない感じですが、釣れたことに喜びを忘れないことが重要です。
これは14cm程度のタケノコメバルで、残念ながら、即リリースします。
もうすっかり辺りは明るく朝を迎えています。
段々と期待度は下がっていきます。
そこでお戯れ、足元の石積みの隙間にジグヘッドリグを落としてみます。
すると、5時25分に「キタ~ッ!」、穴釣り成立です。
15cm程のカサゴをゲットしました。
残念ながら、やや寸法が足らずにつきリリースします。
それからちょっとだけ釣行しますが、陽は昇ったものの身体は冷え切り、釣果の期待度は下がりっぱなしということで、5時30分に納竿といたします。
それでも、滅多に釣行したことのない早朝で、何とか3尾の根魚をゲットできたことは、ちょっとした成果だとまずまずの満足感が味わえました。
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