EMIの大事な宝物

後悔はしない 生きてる足跡を。。。

雪は、魔物???

2006-03-12 | ランチタイムのおしゃべり
同僚に、Mちゃんっていう妖精のような女性がいます。

読書が大好きで
仕事はパーフェクト!
「怒」って意味を知らなくって
色白で笑顔がめっちゃ可愛くて

勿論、独身です 

Mちゃんには劇的な今冬でした!!

大雪で気温マイナスの朝の出勤
事務所に一本の電話
「あの~~、事故りました、少し遅れます・・」と Mちゃん

2時間ほどの遅刻で青ざめていました
追突されたとのこと

「少し、頭 重いけど 仕事します」って

ん?  ムチ打ち??

お大事ね と それぞれが仕事の体制に入っていた。

「代車が大きな車で怖いのよね~~」 と Mちゃん

   
    3日後

またまた大雪でマイナス気温の朝
Mちゃんから出勤時刻になって電話が入る

「代車で事故りました~~、前回の追突された同じ場所で車滑って・・」

え~~~~!!  で、 身体、大丈夫なの~~?

「わかりません、でも今から仕事にきます」って
3時間の遅刻で仕事の体制に・・・

   あんたさ~~~! 

可哀想っていうか、お気の毒っていうか、

その後

Mちゃんのお母さんから仕事の出掛けに一言いわれたそうだ

  今日の被害者は、明日の加害者です、気をつけてね


Mちゃんのお母さん、学校の教師してます。。。

健康診断なんだけど・・・

2006-03-10 | 元気?


以前の職場は介護老人保健施設で
ドクターがいつも在籍していました。
10年余り、ここでお仕事していましたけど

去年の春に
ここ、特別養護老人ホームにジューダしました。
やりたい職種がこの施設にあったんです・・

そして
ここでも健康診断が行われることになりました。

れっきとしたナースも在籍してます。
しかし、病院ではないので
そうそう医療行為も行われないことは事実。

苑で血液検査を行うことになりました。

医務室へ、仕事のきりがついた人から順番に

私    ね~?痛くない??
ナース  大丈夫!! でも 練習台かも・・
私    え~~  それって失敗もあるってこと??
ナース  そのうち、感をとりもどすから我慢して!
私    ちょ ちょっと待ってよ! 失敗したらや~よ!!

上腕をゴムで止めた
私の上肢の静脈を探して押してみて
ここ、いつも注射針、刺してるの??  と ナース
どっちかって言うと、その横かな~~   ここよ と指差す私

その場所を消毒して
いざ、注射針を、おもむろに差し出してきた。

私    ね! 痛くないようにしてよね!
ナース  やかましいよ! 静かに! 緊張してるんやから~
私    あ~~~~ 覚悟やわ~~  もう あかん!!

  チクリ!!  いつつつ・・・     入った~~ (ホッ!)


3本、摂取するそうだ
1本目、無事一杯になった
2本目 入れた・・・

ナース   あれ?? 血、出てこない・・・
私     いや~ん  どうしてよ??

  針先を血管の中でグリグリ動かしてる・・

ナース    あっ、出てきた~~~
私      フー <アセアセ>

3本目  スムースに一杯になった。

ナース   終ったよ!

これって、心臓に 悪いかも・・・    

口に筆をくわえての、 詩画

2006-03-09 | 元気?


 星野富弘


首から下の運動機能を失いながらも
口に筆をくわえての素晴らしい詩画

中学校体育教師として、わずか2ヵ月後
クラブ活動の指導中、誤って墜落
頚椎損傷し
かろうじて、顔だけは動かせる

偶然、富弘の作品にめぐり合い

もっと、いっぱい見たい! と
今日、図書館へと走った。

素晴らしい作品の数々に
しばし、釘付けとなった。

もっと、ゆっくり見たいと
4冊、貸し出しをさせてもらった。

そのなかでも
私の好きな詩画がこれだった。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

絵は、なしのはな (1980)

椿は首のように落ちるという
桜の木の下には死体が埋まっているという
山百合はうめき声が好きで
彼岸花は墓場に咲くという

花よ、美しいものたちよ
なぜいつも
おまえたちのそばに死があるのか

美しさと 人の命と
どうしてつながるのか

笑わせてくれました・・

2006-03-07 | 元気?

K看護師 ♂

通所介護のNSです。

私  マスクにキスマークついてるけど・・・
NS  これ、ついてないとどこが口か、わからんし・・・

私  。。。。

も~~
朝からすごいパフォーマンスしてくれるね~~ ♪

あまりに楽しくって写真に収めました。

これを見た女性介護職員も真似て
マスクにハートマークをいっぱい書き込みして。。。

利用者さんも思わず、笑い転げていました。