6月に入りようやく夏のような暖かさを増してきた阿寒湖
昨日ミューちゃんはボッケの周りの遊歩道を散策してきました。
春の花も終わりに近づき
夏の花が咲き乱れようと準備しています。
これはクリンソウです。
エコミュージアムセンターの裏の木道沿いに咲いてました。
この木道のあるところは春先ミズバショウが咲き乱れる湿地帯になっています。
ミズバショウの葉が大きくなるにつれて
6月程からクリンソウが3~7段の輪を作って咲き乱れます。
これはコウライテンナンショウです。
別名、エゾテンナンショウ・マムシグサとも言います。
エコミュージアムセンター横の遊歩道入り口から徒歩10分程に
ボッケがあります。
柵沿いに進むと一部分だけこの時期コウライテンナンショウの群落と遭遇します。
この花は食虫の植物で初めて見る方にはとても珍しい植物だと思います。
このテンナンショウは有毒です。
サトイモ科の植物とあって、口に含んでしまうと
灼熱感のある強い刺激がある植物です。
これはツマトリソウです。
遊歩道の湖沿いを歩いていると見つけることができます。
このお花は和名『端取草』です。
花の周辺部が薄紅色に縁取られることに由来がついたそうです。
他に似た植物はないのですぐツマトリソウだと判別できます。
その他にもいろいろな花が咲いています。
阿寒湖に立ち寄ったときにでも遊歩道を歩いて見つけてみてください。
昨日ミューちゃんはボッケの周りの遊歩道を散策してきました。
春の花も終わりに近づき
夏の花が咲き乱れようと準備しています。
これはクリンソウです。
エコミュージアムセンターの裏の木道沿いに咲いてました。
この木道のあるところは春先ミズバショウが咲き乱れる湿地帯になっています。
ミズバショウの葉が大きくなるにつれて
6月程からクリンソウが3~7段の輪を作って咲き乱れます。
これはコウライテンナンショウです。
別名、エゾテンナンショウ・マムシグサとも言います。
エコミュージアムセンター横の遊歩道入り口から徒歩10分程に
ボッケがあります。
柵沿いに進むと一部分だけこの時期コウライテンナンショウの群落と遭遇します。
この花は食虫の植物で初めて見る方にはとても珍しい植物だと思います。
このテンナンショウは有毒です。
サトイモ科の植物とあって、口に含んでしまうと
灼熱感のある強い刺激がある植物です。
これはツマトリソウです。
遊歩道の湖沿いを歩いていると見つけることができます。
このお花は和名『端取草』です。
花の周辺部が薄紅色に縁取られることに由来がついたそうです。
他に似た植物はないのですぐツマトリソウだと判別できます。
その他にもいろいろな花が咲いています。
阿寒湖に立ち寄ったときにでも遊歩道を歩いて見つけてみてください。