地に足をつけて、ここに立つ

こんにちは！　えみこです♪

先月になりますが、初めてカラーセラピーというものを受けてきました
写真はそのときにわたしが選んだボトルです。　キレイですね～

セラピーをして下さったのは、レイキティーチャーでもあるよしだあゆみさんです。
『発芽＊レイキアカデミー』で、スタッフとしていつも心温かいサポートをして下さっている方で、
ご自分でも『ことことカフェ』を開いて、おうちカフェ活動をなさっています。
（ブログはこちらです→『ことこと愛する日々』）


あゆみさんは、レイキの他にもいろいろなイベントを開催されていて、
今回わたしがお願いしたのは「アヴァターラカラーセラピー」でした。
オーラソーマの創始者の姪御さんが作ったセラピーだそうです。

まずは、５２本の美しいボトルの中から、好きなボトルを選びます。
（このボトルがおうちに並んでいるなんて　うらやましいです）

オーラソーマは基本的に４本のボトルを選びますが、
このセラピーでは「ボトルは何本でも選んでいいですよ」と言われて驚きました。
何本でも・・・と言われたらたくさん選びたくなりますよねぇ・・・（笑）
わたしは９本のボトルを選びましたが、診断は８本までで見るそうです。
（なので写真も８本です）

この写真を見れば・・・わかる人には全部わかってしまうんですよね～☆

一番左が１本目で、現在を表すボトルです。
グリーンには「方向性」とか「分岐点」、「居場所」といった意味があるそうです。
セラピーを受けたのは９／１７で、１５日からおうちカフェの物件を探そうと
不動産屋めぐりを始めたところだったので、まさに「居場所」で「分岐点」です。
「そんなことまでわかるの」とびっくりでした！☆


そして、真ん中の２本のボトルが、
「自分の中心」や「天から与えられたギフト」を表しています。
わたしとしては、「自分の中心」が赤・・・というのが意外な感じがしました。



カラーセラピーの色は、チャクラにも関連しています。
チャクラはからだにある目に見えない気の出入り口のことで、
主要なチャクラは背骨に沿って７か所あり、その７か所が虹の７色と対応しています。

ここで赤が象徴するのが第１チャクラ。
胴体の一番下、肛門と性器の間に位置するチャクラで、
物質的なエネルギー、生命力や行動力、からだを使って行う活動や、からだそのものを表しています。

そういったものが自分の中心である・・・と言われてもピンとこなかったのですね。
だってレイキに興味を持ってる、がっつりスピリチュアル寄りの人間ですから（笑）。

でも・・・仕事をやめておうちカフェの準備を始めて、
あっという間に部屋も見つかってしまった今思うと・・・
いつの間にか　しっかり行動力の人になっている気がします・・・。



そして、赤はグラウンディングの色でもあります。
グラウンディングとは、「地に足をつけて生きること」です。
地面の奥深くに、目に見えないエネルギーの根っこを下ろして、「今ここ」で生きていくことです。

わたしは、レイキを始めてから、まさに「地に足がつく」ようになりました。

それまでは、まじめに働いていてもどこかフワフワしていて落ち着かない自分を感じていました。
それは、わたしの場合は「たましいがそこで働くことを望んでいなかった」からでした。
その場所に根を張りたくないから、フワフワと浮いていたのです。

そのことに気がついて、方向を変える決断をして今に至りますが、
自分の望むところにいると、さらに足元がしっかりと地面につくようになったのがわかります。

そして、フワフワしていた頃には、自分も現実も思うように動かなかったのですが、
地に足がつくようになると、自分も行動できるようになり、
周りの状況もびっくりするくらいスムーズに動くようになったのです。

目に見えないエネルギーを扱っているのに、
現実を生きられるようになるというのも不思議なものですね。



また、ボトルの上半分は顕在意識、下半分は潜在意識を意味するそうです。
赤のボトルの上半分は透明でクリア。　クリアは「光」を表しています。

「光」は、まさにレイキです。

レイキがわたしの潜在意識に光を当てて、
ギフトとして「行動力」を引き出してくれたのかなぁ・・・と思います


あゆみさん、貴重な気づきの時間をありがとうございました