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人の風景 emiko life 306話 人は何者にでもなれる、いつからでも

今日は、2時間30分のYou Tubeを面白く聴き入りました。

中田敦彦さんの「人は何者にでもなれる、いつからでも」です。

まだ、40歳の年齢ですが、人生訓みたいな、為になる話でした。

「人は何者にでもなれる、いつからでも」とは、確かに実感する言葉ですが、誰でもが望む生き方でもないようです。

物づくりが好きな60歳の人に、プロになれるでしょ‥と言うと、
「え・・もう年だし、目も見えなくなってきて大変なのよ!」
と10人中6人が答え、

「自分で使うものくらい、自分で作るけど・・」
と10人中2人が答え、

「ムリムリ! 今さら手づくりなんて・・」
と残り二人は、作れば上手な仕上がりなのに作ろうとしない・・

勿論、物づくりだけではなく、学びも、活動も年だからとあきらめている人が多いのが、現状ではないでしょうか?

意欲や体力の衰えや自由に生活を楽しめる経済力がないことも、日々を流されて過ごす原因と言えるでしょう。

行動意欲が溢れ、好きなことには積極的に関わっている・・幸せなことに違いありません。

~が、この幸せ感も「もう、面倒なことなんかしたくない」と言う人にとって私の私感にすぎないかもしれません。

まだ、40歳にすぎない中田さんの生まれから、現状までの人生を覗いていると、何と、苦労の多い人生かと思わされました。

でも、困難に阻まれて立ち止まったその時々の判断が、素晴らしい!!

常に前を切り開くための思考展開です。

立ち止まり、落ち込むたびに経験が生かされ、選択の範囲が拡大されていき、大きな力の確立に繋がっています。

・・うう・・羨ましいなぁ・・

とは言え、あの中田さんの体験の中にいたら、私はつぶれていたかもなぁ・・

私は、何者になりたかったか、これからなりたいか・・
ーー物書きになりたかった
ーー経営者になりたかった
ーー金持ちになりたかった
ーー有名になりたかった
――自分でお金を稼いで世界一周をしたい
ーー世界への旅で雑貨、工芸、民芸品を爆買いしたい
――世界一周をしながら毎日ブログを発信して、お金を儲けたい
ーー世界一周が終わった時、手作り品と世界の雑貨が並ぶ店を開いていたい

そう、私は金持ちになりたい。
私は、2022年の年明けに”3年の計”を立て、私のなりたい、したいを実行するためのお金を、本気で貯めると決意しました。

中田さんの未来を切り開く力には、到底叶いませんが、諦めずに3年後の自分を見つめ続けたいと思います。





中田さんのYou Tube大学がありますので、少しずつ聞いてみたいと思います。

人生の楽しさを、私の視点と違った点から感じてみたいと思います。

豊かな人生になりますように・・😁 


ミモザの季節です

  

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