９９．９－刑事専門弁護士－ 第９話

第９話　「深山、敗北!?華麗なる一族の悲劇…」

う゛ーーーん、悪い回ってわけではないのだけど、何故最終回直前にこの話を持ってきたのだろう？と不思議になるくらい、普通の話だったというか・・・。
15分延長した意味もよく分からず・・・。
久しぶりにドラマ復帰した国仲涼子さんが実は悪女だった！！というだけの内容だったというか・・・。
最終回に向けて、サイドストーリー（深山の過去）をもっと膨らませて盛り上げればいいのにな・・・と、こちらが心配してしまいました。

相続権があるのは、三人の息子と孫。
でも、長男は殺人を犯し、次男と三男と孫は犯人を隠匿したため、相続権は失う。
三男の嫁のお腹にいる子供＝孫は、民法886条：代襲相続により胎児でも相続できるため、皐月（国仲涼子）のお腹の子のみに相続権がある・・・
この規定は知らなかったので、そこにはビックリしました。


「冤罪をなくしたい」という信念から斑目法律事務所に刑事専門ルームを立ち上げた所長・斑目春彦（岸部一徳）。
深山大翔（松本潤）の父・大介（首藤康之）の事件は、やはり検事正・大友修一（奥田瑛二）が担当検事だったのですね。
次週の最終回で、どこまで解明されるのでしょうね。

面白いものでありますように
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