emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ハラスメントゲーム 第6~7話

2018-11-29 16:36:18 | 2018秋ドラマ
第6話 「幹部に闘いを挑む!波乱の第二章開幕!!」
第7話 「クビを懸けた闘い!ピンチ脱出の秘策は」

先週はリアルタイムで観ていて、翌日外出中の空き時間にスマホで感想を書き留めていたのですが、後ろ向きの感想だったのでアップしそびれてしまい・・・
今週の第7話で話がかなり前進して、また面白くなってきたので、第7話の感想を中心に書き留めたいと思います。


マルオースーパーの経営陣が、最初からあまり有能な方々に見えなくて、「このスーパー大丈夫なの?」「秋津は本心ではどう思っているの??」とずっと思っていたのですが、
コンプライアンス室長・秋津渉(唐沢寿明)が経営陣に「クズ中のクズだ!」と言い放ってくれて、とてもスカッとしました!
そして、常務・脇田治夫(髙嶋政宏)も情勢を冷静に客観的に見てくれていたようで、単なる秋津降ろしに動かなくて良かったです
まぁ、秋津の方は過去の脇田の行動は未だに許せていないから、脇田と手を組むのはもう少し先?(もう来週?)かもしれませんが、会社を何とか建て直したい、頑張る社員を応援したいという気持ちは同じのようだから、これから二人がどう動いていくのか、とても気になります。


役員担当秘書・小松美那子(市川由衣)は、脇田に取り入ってのし上がろうとしているのかな?と思っていたのですが、脇田をも嵌めようとしていたのでしょうか?
脇田はガードが堅いから引っかからなかったけど、秋津は・・・
というか、秋津はボイスレコーダーで録音していたのですね!
それなのに、派遣社員として不安定な身分の彼女のことを思いやって提出せず、彼女をそうさせてしまった会社のことを憎んで・・・
先輩・高村真琴(広瀬アリス)が信じていた通りの人でしたね!

秋津も素晴らしいけど、秋津の妻・瑛子(石野真子)も偉い!
「そんな会社、こっちから辞めちゃいなさいよ!辞表叩きつけなさいよ!当然よ、仕事なんかね自分の力で探してきなさい!」なんて、なかなか言えませんよ~。
普段からなんやかんや言いながらも信頼していて、今回も秋津の方に正義や信念があると、詳しく聞かずとも分かっているのでしょうね。

顧問弁護士・矢澤光太郎(古川雄輝)も先輩と共に秋津の無実を信じて動いていましたし、
こうして色んな人の信頼を得ている秋津が会社のためにどう起こすのか、とても楽しみです。


社長・丸尾隆文(滝藤賢一)と複数の役員が他の企業の役員と思われる人と接触しているようですが、小松はそこから差し向けられたスパイのような感じなのでしょうか?
となると、かなり情報が流出しているっぽいのか?
まぁ、これまでの見せ方から想像するに、社長たちは騙されて、会社を乗っ取られそうになって、それを秋津と脇田が救うという形になるのでしょうか?
終盤の展開にも期待したいと思っています!
_______________

「大恋愛 第7話」、さっきやっと観ることができました。
とてもキューッとなる展開で
明日放送の第8話と併せて、来週の初めには書けたらと思っています
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1~2話 第3話 第4話 第5話
※公式HP(こちら
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