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シグナル 長期未解決事件捜査班 第5話

2018-05-09 16:16:02 | 2018春ドラマ
第5話 「刑事失踪の謎を追え!新たな事件発生!無線の悲劇」

大山剛志(北村一輝)は、2000年に失踪し、暴力団員から多額の賄賂をもらっていたことが判明して懲戒免職となっていたとのこと。
賄賂の証言をした岡本(高橋努)は、刑事部長・中本慎之助(渡部篤郎)係長・岩田一夫(甲本雅裕)と繋がっているようで・・・
ということで、中本が暴力団と繋がっていて、失踪した大山を陥れたということなのでしょうかね?
そして、大山の失踪にも中本が関わっているのでしょうか??

2018年の三枝健人(坂口健太郎)の無線機は前回から1週間後に繋がり、1997年に繋がっていた大山の無線機は1年後の1998年に繋がったようですね。
その時の大山は、城ヶ丘連続窃盗事件の犯人を追っていて、元窃盗犯・工藤雅之(平田満)の犯行を疑うが、その娘・和美(吉川愛)の「お父さんは絶対にやってない」という言葉を信じる事にしたものの、
三枝が「郵便受けから郵便物を取って調べた可能性があります」と言った言葉により捜査したところ、雅之の指紋が見つかったということなのでしょうかね?
でも、その際に和美が火災か何かに巻き込まれて死亡したということなのでしょうか?
そして、2018年に刑務所を出所した雅之が誘拐した女性・矢部香織(野崎萌香)は、その時の何かを知っている、ということなのでしょうかね??

雅之がもし連続窃盗の犯人ではないとすると、雅之の指紋が1998年に検出されたのは何故なのでしょうか??

・・・と、今回は「?」ばかりでモヤモヤする!!
来週以降、次第に明らかになっていくのでしょうけどね。


三枝は「無線のせいで亡くなった人もいますから」と、無線で過去の事件を詳しく話すことを躊躇していたけど、
1998年の大山は、無線が繋がるのを待っていて、同僚によると「お守り代わり」となっていたようですね。
でも、三枝の無線機は繋がり始めたら毎日同じ時間に繋がるけど、大山の無線機は定期的に繋がる訳ではないようで・・・
繋がらない間に悪い方向に状況が変わってしまい、大山はまた辛い思いをすることに・・・
それでも2000年に失踪する時には、「過去は変えられる」と三枝を励ましていた、ということは、無線でこれから「良い事」もあるということなのでしょうか??
なんだか暗くて辛い展開ばかりが続くので、少し観る気力が・・・

三枝が母子家庭で、兄は新聞配達をしていた、ということも少し描かれていましたが、三枝の兄の過去の事件もこれから描かれるのでしょうけど・・・。


ということで、早く少しずつでも分かればいいのにな~!!と強く思った今回でした
←web拍手です。
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