火10(TBS)「まどか26歳、研修医やってます!」
木9(テレ朝)「プライベートバンカー」
日10:30(日テレ)「ホットスポット」
について、観終わりましたので、感想を書きます。
火10(TBS)「まどか26歳、研修医やってます!」
今期、かなりお気に入りだったドラマでした
いやぁ・・・研修医の2年間、“スーパーローテーション”で各科を回るなんて、大変ですね
そして、研修医を教える指導医も、令和式で教えるのが大変そう

1科を1~2話にギュギュっと収めた脚本家とスタッフもアッパレ!!
毎週濃密な物語を観ることができて、胸いっぱいになり、大満足でした!
2クールにしてもらって、もっと観たかったなぁ~。
若月まどか(芳根京子)を初めとする研修医5人それぞれに成長が見られて、
少しずつ顔つきが変わっていって、自分だけでなく病院のことも考えていくことができるようになり、
仕事だけでなくLOVEについても按配よく描かれていて、
研修医だけではなく医師たちの問題や医療界の問題もサラッとではあるけど描かれていて、
治る患者もいれば、亡くなってしまう患者もいて・・・
けっこうしっかりしたドラマだったと思います。
それにしても、まどか先生と菅野先生(鈴木伸之)・・・お似合いでしたね
空気感が似ていたし、何よりも「ドクターK」の大ファン!
バッティングセンターで告白するのは、危険なので止めましょう!
芳根京子ちゃん、これまで色んなお仕事ドラマをしてきているけど、
このドラマは一番ハマっていたのでは!?と思いました。
続編があったら、絶対に観たいです!
素敵なドラマをありがとうございました
木9(テレ朝)「プライベートバンカー」
周りに個人事業主や資産家がいないので、なかなか縁のない人たちのお話でしたが、
ニュースで時々観る「創業家」とか「資産家」と言われる人たちの内情の一端にこういうものがあるのか・・・という意味では学びが多く、
ふむふむと思いながら観ていました。
一族経営や株式会社にしたことでの弊害などが分かりやすく描かれていて、
それでも私の頭が追いつかなくて分かりにくい部分はありましたが(汗)、
なんとなく思い当たる企業名もチラホラ浮かんだり?
お金持ちに生まれても幸せなことばかりではないし、悪い人も寄ってくる・・・
親から何でも受け継げて自分の思うようにお金を動かせると思ったら大間違い・・・
政治家にも言えることだろうけど、人任せにせず、自分自身で猛勉強して、色々な困難に立ち向かって切り抜けていく力がなければトップに立っても意味がなく、
いくら親が社長だったとしても後継者は一族ではなく他人に委ねる方が賢明だな、と思いました。
もう少し分かりやすく描いてほしかったかな・・・と思ったりもしましたが、
夏木マリさんと土屋アンナさんの迫力満点な泥沼親子ケンカは とても見応えがあって、感嘆しながら観ていました。
日10:30(日テレ)「ホットスポット」
第1話は今期で一番面白いと感じ、だんだんと順位は下がったのですが(笑)、
ほどよい緩さで、毎回とても楽しく観ていました。
いやぁ~高橋さん(角田晃広)、ちょいちょいメンドクサイのだけど、
その気持ちを遠藤清美(市川実日子)がその都度心の声で代弁してくれて、さすがバカリズムさん脚本!
ラスト前の回で、事務所に忍び込む高橋さんを見守る車に直美(山田真歩)が乗っていて、「誰だっけこの人!?」と思っていたら、
次の回(最終回)で ちゃんと触れてくれていて、さすがバカリズムさん脚本!
細かい所まで視聴者に寄り添ってくれていて(笑)、楽しかったです。
高橋さん=宇宙人のことは「特別だよ」でなくなった富士浅田市界隈だけど、その話も界隈を出ることがなかったっていうのもクスッと笑ったなぁ。
ちょい役ゲストが豪華すぎて、何も山本耕史さんまで出すことはなかったのでは??とは思ったけど、
富士山という日本一の山の裾野には、もしかしたらこんな人たちがいるのかも!?という、ロマン?が感じられて、
なかなか面白かったです!
それを今はやりの「多様性」という言葉を使ってまとめたセンスも流石!!
オリジナルドラマらしさ満載で、素晴らしいと思いました!
←web拍手です。
木9(テレ朝)「プライベートバンカー」
日10:30(日テレ)「ホットスポット」
について、観終わりましたので、感想を書きます。
火10(TBS)「まどか26歳、研修医やってます!」
今期、かなりお気に入りだったドラマでした

いやぁ・・・研修医の2年間、“スーパーローテーション”で各科を回るなんて、大変ですね

そして、研修医を教える指導医も、令和式で教えるのが大変そう


1科を1~2話にギュギュっと収めた脚本家とスタッフもアッパレ!!
毎週濃密な物語を観ることができて、胸いっぱいになり、大満足でした!
2クールにしてもらって、もっと観たかったなぁ~。
若月まどか(芳根京子)を初めとする研修医5人それぞれに成長が見られて、
少しずつ顔つきが変わっていって、自分だけでなく病院のことも考えていくことができるようになり、
仕事だけでなくLOVEについても按配よく描かれていて、
研修医だけではなく医師たちの問題や医療界の問題もサラッとではあるけど描かれていて、
治る患者もいれば、亡くなってしまう患者もいて・・・
けっこうしっかりしたドラマだったと思います。
それにしても、まどか先生と菅野先生(鈴木伸之)・・・お似合いでしたね

空気感が似ていたし、何よりも「ドクターK」の大ファン!
バッティングセンターで告白するのは、危険なので止めましょう!

芳根京子ちゃん、これまで色んなお仕事ドラマをしてきているけど、
このドラマは一番ハマっていたのでは!?と思いました。
続編があったら、絶対に観たいです!
素敵なドラマをありがとうございました

木9(テレ朝)「プライベートバンカー」
周りに個人事業主や資産家がいないので、なかなか縁のない人たちのお話でしたが、
ニュースで時々観る「創業家」とか「資産家」と言われる人たちの内情の一端にこういうものがあるのか・・・という意味では学びが多く、
ふむふむと思いながら観ていました。
一族経営や株式会社にしたことでの弊害などが分かりやすく描かれていて、
それでも私の頭が追いつかなくて分かりにくい部分はありましたが(汗)、
なんとなく思い当たる企業名もチラホラ浮かんだり?
お金持ちに生まれても幸せなことばかりではないし、悪い人も寄ってくる・・・
親から何でも受け継げて自分の思うようにお金を動かせると思ったら大間違い・・・
政治家にも言えることだろうけど、人任せにせず、自分自身で猛勉強して、色々な困難に立ち向かって切り抜けていく力がなければトップに立っても意味がなく、
いくら親が社長だったとしても後継者は一族ではなく他人に委ねる方が賢明だな、と思いました。
もう少し分かりやすく描いてほしかったかな・・・と思ったりもしましたが、
夏木マリさんと土屋アンナさんの迫力満点な泥沼親子ケンカは とても見応えがあって、感嘆しながら観ていました。
日10:30(日テレ)「ホットスポット」
第1話は今期で一番面白いと感じ、だんだんと順位は下がったのですが(笑)、
ほどよい緩さで、毎回とても楽しく観ていました。
いやぁ~高橋さん(角田晃広)、ちょいちょいメンドクサイのだけど、
その気持ちを遠藤清美(市川実日子)がその都度心の声で代弁してくれて、さすがバカリズムさん脚本!
ラスト前の回で、事務所に忍び込む高橋さんを見守る車に直美(山田真歩)が乗っていて、「誰だっけこの人!?」と思っていたら、
次の回(最終回)で ちゃんと触れてくれていて、さすがバカリズムさん脚本!
細かい所まで視聴者に寄り添ってくれていて(笑)、楽しかったです。
高橋さん=宇宙人のことは「特別だよ」でなくなった富士浅田市界隈だけど、その話も界隈を出ることがなかったっていうのもクスッと笑ったなぁ。
ちょい役ゲストが豪華すぎて、何も山本耕史さんまで出すことはなかったのでは??とは思ったけど、
富士山という日本一の山の裾野には、もしかしたらこんな人たちがいるのかも!?という、ロマン?が感じられて、
なかなか面白かったです!
それを今はやりの「多様性」という言葉を使ってまとめたセンスも流石!!
オリジナルドラマらしさ満載で、素晴らしいと思いました!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます