今日は午後、支社長の思いつきで、
突然他のセンターを見学。笑
初めてで、刺激的だった!
デイは元気だー!
そして、掲示物とか、事務所のホワイトボードとか、
細かいところも舐めるように見てきた。笑
写メしたい勢いだったな。
真似したいことがたくさん!
ちょっとした工夫でムダを省く、
そんな要素をけっこー発見できたり。
最後は初めてのサ高住見学。
思ったより地味だったなー。笑
そこで会った本社の営業の方が、
なんともともと盛岡のセンターにいた人で!
私とは入れ違いだったからお互い初対面だったけど、
盛岡のセンターの話で盛り上がれて楽しかったー!
じゃじゃ麺冷麺の話はもちろん、
玉山のホルモンの話とか 笑
センターの職員さんもまだがんばってるみたい。
盛岡のセンターは美人ぞろいだった、ってその人がいってて、
やっぱり思ってたのは私だけじゃなかった!って感じ!笑
なんか盛岡行きたくなっちゃったなぁ。
他にも色んな話できたー。
勉強になったー。
最後にうちに欲しいなって言ってもらえて、
社交辞令だとしても嬉しい。
サ高住はムリだけど。笑
現場にいたら見えない景色がどんどん見えてくる毎日。
良くも悪くも、本当に刺激的。
上からしたら現場は本当にコマなんだ。
職員も利用者様も。
上から見ると、顔はみんなのっぺらぼう。
介護度とか転倒リスクの高さとか、
そんなのは情報から切り捨てられる。
具体で見ないのは、そういう細々を見ていたら、キリがないからだ。
上からは経費削減を迫られる。
人を雇いたくても雇えない。
数字がすべて。
中身など、あってないようなもの。
中身がどんなものであろうと、
それはきっと問題ではないのだ。
企業なんだからそんなの当たり前なんどけど、
現場にいると、そのシビアさは見えづらいし、
目の前の利用者様をいちばんに考えると、
収支ばかり気にしている上司にはついて行きたくなくなる。
まぁ本来は現場はそうあるべきとも言えるんだけどね。
それでも、まだうちの支社長は、
他の支社長に比べてダントツで決裁甘かったみたいで。
今の体制になって、権限半減させられた、って言ってたな…
昔、尊敬する先輩に言われた、
あんたには毎日に追われて現場にうもれてほしくない、
って言葉の意味の重さが、
今になってずんとくるのです。
わかってたつもりだったけれど、
全然わかってなかった。
それがまた浅ましくて恥ずかしい。
今の景色が見えてしまうと、
もう私はセンター長や支社長は憎めない。
こんな感じで、組織は上の人にモノが言えなくなっていくんだって、
皮膚で直に感じる日々。
現場で好き勝手にものが言えたのも、
幸せなことだった。
そんなことに気づけずにいた私は
やっぱりまだまだなんだって、
痛いくらい実感してます。
井の中の蛙、怖すぎる。
たかが一企業でこうなんだ、
政治の世界が数十年やそこらで変わるわけがないね。
デカイ会社はこうなってしまうんだな、と。
じゃあお泊まりデイみたいなとこがいいのかったら、そうでもない。
もちろん、上に立つ人間次第で、
どうにでもなるんだろうけど。
個々のセンターも、
会社全体も。
でも、上に行くには、そのまた上に気に入られなくちゃなんないんだ。
その人が変な人だとしても。
踊る大捜査線みたいになってきた。笑
でも、見ることができて、よかった。
知らぬが仏、とも言うけれど、
今の私にとっては、
その真実がどんなに残酷なものでも、
知らないままの幸せより、
それははるかに価値のあるものなんだ。
そして、
知らない幸せよりも、
知ったからこそ見えてくる幸せ
の方がずっと大きいと思う。
突然他のセンターを見学。笑
初めてで、刺激的だった!
デイは元気だー!
そして、掲示物とか、事務所のホワイトボードとか、
細かいところも舐めるように見てきた。笑
写メしたい勢いだったな。
真似したいことがたくさん!
ちょっとした工夫でムダを省く、
そんな要素をけっこー発見できたり。
最後は初めてのサ高住見学。
思ったより地味だったなー。笑
そこで会った本社の営業の方が、
なんともともと盛岡のセンターにいた人で!
私とは入れ違いだったからお互い初対面だったけど、
盛岡のセンターの話で盛り上がれて楽しかったー!
じゃじゃ麺冷麺の話はもちろん、
玉山のホルモンの話とか 笑
センターの職員さんもまだがんばってるみたい。
盛岡のセンターは美人ぞろいだった、ってその人がいってて、
やっぱり思ってたのは私だけじゃなかった!って感じ!笑
なんか盛岡行きたくなっちゃったなぁ。
他にも色んな話できたー。
勉強になったー。
最後にうちに欲しいなって言ってもらえて、
社交辞令だとしても嬉しい。
サ高住はムリだけど。笑
現場にいたら見えない景色がどんどん見えてくる毎日。
良くも悪くも、本当に刺激的。
上からしたら現場は本当にコマなんだ。
職員も利用者様も。
上から見ると、顔はみんなのっぺらぼう。
介護度とか転倒リスクの高さとか、
そんなのは情報から切り捨てられる。
具体で見ないのは、そういう細々を見ていたら、キリがないからだ。
上からは経費削減を迫られる。
人を雇いたくても雇えない。
数字がすべて。
中身など、あってないようなもの。
中身がどんなものであろうと、
それはきっと問題ではないのだ。
企業なんだからそんなの当たり前なんどけど、
現場にいると、そのシビアさは見えづらいし、
目の前の利用者様をいちばんに考えると、
収支ばかり気にしている上司にはついて行きたくなくなる。
まぁ本来は現場はそうあるべきとも言えるんだけどね。
それでも、まだうちの支社長は、
他の支社長に比べてダントツで決裁甘かったみたいで。
今の体制になって、権限半減させられた、って言ってたな…
昔、尊敬する先輩に言われた、
あんたには毎日に追われて現場にうもれてほしくない、
って言葉の意味の重さが、
今になってずんとくるのです。
わかってたつもりだったけれど、
全然わかってなかった。
それがまた浅ましくて恥ずかしい。
今の景色が見えてしまうと、
もう私はセンター長や支社長は憎めない。
こんな感じで、組織は上の人にモノが言えなくなっていくんだって、
皮膚で直に感じる日々。
現場で好き勝手にものが言えたのも、
幸せなことだった。
そんなことに気づけずにいた私は
やっぱりまだまだなんだって、
痛いくらい実感してます。
井の中の蛙、怖すぎる。
たかが一企業でこうなんだ、
政治の世界が数十年やそこらで変わるわけがないね。
デカイ会社はこうなってしまうんだな、と。
じゃあお泊まりデイみたいなとこがいいのかったら、そうでもない。
もちろん、上に立つ人間次第で、
どうにでもなるんだろうけど。
個々のセンターも、
会社全体も。
でも、上に行くには、そのまた上に気に入られなくちゃなんないんだ。
その人が変な人だとしても。
踊る大捜査線みたいになってきた。笑
でも、見ることができて、よかった。
知らぬが仏、とも言うけれど、
今の私にとっては、
その真実がどんなに残酷なものでも、
知らないままの幸せより、
それははるかに価値のあるものなんだ。
そして、
知らない幸せよりも、
知ったからこそ見えてくる幸せ
の方がずっと大きいと思う。