ミコのひなたぼっこ

キラキラ人生にありがとう
愛と光のアーティスト♪
♪http://ameblo.jp/emiko0526/

ある特番で・・・

2005-12-26 19:55:50 | 江原啓之
特番で江原さんの番組を見た。
彼は幽霊をはっきり見ることができる。今回は、そんな彼が「ある有名な幽霊が出るお屋敷探索」をしていた。ヨーロッパ・・。もちろん幽霊は外国人。建物も素晴らしいが肖像画がたくさん・・。肖像画って、あまりに立体的で見ていると怖くなる・・・。

 皆に見えなくても彼には幽霊が素通りする姿など、ばしばし見えてたみたい・・。
いつも、好奇心でみてきたけど、今日はちょっと違った・・。なぜが江原さんのコメントで幽霊のイメージができてしまう・・。
 「ほら、あそこに紳士が車椅子に普通にすわってます」「あ、あっちにいっちゃった」
わかりやすいのか、イメージできてしまった。

 もし、本当に見えてしまったら、かなりの驚きとなんともいえない怖さですごく疲れるだろうな・・。江原さんや霊能者って、すっごく大変なんですね。
 
 幽霊も本当はすごく大変なんですね。根本は人間と何もかわりないんですが、時間がとまってるんですもの。エンドレスの無念の中に過ごすって辛いだろうな。結局そのお屋敷の幽霊も「愛」に飢えて悲しみ、愛する人をずっとまっていました。彼女の思いが報われる日がくるようお祈りいたします。


 今日は、体中カチンコチンになり、緊張が解けず眠りました。朝・・なんか変な所が筋肉痛・・・疲れがどっと・・・。寝たのに、疲れてしまいました。

心安らかに、今日は眠れますように・・平凡な私に感謝。

クリスマスした?

2005-12-26 19:42:56 | 
自慢の仲間で今年もクリスマス
今年はOちゃん家でお鍋、ゲーム、ケーキ、プレゼント交換♪
いつも思う、みんな個性的、はしゃぎまくったり、すごく自然体だったり、むちゃんこ笑顔だったり、癒し系だったり、みんなの個性が混ざると、集まりは、とんでもなく楽しい時間に変わる。誰かが新しい提案をしてくれる、誰かが進行をとってくれる、誰かが天然ボケしてくれる、誰かが楽しみをかみ締めて解説してくれる。

 ゲームなんて、いまどきないゲーム。昔やったビンゴゲーム。と言っても、手作りの紙とペンだけでできるゲーム。昔よくやったなぁ。
小学生時代を思い出しながら、懐かしみ子供にもどって遊びました。

 きっと波長の法則で、同じ波長同士が集まってるんだろうけど、こんなにいろんな色があるって素敵だなぁ。来年もだれともなく、自然に「ねえねえ、今年もやるよねぇ?どこでいつやる?」みたいに続くんだろうな・・。

 みんなおばあちゃんになっても、続けてたら・・・ギネスだぁ。ちょっと面白いかも?(笑)みんなに会えて本当に良かった。いつもありがとう。

おじいちゃん

2005-12-23 00:26:34 | 茶道 着付 日本文化
今日もお茶の稽古いっちゃいました。だったんだけど、それがまた嬉しくて。わくわく行っちゃいました。 今日は、皆さん交通の便の事もありお休みになった方もいらっしゃったみたい。今日で、お茶の稽古も今年ラストとなりました。
 今日は、振袖にフクラスズメの帯締めて・・・初詣のようにお稽古参り・・。

 私の着物はすべておじいさんの用意したものなんです。おじいさんは生前、反物屋をしており、娘の母にもたくさんの着物を残して数年前に亡くなりました。当人の母は全く着物やお茶に興味なく若い頃はイヤイヤ稽古していたとか・・。

 そんな事情もご存知なせいか、今日、先生は突然「私、今突然思ったの。あなたの事をおじいさんがいつも守ってくださってるって。おじいさんきっと着物大好きだから、生前、反物屋してたと思うのだけれど、きっとお気に入りのお着物だもの。あなたにお茶の稽古なども通して、お着物も着てもらいたくて、しょうがないのよ。」
 全くその通りだと思いました。今の私はお茶の稽古は着物でないと気持ちがスッキリきりかわりません。誰に言われたわけでなくいつも着物を着ていくようになりました。それも全然苦にならないんです。むしろ着物が一番みたいな・・・。

 おじいさん、そばで晴れ着姿を見てきっと喜んで下さっているかな?涙があふれました。貴重な日本の文化と大切な命をつないでくれた先祖でもある、おじいさんに心から感謝します。

 おじいちゃんとの最後の約束、退院したら一緒にお茶を飲みに行く事はできなかったけど、今私はこうやっていつもお茶を楽しんでいます。あの時の約束は、こういうことだったんですね。ありがとう。おじいちゃん。これからも見ていてね。

日々是好日

2005-12-23 00:08:04 | 人生論 生きる
昨晩の事・・。ある方へのお礼の手紙を書いていて、気づきました。どんなに苦しくとも後で振り返れば必要な経験だった事。そして、苦しみに耐えてこそ始めて、同じくらい大きな幸せを感じることができる事。そしてどんな時も一人ではなく、あらゆる方々が私に手を差しのべて下さり、支え助けてくださっていた事。

 昨晩「手紙を書く」事でありきたりの中に多くの幸せがあった事に気づけました。手紙を書かなかったら、きっと気づけませんでした。人に感謝をする=自分の内面を見つめる=幸せ探し だったんです。

 昨晩は、感謝と感激で涙が止まらず、嬉し涙で枕を濡らしました。

今自分が生きている事がすばらしい奇跡である事。決して一人ではなかった事、明日がある事。私以外にこの世に人がいてくれる事。

とめどなく感動し、目を瞑っているとあまりに気持ちよく、そのままどこか違う世界にいってしまいそうで、そして、皆さんがいるこの世に戻ってこれなくなりそうで・・・私、皆さんもっと一緒に生きていきたいから、何度も目をあけては、現実の世界にいる実感を確認しながら、眠りました。(ホント幽体離しちゃうんじゃないかって、あせりました)

 今日は、その時、私の中からあふれた言葉たちを書き記しておこうと思います。
 
 あの時あの場所で出会えた「あなた」を忘れません 出会いは奇跡 
 すべてが必要なこと 苦も楽もすべて後では「ありがたいもの」「必要なもの」
 今、目の前で心を痛めているあなたは、あの時苦しんでいた私自身 心からいたわろう
 自分の命を抱きしめて生きてゆこう
 同じように人を慈しんで抱きしめてゆこう
 あなた(出会う皆様だれでも)の事を、私自身のことのように思って愛していこう
 人も動物も直物も・・・すべて命あるもの、生きている。どれも命の重さは同じ。
無理しない だって道(未来)はすでに決まっているから。ただ見えないだけ。毎日を過ごす事で前進しているんだ。考えても、悩んでも、答えはすでにそうなると決まっていた。やがてはたどりつく事も決まっているのだから、好きなことをしていこう。やがてたどりつくから。

 私はまだまだ生きていきたい。皆さんと一緒に・・・
これからも、ちょっぴり変わりモノも私ですが、よろしくお願いします


 

年賀状って

2005-12-22 02:19:06 | 
 いつも年末は年賀状に終われます。(汗)
でも、今年はちょっとちがうかも??
去年まで、本音は・・・「あ~。またもやる事が・・・。あの子にださなっくちゃなぁ。あの子は今年もくるかもしれないだろうから出しておこう。あ~まだ終わらない・・」って、行事をただただこなす年末・・。

 でも、今年気づきました。

あの子は今年あの時すっごく助けてもらったなぁ・・。感謝。あ、あの方もあの時支えてくださって、私本当に救われたなぁ。あの方・・あの頃の思い出すごく大切だよ。今なにしてるんだろう・・・。
 
 私って、こんなにたくさんの方に支えていただいてきたんだ・・なんて恵まれてるんだろう。皆さんの存在がありがたい・・・。今の私があるのは、皆さんのおかげなんだ。
 
 年賀状は、一通一通のその人への感謝のラブレターだったんだ。「気持ちを込めて書く」とその人が年賀状をもらった時の「嬉しそうにして下さっている顔」が頭にうかぶんです。自己満足かもしれないけど、感謝は伝えてやっとこ気づいてもらえるもの・・・。気持ちを込めれば、その気持ちは少しは伝わるんじゃないかな?

 いつもお手紙やハガキ下さったOさん・・いつもこんな気持ちだったんだね。いつもありがとう。私はとんちんかんで、どんかんだから、やっとこ気づいたよ。でも、気づけて良かった。
 みなさんも年賀・・・おっくうになってきた時代ですが、是非チャレンジしてみてください。何かわかる、何か変わるかも?

クリスマス直前ですね

2005-12-21 01:55:43 | 
 毎年いろんなクリスマスをしますが、今年はアパートから実家に帰ったこともあり、毎年やってた私の家(アパート)では会が開けません。でも、友人Oさん宅でやっちゃうもんね。うふうふ。 もうひとつ特別なクリスマスも内密にあり・・

 そんな中、遠距離でまだ手紙やFAX、電話でしか連絡をとった事がなく一度も会った事がない、友人HさんとTさん・・今年のクリスマスに初めて距離を超えて出会う予定でした。でも・・片方の都合がつかなくなりクリスマスはお互い離れ離れ・・。
 2人とも、ずっと会いたくて、飛行機代も貯めて、時間も一生懸命作ろうとしていたんです。でも・・・神様って、ちょっぴりじらすのが好きみたい・・。
 さみしがりなHさんは、一人のクリスマスを寂しげに過ごしそうですが、きっと、今年のクリスマス・・・同じように会いたくても会えない恋人同士や、恋人がいなくてコタツでまるくなる人、仕事で忙しくてそれ所じゃない人・・・たくさんいるんだろうな。 
 楽しみが先延ばしになっても諦めなければ、来年のクリスマスだってあるし、クリスマスにこだわる事もないし・・・。ね。ね。・・・

 今、寂しさをかみ締めているHさん、会えるのが「今じゃない」だけですよ。見るものすべてがHさんの見方して応援してくれています。きっと叶う日がくると思います。

 でも、良かった寂しそうなHさんに気づいてあげられて・・恋人じゃないけど、Hさんの幸せ祈ってる仲間がここにいるからね。いつも祈っているよ。いつか夢が叶ったらお祝いさせてくださいね。

 

やれれたぁ・・・

2005-12-18 02:41:52 | ありがとう
 最近、私がブログで「サプライズ」好きだと公表した事もあったのか、今日は思わぬサプライズをされてしまいました。ありがたや・・・。

 いつもブログを見てくださっているMさんと会う為、今日は私がMさん宅へお迎えに行く約束でした。でも、出かけようと思ったら・・・???あれ?よく見る車が私の車の真後ろに・・・。似た車も多いからなぁ・・。まさかね・・。ん?でもでもナンバーが明らかに・・。覗きに行くとMさんでした。

 「や、やられたぁ・・・。」の一言・・思ってもないこと「サプライズ」を体験すると、思わず動揺して笑ってしまうものなんですね。実体験してよくわかりました。

 振り返れば、Mさんはいつも私のそばで私を見守り喜ばせてくださり、応援してきてくださいました。(今も・・)いつも私は周りの人に幸せを感じてもらえるよう努めてきましたが、Mさんはそんな私にいつも「ありがとう」と声をかけてくださり、私の幸せを作ってきてくださいました。Mさん、いつもありがとう。あなたは、いつも1つもおねだりせず一緒になって「いろんな人への幸せつくり」を手伝ってくださいますね。感謝しています。

 これからも、力をあわせてたくさん作っていきましょうね。PS.忘れた頃にMさんにサプライズ返し・・しちゃいますからね。

かえってきた

2005-12-17 01:09:03 | その他
以前にコンクールに出した「絵本」がかえってきました。「お久しぶりね。おかえんなさいまし」と一言声かけちゃったりして・・・。

 今、見直すと恥ずかしいったらありゃしない。納得いかない雑さが山ほど・・。作ってる当事は一生懸命だったですけどね・・。
 今回の絵本は、賞がどうのでなく「自分の壁を破る為」に作った思い出のある本となりました。当事、私はアパートから実家になくなく戻り、母と距離が近すぎる事でぶつかり合う毎日、意味もなくお互い「イラツキ」ぶつかり・・仕事でもかなりまいっていた私の心は傷が深まり、人の視線が針のようにささって、毎日が針のむしろのように感じられ、涙を流し、もがいていました。

 そこで、ある方のアドバイスを頂き、「心を癒すのは、愛」「人を変えるには、まず自分が変わる事」「まず、家族との関係を大切に・・」次の2つを実行しました。
1・夕飯は家族一緒に食べる。←「おいしい」の一言が作った人(母)の心をどれだけ癒すのか教わったので・・。
2.母に直接「生んでくれてありがとう」と感謝を言葉に言って伝えれないので、絵本にして読んでもらおうと考え作成。

当事は絵本作成中も母とこじれたり「なじられたり」もしましたが、ぐっとこらえ、この本ができるまでは・・・とがんばりぬきました。あきらめませんでした。そして・・・今は、家族、皆がお互いを思いやれる穏やかさでいっぱいです。
 私にとって大切な未熟絵本・・。ありがとう。同じ悩みを持った方が現れたら、私の経験を生かして役立てたいな。その時、この本の出番がくるんだろうね。

学ぶという事

2005-12-17 00:50:32 | 茶道 着付 日本文化
今日は、お茶の稽古・・・こちらでは私は、古株ということもあってか、先生のお手伝いとしてお稽古を「教える」経験をさせて頂いています。(なんちゃって先輩、って感じです)
 今日は、久しぶりにKさんの稽古を拝見しました。稽古前、Kさんは、今、演劇をしていて今度テレビに出る事になった(一見普通のサラリーマンが実は犯人だったという役らしい・・)とお知らせしてくださいました。いろいろお辛い時期もあったのをうかがっていましたので、いいお知らせが聞けて本当にうれしかったです。
 そんなKさんの顔つきはいつにもまして、魂が力強くみなぎり、自信に満ち溢れ、「茶道」を通してご自分にまっすぐにむかいあい、とても気持ちの良いお手前でした。先生もご覧になり、すぐその事に気づかれていたようです。うまい下手の問題ではなく、「心イキ」がなにより素晴らしかったのです。

 日々の先生の素晴らしいご指導がなければ、そしてKさんの人生の苦悩を乗り越え乗り越えてきた姿がなければ、Kさんの花は今日のように、こんなに素敵にさけなかったでしょう。師弟のすばらしさに立ち会え、肌で実感できた事に心から感謝をいたします。

 私はまだ若くひよっこですが、ありがたいことにこちらで、教える事を通して「教える立場の考え方」「成長」「基本」の大切さを、経験させて頂き「学ばせていただいています」。普通、茶道で20代の若者がこんな経験はできません。ありえないほど貴重な経験です。すばらしい環境を与えてくださる先生に心から感謝いたします。

OLは向いてない(笑)

2005-12-16 01:50:57 | 人生論 生きる
私をよく知るMさんからもご意見をいただいたのですが・・私は一番OLそれも事務職が向いていないように感じるそうです。占いを見てもらっても、同じ事をいわれました。

 もっと、「誰もやってないような事を突然始めそう」との印象。確かにその響き・・・たまらなくいいです。私は、小さい頃から、安全牌を引きつつ、影響のない範囲で個性重視(キラクターなど?)で生きてきました。

 「変わってるね」っていわれると、嬉しくて「普通」という言葉が苦手・・。人と違う事をするのが大好き、サプライズ好きな不思議ちゃんキャラ...。皆さんもそうだと思いますが、場の雰囲気でキャラが入れ替わりいろんな自分が現れて、その都度新しい自分を発見してきました。美輪さんいわく、「人間は何代も生まれ変わって生まれてきてるし、ご先祖様から何代も命をつないできているから、自分の遺伝子に問い掛ければ、遠い記憶(前世やご先祖の経験)を思い出して、すぐなじんだり、習得できたりするんだそうです。皆さんもありませんか?私はなぜか、着物になじみます。着物をきると体が自然とすり足になり、時代劇にタイムトラップした気分で楽しいんです。そして、着物でお茶の稽古はさらに充実を感じます。 きっと、遠い?ご先祖様も着物に縁があったのでしょうね。ありがたいことです。

 と、言う事はこの変わり者な性格も?う~ん・・。これは私の個性なのかな?何か変わったことを遠い前世にしていたのかしら?でも、巫女さんは大好きだから、神様につかえる職業は経験してたのかもなぁ・・。

いつかOLでもなんでもいいけれど、将来、今以上にもっとたくさんの方のお力になれるミコになれたら・・・それが私の一番の幸せだと感じています。
PS,Mさん、一緒にでえきるといいですね。その時がきたらよろしくね