emitanの心にうつりゆくもの

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99.9-刑事専門弁護士- 第7話

2016-05-30 15:13:54 | 2016春ドラマ
第7話 「VS完全犯罪者!!狂気に潜むワナ…」

ラテ欄には「完全犯罪者」ってあったけど、
視聴者は最初から河村英樹(高嶋政伸)の犯行シーンを見せつけられていたし、
指紋のカラクリ等も それほど複雑なものでもなかったし、
英樹が質問に対してことごとく犯人=専務取締役・西岡徹 (嶋田久作) だとしていて逆に不自然だったから、
「完全犯罪」というほどのものでもなかった感は否めず

でも、佐田篤弘(香川照之)が志賀誠(藤本隆宏)に
「事実を突き詰める事が依頼人の利益になる事もたまにはあるんだと頭を切り替えてから来い!俺たちは被疑者の西岡さんを弁護するために動いてるんだ。会社の立場にしか経っていない人間に、これ以上この事件の話を話すわけにはいかない!」と言い放つ様子や、
花瓶を実際に深山大翔(松本潤)が明石達也(片桐仁)の頭に叩きつけて検証したりとか、
落合陽平(馬場徹)が立花彩乃(榮倉奈々)に励まされて(煽てられて!?)花瓶のピースを当てはめていって、事件のカラクリを見破るシーンなどは、
面白くて見応えがあって、本作らしさが出てて良かったな~と思いました

佐田は、志賀への対抗心もあるのだろうけど、深山の考え方にだいぶ同調するようになってきましたね。

深山は花瓶の水を飲んで、大丈夫だったのだろうか?(まぁドラマですが)
西岡は、花瓶の中に花の延命作用がある薬剤を入れていたという事なのですよね?
あっ、薬剤じゃなくてサイダーを入れたって事か。
それでも、何日も経ったものは・・・ねぇ

「Do you know me?(湯呑み?)」のダジャレ、お茶を出した女性も、こらえきれずに後ろ向いて笑っていましたね

高嶋政伸さん、今の本当の髪形って、どんな風なのでしょうね?
・・・ヅラですよね、今回の?
髪型がエライ不自然でした


所長・斑目春彦(岸部一徳)の発していた言葉が、良かったです。
「今 手にしているものは無くなっても、未来だけは残るんだよ」


次回は深山が逮捕?
佐田や立花が、事実を突き止めるために頑張るのでしょうか!?
深山の過去も、そろそろ分かるのでしょうかね~
______________

ぎっくり腰、去年に引き続き今年もなってしまいました
動き始めがいちいち痛いです
←web拍手です。
※これまでの感想
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