emitanの心にうつりゆくもの

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シグナル 長期未解決事件捜査班 第1話

2018-04-11 16:30:16 | 2018春ドラマ
第1話 「過去とつながる無線 15年前の誘拐の謎」

まぁまぁ引き込まれた初回でした。
時間軸が行ったり来たりしていて、少し分かりづらい部分がありましたけど。
1995年(15年前)、三枝健人(坂口健太郎)が小学1年生の時に起こった殺害事件について、2010年になって解決!?というのが描かれていましたが、今は2018年・・・
これから更に8年間を描くという事なのでしょうか?
あと、刑事・大山剛志(北村一輝)は、事件から5年後に廃墟だった谷原記念病院の通風口で遺体を見つけた後、殺害されたということなのでしょうか?
(この頃の桜井美咲(吉瀬美智子)の髪形が、あまりにも似合ってなくて笑ってしまいました

そして、三枝は1999年の高校で起きた事件も調べているようだけど、それはまた別事件なのでしょうか?
あと、移送される若者に向かって「お兄ちゃんは犯人じゃない!」って叫んでいたけど、それもまた別件なのでしょうか?
そんなこんなで、少し頭がゴチャゴチャしています


2010年に三枝は巡査だったそうだけど、週刊誌にネタを売っていたのは、どういうことなのでしょうね?
そんな胡散臭い巡査なのに、突然15年前の事件の目撃者だと言い出した言葉を刑事たちが信用するのもどうなのか?と思ったりもしましたが。
まぁ時効成立直前だから焦っていた、ということで?(笑)
三枝は、プロファイリング能力に長けているように見えるけど、「この人が犯人だ!」とか「今、ここで見てる!」とか言うのを鵜呑みにするベテラン刑事たち
そして、東京と函館って飛行機で1時間少しだけど、短時間で移送できるほど本数飛んでいるかしら?と思ったり
でも、そんなことも「まっ、いいか」と思う位に、先が気になります。


大山は無線機で「三枝警部補」って言っていたけど、三枝はまだ巡査・・・
そして、三枝は大山に「ここに来るな」って言っていたとのこと。
三枝は今後「この時より前の大山」と会話することになって、その時に大山が誰かに襲われる可能性があることを知らせたということなのかしら?


当時管理官だった中本慎之助(渡部篤郎)は、吉本圭子(長谷川京子)と繋がりがあるのでしょうか?
橋本を犯人と断定したがっているけど、何か利害があるのですかね?

あとは、吉本が犯人だとして、あんな派手な服を着て小学校に入っていった後、何を目的にして連れ去り、殺害したのかしら?

大山の同僚だった岩田一夫(甲本雅裕)は、橋本犯人説に懐疑的だったけど、中本に押し切られて渋々従っているようですね。
でも、三枝の話を聞いてから部下に再び捜査をさせていたり、署の表玄関を封鎖させたりしているところを見ると、
中本に反旗を翻したいという気持ちがあるのかしら?


そんな感じで、まずまず引き込まれたので、これからも視聴していこうと思っています。
毎週感想を書くかは様子見ですが。。。
_____________

金深夜(テレ東)「宮本から君へ」と月9(フジ)「コンフィデンスマンJP」は、もう少し観てから感想を書きたいと思っています。
「宮本から君へ」は、結構好きです。
「コンフィデンスマンJP」は、設定が少しあり得なさすぎたので、若干引いた・・・というのが正直な所です。でも観ていて楽しかったです。
←web拍手です。
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