9月になってしまったというよりは、8月が終わってしまったという感じだろうか。もう社会人なので、というよりはある意味で一般社会から逸脱した生活をしているので、9月も4月もあんまり関係ないのだけれども、学生時代の名残りなのか9月1日と4月頭の仕切り線としてのエフェクトに背中を押されたりもする。怠惰な毎日になんとか推進力が欲しいのだけれども、難しい。だらだらとしてしまう。〆切みたいな、もうそこに仕上がっていないとどうしようもない、というようなフィクションも、作品の助けになることもあるから不思議だ。完成なんてしないのに。
9月1日。
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最後の一文がすべてのような気がする。