さてさて、前回はメインディッシュの前の前菜でものすごく書いてしまいバスケ報告を前に終わってしまいましたので
今回こそは昨日のバスケ報告を!!
昨日はローマの休日ばりにゆっくり過ごし、ふと気づくと夜…
夜といえば…バスケ!!
しかし残念な事にうちの練習はないので三田川クラブさんに武者修業しに行く事に決め、1人で行くのは恥ずかしかったのでウ゛ァースに連絡。
『お前今日行く?』
【たぶん、行きますよ】
アホみたいな声で言ってくる。
『たぶん、て何やねん!?』
『私、曖昧な答えが一番嫌い!行くか行かないのどっちかで答えんかい!!!!!!』
と誘いの電話から中途半端な関西弁を使った脅迫電話に変わり
【今、仕事終わりなんで、また連絡します】
『おう』
気分は組長な私。
数分後…
【行きます!】
『迎えこんかい!』
まだ組長な私。
【着いたら連絡します】
と言って切った後、少し考えた
いかんいかん…
誘った立場なのに完全に支配しようとしてる
本来、誘ったほうが迎えに行くべきちゃうんか?
と関西弁のノリで考え、悪いことしたな…迎えに来てくれて連絡があった時は100万$の笑顔ととびきりの明るい声で迎えたろう!と心に決め迎えを待つ事に。
30分後…
ピリリリィ-、ピリリリィ-
『ふぁい!』
【着きました】
『わかゎっふぁ』
『すぅぐぅ、いくぅ』
ウ゛ァースからの着信に出た時僕は
歯磨きしてました。
完全に30分前の誓いを忘れてる
100万$の笑顔ととびきりの明るい声どころか、家族以外あまり聞かせることはない歯磨きのシーンでの声を聞かせて迎えるはめに…
ごめんねウ゛ァース。
こんな僕を許してね。
そんな体育館に向かう前の一連の騒動も終わりいざ、体育館へ
体育館に着くとシューティングをやってる人達の中に何か見たことあるバスパンに後ろ姿。
ん?
んんん??
あれは…
あの姿は…
ダック・イン!!!!
生きてたのか…。
【ダック・イン】
・我々ZOOの練習にいきなり現れて何回か来た後、何も言わずに何事もなかったかのように消えた高校生
・中学までは部活でバスケをやっていたそうだが高校では先輩がいるから。とあまり意味がわからない理由で部活はやってないらしい
・そのプレーぶりは場の雰囲気を全く読めず、もうどうなったらそういうフォームになるんですか?と、こっちが聞きたくなるくらい癖のあるシュートフォームから放たれるシュートは、ほぼ入らない
・ドライブが大好きらしくパスはあまりしない
・ドリブルがタブルドリブルである
・非常に礼儀しらずでミスしても誤らず、先輩方にあいさつすらしない最近の若者であった為、メンバーでもなかったがよく怒った
・いきなり『ダック・イン教えてください!』と言われ、君はダック・インの前にやるべき事があるのではないか?と真剣に思った
・以来、彼はダック・インと呼ばれるようになる
そんな彼との久しぶりの再開。
私は感動して開いた口が閉じない現象にかられた。
しかも、友達もいた。
『お前もバスケフレンドができたんやなぁ~』
と我が子のように喜んでしまいました
これまた、この子も無愛想!
類は友を呼ぶ
初めてこの言葉をわかった気がします。
きっとこの子も部活はやってないんだろうな…と勝手に予想しました
ある程度、人数も揃い練習が開始。
ダック・インの相変わらずの癖のあるフォームから放たれるシュートを見て
それそれ!!
と頭の中は思い出と懐かしさで私は自分のプレーどころではなかったです。
今日は自分のプレーにいいとこなし!
むしろ、どんなことやったのかすら覚えてません。
武者修業なんて言葉が使えるような内容ではなかったっす
さて
GAMEが始まりダック・インのドライブ!!
間違いなくダブルドリブル!!
もち、気づいてない!!
それそれ!!
でも、いいんです。
それがダック・インのいいところ
部活という規律の中ではやらない伸び伸び自由きままにやるとこが素晴らしいんです!!
応援してるぞダック・イン!!
とことん突き進め!!
前だけを見ろ!!
きっと君はストリート向きだ!!
そんなこんなで練習終了。
直接彼と会話をすることはありませんでしたが、私はもうお腹いっぱいで満足して着替えに入りました。
着替えの最中、
【お疲れ様でした】
と小声でダック・インが言って体育館から出て行く。
おぉ~お前も礼儀というのを覚えたんだな!
と感心したと同時に1つのある疑問が…
相方は………?
そうです!
ダック・インは1人颯爽と帰宅。
なんてヤローだ…
彼は心の友じゃないんか?
と疑問に思ってたら彼も何も言わず少し遅れて帰宅。
最近の若者はわからん!
そう思った今日のバスケ修業でした。
今回こそは昨日のバスケ報告を!!
昨日はローマの休日ばりにゆっくり過ごし、ふと気づくと夜…
夜といえば…バスケ!!
しかし残念な事にうちの練習はないので三田川クラブさんに武者修業しに行く事に決め、1人で行くのは恥ずかしかったのでウ゛ァースに連絡。
『お前今日行く?』
【たぶん、行きますよ】
アホみたいな声で言ってくる。
『たぶん、て何やねん!?』
『私、曖昧な答えが一番嫌い!行くか行かないのどっちかで答えんかい!!!!!!』
と誘いの電話から中途半端な関西弁を使った脅迫電話に変わり
【今、仕事終わりなんで、また連絡します】
『おう』
気分は組長な私。
数分後…
【行きます!】
『迎えこんかい!』
まだ組長な私。
【着いたら連絡します】
と言って切った後、少し考えた
いかんいかん…
誘った立場なのに完全に支配しようとしてる
本来、誘ったほうが迎えに行くべきちゃうんか?
と関西弁のノリで考え、悪いことしたな…迎えに来てくれて連絡があった時は100万$の笑顔ととびきりの明るい声で迎えたろう!と心に決め迎えを待つ事に。
30分後…
ピリリリィ-、ピリリリィ-
『ふぁい!』
【着きました】
『わかゎっふぁ』
『すぅぐぅ、いくぅ』
ウ゛ァースからの着信に出た時僕は
歯磨きしてました。
完全に30分前の誓いを忘れてる
100万$の笑顔ととびきりの明るい声どころか、家族以外あまり聞かせることはない歯磨きのシーンでの声を聞かせて迎えるはめに…
ごめんねウ゛ァース。
こんな僕を許してね。
そんな体育館に向かう前の一連の騒動も終わりいざ、体育館へ
体育館に着くとシューティングをやってる人達の中に何か見たことあるバスパンに後ろ姿。
ん?
んんん??
あれは…
あの姿は…
ダック・イン!!!!
生きてたのか…。
【ダック・イン】
・我々ZOOの練習にいきなり現れて何回か来た後、何も言わずに何事もなかったかのように消えた高校生
・中学までは部活でバスケをやっていたそうだが高校では先輩がいるから。とあまり意味がわからない理由で部活はやってないらしい
・そのプレーぶりは場の雰囲気を全く読めず、もうどうなったらそういうフォームになるんですか?と、こっちが聞きたくなるくらい癖のあるシュートフォームから放たれるシュートは、ほぼ入らない
・ドライブが大好きらしくパスはあまりしない
・ドリブルがタブルドリブルである
・非常に礼儀しらずでミスしても誤らず、先輩方にあいさつすらしない最近の若者であった為、メンバーでもなかったがよく怒った
・いきなり『ダック・イン教えてください!』と言われ、君はダック・インの前にやるべき事があるのではないか?と真剣に思った
・以来、彼はダック・インと呼ばれるようになる
そんな彼との久しぶりの再開。
私は感動して開いた口が閉じない現象にかられた。
しかも、友達もいた。
『お前もバスケフレンドができたんやなぁ~』
と我が子のように喜んでしまいました
これまた、この子も無愛想!
類は友を呼ぶ
初めてこの言葉をわかった気がします。
きっとこの子も部活はやってないんだろうな…と勝手に予想しました
ある程度、人数も揃い練習が開始。
ダック・インの相変わらずの癖のあるフォームから放たれるシュートを見て
それそれ!!
と頭の中は思い出と懐かしさで私は自分のプレーどころではなかったです。
今日は自分のプレーにいいとこなし!
むしろ、どんなことやったのかすら覚えてません。
武者修業なんて言葉が使えるような内容ではなかったっす
さて
GAMEが始まりダック・インのドライブ!!
間違いなくダブルドリブル!!
もち、気づいてない!!
それそれ!!
でも、いいんです。
それがダック・インのいいところ
部活という規律の中ではやらない伸び伸び自由きままにやるとこが素晴らしいんです!!
応援してるぞダック・イン!!
とことん突き進め!!
前だけを見ろ!!
きっと君はストリート向きだ!!
そんなこんなで練習終了。
直接彼と会話をすることはありませんでしたが、私はもうお腹いっぱいで満足して着替えに入りました。
着替えの最中、
【お疲れ様でした】
と小声でダック・インが言って体育館から出て行く。
おぉ~お前も礼儀というのを覚えたんだな!
と感心したと同時に1つのある疑問が…
相方は………?
そうです!
ダック・インは1人颯爽と帰宅。
なんてヤローだ…
彼は心の友じゃないんか?
と疑問に思ってたら彼も何も言わず少し遅れて帰宅。
最近の若者はわからん!
そう思った今日のバスケ修業でした。