ちらしにまつわるエトセトラ

一枚のちらしにも込められた思いがあります!

そして私に残ったものは一生かかっても作り上げることのできない大量のキット…バカでしょう…まったく

2014-05-30 20:57:38 | ■英国駐妻日記2001
イギリスで「クロスステッチ」にはまりました

寝ても覚めてもクロスステッチ

クロスに刺していくだけだけど、これで結構奥が深い…でも断言できる。日本にいたらはまらなかった。

なぜなら…やっぱり私は単純作業は好きじゃないから

若気の至りで、細かければ細かいほどいいと思っていたあの頃…

って、実は今もそう思ってる

ただ…視力と根気がついていかないだけ…(´・ω・`)

下の記事の「Welcome Dog」

画像を探しましたが、見つかりません。たぶん絶対どこかにあるはずなんだけど…

そして、現物も友達にあげてしまったので、ありません…

なので、同じような「ヨーキーのクリスマス」の画像を貼っておきます




サイズちっちゃ^^;



2001年07月22日(日)

できた、できた!

4月の末から、かかっていたdismensions「Welcome Dog」が完成。
クラフトショップで額を買ってきて入れたら、もう、ばっちり!

夫に撮影をお願いする

わたしもいつもデジカメを持ち歩き、写真を撮っているけど、全くうまくならない。
夫の根気とねばりは、すごい。
傍らで見ていて、いままでに、何度、もういいじゃん!という言葉を飲みこんだことか。
ああでなければ良い写真は撮れないとすると、わたしには絶対無理だと思い知る

前に夫が出張でいないときに、自分で撮って、HPに載せてみたら、

あらあら、全く違うのね。

それだけ、なんとなくシャがかかったみたいになって・・・クリアにならない。

それ以来、少なくとも作品集だけどは、ぜ~んぶ夫撮影になった。

そんな夫のもうひとつの趣味はプラモデル。
ダイニングルームで、もくもくと小さな車体を磨く
そのとなりで、日本のお友達にもっていくクリスタルのクロスを6つも7つも作っている娘

これが内職だったら・・・えらく稼げそうな我が家なのになぁ~^^;

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イギリスにいた3年間で10キロ太りました!バカでしょ…本当に…

2014-05-27 12:18:40 | ■英国駐妻日記2001
あの頃は若かった…

心も身も…もちろん「胃」も

あんなの食べていたら、太って当たり前…と今になれば冷静にそう思う

…あとの祭り


今一番懐かしいジャケットポテト…完食していた自分が怖い





2001年07月20日(金)

ヤ、ヤバイ・・・

子供たちと一緒になって、まじめに三食食べていたら、大変なことになってきた。

ヘルシーメニューだった我が家の食卓も

子供たちの為に、リッチで重い、おかずになった。

食べてみると、やっぱり、こっちのほうが美味しい。

ごはんもどんどん進む。お腹のまわりもどんどん進む。

昨日はみんなでロンドンに行った。

飲茶をたらふく食べて、コベントガーデン、ピカデリー周辺をうろうろ・・・
こうなってくると、夕飯の用意が嫌になる。

夜は「昼は中華だったから、イタリアンだぁ~」

よせばいいのに、うちの近くのかなりいけてるレストランに行った。

もちろん、たらふく食べて、そのうえ、デザートまでたいらげた。

ここのデザートはとてもあっさりしていて、ロンドンなどの高級イタリアンよりもずっとおいしい。

でも、あっさりはしていても、カロリーはたっぷりあることに変わりはないよね。

昨日1日でお腹のまわりはさらにバージョンアップした。

本当にヤバイ!

自己嫌悪と自己反省が頭の中で渦を巻く・・・





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太るには太る理由があります!…溜息
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子どもたちを迎えに行ったり、送っていったり…泣きそうになりながら高速運転してヒースローへ!

2001-07-25 15:25:06 | ■英国駐妻日記2001
子どもたちが帰ってくるときはうれし涙にくれ…行ってしまう時は寂し涙にくれ…

というわけではなく…



実は、私、高速道路の運転が大嫌いなんです…昔も今も…(外国でも日本でも><)

でも、住んでいたWindsorからHeathrow空港まで、大きな荷物を持って移動する子供らのお迎えお見送りは車でないと無理。夫がいるときはいいけど、私だけのときもある。そんなときは、もう2、3日前から悪夢を見るほどビビっていました。マッハの高速のみならず、タイミングの難しいラウンドアバウト・・・

よくぞ無事故で日本に帰国できたと思っています!神様に守られていたとしか思えません…




2001年07月25日(水)

娘が学校から日本へ招待されて(変な感じ…  なんとかオリンピックに参加するために一人帰国することになった。

そして、すったもんだの挙句、やっぱり、わたしがヒースローまで運転することに…
やってみれば、恐怖の高速デビューもどうということもなく、無事に送ってこれました

行きはちょうどラッシュの時間で、かなり混んでいた。でも、日本のラッシュとはくらべものにならない。普通50分で着くところ、一時間かかるという程度。昨日は7時半チェックインのところ、5時半に家を出たら、なんと6時半に着いてしまい、出発まで、3時間近くあった・・・。

カフェで夕食を食べて、一息ついても、まだ、2時間・・・
仕方ないので、3人で、しりとりをして遊んだ。(^^ゞ

家を出るまえも、時間があったので、「大貧民」を1時間ほどやった。

家でやっているぶんにはおばかもいいけど、空港のカフェはまずかった。
しかも、場所はインターナショナル!

大声でやりあっていたら・・・気がつかないうちに、後ろに上品そうな日本人家族が笑いをこらえていました^^;

声は潜めましたが、それでも、延々2時間!しりとり!離れ離れになるときの痛々しいほどのハイテンション…寂しさの裏返し…

娘は無事になつかしの日本に帰って、三重のおじいちゃんおばあちゃんにおいしい松坂牛の…って、うらやましすぎ

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13年前、イギリスのわが家ではトランプゲーム「大貧民」がありえないほどのブームでした

2001-07-18 10:47:08 | ■英国駐妻日記2001
さぁ~て…あのころの夢はどうなっているんでしょうね?^^;

そんなことよりどんなことより、楽しい楽しい時間でした

寂しい時間があってこその、この時間

家族みんなで協力して、【楽しい時間を紡ぎだす】という大切なことを覚えた頃です




2001年07月18日(水)
やっぱり根っからの「平民」ってことですかね^^;

子供たちが帰ってきてから、なんと、毎夕食後に「大貧民」ゲーム!
本当に毎日、宿題をしない日があっても、これをしない日は…ありません^^;

ここのところ、夫は出張、ビジネスディナーが重なり、ほどんど家で食事をしていない状態
そのため、「大貧民」はわたしたち3人でひたすら盛り上がっています。

ここ2日ほど・・・気がついてみれば、わたしは平民ばっかり。
3人でしているのだから、大富豪、平民、大貧民の3つしかないけど…
いつも、平民。大富豪と大貧民は、娘と息子の間をいったりきたり・・・。

若いっていいね。
大富豪にも大貧民にもなれる、未知なる世界が前に広がっているんだね。

わたしはもうすっかり先が見えてしまって・・・
うまれも、育ちも、老いも、つらぁ~~~っと平民(笑)
これはこれで、とても幸せなんだけどね

でも、もし…あなたたちが大富豪になったら…

うん、欲しいものリストを書いて待つことにします^^




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思いどおりの人生なんてのはなかなかねぇ~(笑)
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このころからすでに娘は大人だったなぁ~

2001-07-14 07:53:43 | ■英国駐妻日記2001
実際のところは息子もいろいろな意味で大変だったと思う
このころの二人の頑張りには頭が下がります

そして、私も期せずして子供たちと離れて暮らすことになり
とてもとても寂しかったことを思い出します

このあたりの日記は子供たちが夏休みで帰ってきていて

私が異常にハイテンションなのが伝わってきて
文章は下手だし、恥ずかしいこと書いているし…

でも、そんな自分が愛おしい~かな(笑)


2001年07月14日(土)
夏休みは・・・これ忍耐!(by musume)

後半にキャンプ、旅行を控えているため、今、マッハで宿題をこなす息子を見守る、優しいおかあさまのまなざし・・・なんて、こともあるはずなく。
かわいそうなお姉が家庭教師の大役をおおせつかり・・・自分の宿題どころではない。気の毒だなぁ・・・でも、彼女は嫌だとは言わない。

わたしが息子の勉強を見出すと、どんなに家庭が殺伐をしてくることか、今までの経験上、彼女はよぉ~く知っている。

楽しく、平和な、夏休みを持続させるために、多少の自己犠牲はやむおえないと諦めきっている彼女の態度には全く頭がさがる。

やっぱり、おかあさまの教育は間違っていなかった。
むすめよ!この忍耐がいつかあなたの人生で役に立つときがくるのだ!
この試練はわざわざおかあさまがあなたの為に与えたもうた美しい母の愛!
遠慮しないで、受けとってぇ~~~



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