ママ友様々。

昨日は同じクラスの子のママさん２人と同じタイミングでのお迎えで、
束の間育児トークで盛り上がりました。
お迎えに行くときに娘がいる教室は２パターンあって、
ひとつはいつもすごしている教室、
もうひとつはふたつ隣の２歳児さんの教室。
いつもすごしている教室にいるときは、
入ったとたん子どもが駆け寄ってくるので、
相手をしながらタオルや着替えの回収と補充をしなければならなくて。
しかし、２歳児さんの教室ですごしているときは、
廊下から見つからないようにさえ気をつければ 笑、
空っぽの教室で悠々と(笑)準備ができます。
年度が変わる前は隣の教室だったのだけれど、
その教室に入るやいなや先生が娘を抱えて連れてきたりして(前にもブログに書いたと思う)、
たかが２、３分ぐらいなのに…と思ったりしたんだけれど。
今は教室がふたつ離れているせいか、連れてこられることもないから助かる、とか、
廊下から見つからないように私は髪で顔を隠しながら廊下を通るのだけれど 笑、
他のママさんは屈みながら廊下を通るとか、
先生とも絶対目を合わせないようにするとか、
あ〜皆一緒なんだね〜と笑いあいました。
すぐに連れてこられたりしてたのも、他のママさんもそうだったみたいで、
うちだけかと思ってた〜、と。
あとは、授乳続けてるとやっぱりご飯は19時とかになって、
寝るのは21時とか22時になっちゃう、とか。
前髪はどうやって切ってるだとか
(私は眠った後に切っているのだけれど、
そのママさんは座らせて誰かが気をそらしている間に切るとか)
たわいもないことで盛り上がり。
そして保育園のいいところは、
そんなに長居できないので話もパッと切り上げられるところ。
子育てサロンとかだと話を切り上げるタイミングが難しくて、
用事がないと結局夕方まで一緒にいたりして。
まあそれが楽しくもあったんだけど。
昨日は娘が階段を途中から自分で降りたがったので、
そのタイミングでバイバイ。
幼稚園とか見てると、お迎えのときにママさん同士が立ち話とかしてるのを見て、
うわぁー面倒くさそう…とか思ってたんだけど。
保育園は保護者同士の繋がりはありつつもあっさりしてて助かる。

先日は仕事のことで他のママさんも少し話をしたりして。
パートだと割りが合わなくて、
ここまでして働いてる意味がわからない時がある、
正直やめたい…みたいな話を聞いたりして、
やっぱり正社員はありがたいんだな、と思ったり。
正直毎日クタクタだけど、
大変なのは私だけじゃないんだな、とか。

やっぱり、似たような立場の人との繋がりって大事なんだな…
子どもを産んでからとくに、そう感じるようになった。
ネットとかでママ友トラブルとか結構目にしてると、
ママ友＝やっかい、面倒臭い…ってイメージしかなかったけれど、
そこまで深く関わらずに子どもの話をする程度なら、
大多数の人は普通の人だし、変な人って今のところ私は出会っていないし、
前に住んでたところのママ友の存在には未だに助けられてる。
そんなの、想像もしなかったわ。
ただただありがたい。