大好きな水色の空が広がって
朝の陽射しに照らされた緑色の銀杏の葉っぱが、光って見えています。
いろいろあっても…お天気が良いと、気分も晴れてくるものデス。
昨日は、バスで少し行った先の地域の母親の集まりに参加して
手作りのおもてなし料理を頂きながら、いろいろなお話を伺いました。
年齢もプロフィールも様々ですけれど、
子どもたちのことを想う気持ちに変わりはありません。
(私自身も、集まりを始めたこともあって
その意味でも、いろいろなことを学ばせていただきました。
地域の住民の方々を巻き込んで活動をなさっていくバイタリティとタイヘンさは、
並大抵なものではないと想いますが
それもたくさんの方々のお力が、重ね合わさってできることなのでしょうね。
(私自身としては、まずは自分にできる範囲のことを、できるだけ無理せずに…
必要のある間は、続けていくことができるように…と想っています。)
「はじめのい~っぽ!」に参加してくださっている方も、お一人ご一緒しました。
「少し先のことが、ある程度見えていること」によって
子育てをしていく上での安心に、少しでもつながりますように!!
さて…(昨日は、どういうわけでしょうか?
いつもは、「まずは、お話を聴くこと」に集中しようと心がけておりましたが
私が、少ししゃべりすぎたかなぁ…などと、帰りのバスの中でどうも気にかかりつつ
グループでのお話し合いの際に、お話の流れを見極める役割の方がいて
ある程度そんなことを意識していたほうがいいのかしら…なんて想いました。)
何かの本にもあったように想いますけれど…
グループというのは、生きもののようなところがあって
その構成員の持ち味によって、さまざまにカタチを変えていくもの…のようですね。
その意味では、自分自身の持っているクセの様なものを、少し見直しながら
ゆっくりとリラックスを心がけつつ家に向かいました。
帰宅して一時して、kirikouが学校から戻ってからが、またひと騒動だったんです。
詳しくは申し上げませんけれど…
「今日から、3日間に(?)必ず地震が起こるから、準備をしなくては~!!」
と言って、学校から防災頭巾やら大荷物を抱えて帰ってきて
リュックに着替えやら食糧やらを詰め始めました。
友達から聞いて(本人もテレビで観ていたらしく)本気で心配をしているんです。
「その時はその時で助けがくるし、ダイジョウブだから…」などと
一生けんめい言っている私の言葉は、まったく届いていないようで
おばあちゃんからの電話や、夫からの言葉で少しは、安心したのでしょうか?
寝る頃には、気持も治まったようですけれど。
翌朝、いつものように仕度もはかどらずにウロウロしていると…
ピンポ~ンが鳴って、クラスの友だち3人がやって来ました。
kirikou自身は、ホントウは…マイペースに一人で登校したいようですけれど
まるで「襲撃される」かのような勢いのヤンチャ坊主たちの出現です。
仕方がないので、オバサンが玄関先で話し相手をいたします。
口はかなり達者な連中ですけれど、マダマダ可愛いところがありますので
kirikouの学校での様子を、逐一報告してくれます。
ついでに「図工の持ち物の彫刻刀」のことも教えてくれて、慌ててkirikouに伝えます。
(彼ときたら、小声で「お母さん…どこにあったっけ?」と聞く始末。)
ようやく、仕度をしてノロノロと出てきたkirikouを
もう遅刻だと言うのに、待っていてくれるというのは…?
一体、どういうことなのでしょうか?
可愛がられているのか、単にいじられているだけなのか?
男の子の気持は、いつになっても大いなるナゾです!!
『今日も一日、無事に学校生活を送ることができますように~!!』と
時に、猛獣が襲ってくるような…
時には、色鮮やかなチョウの舞い降りるような…
緑豊かなジャングルに出かけていくような幻想を抱きつつ
階段を登るkirikouの背中を見送りながら
ただただ、祈ることしかできない母デシタ…
そろそろ、ゆっくりめのお出かけの時間が近づいてきました。
「備えあれば、憂いなし」とは、申しますが…
全てを見通すことなどできませんので、できるだけのことをして
後は、思い煩うことなかれ…『なんとかなるさ~!!』の、心もちでまいります!
皆様も、お心も晴れ晴れと、お健やかな佳き一日をお過ごしくださいネ!!
朝の陽射しに照らされた緑色の銀杏の葉っぱが、光って見えています。
いろいろあっても…お天気が良いと、気分も晴れてくるものデス。
昨日は、バスで少し行った先の地域の母親の集まりに参加して
手作りのおもてなし料理を頂きながら、いろいろなお話を伺いました。
年齢もプロフィールも様々ですけれど、
子どもたちのことを想う気持ちに変わりはありません。
(私自身も、集まりを始めたこともあって
その意味でも、いろいろなことを学ばせていただきました。
地域の住民の方々を巻き込んで活動をなさっていくバイタリティとタイヘンさは、
並大抵なものではないと想いますが
それもたくさんの方々のお力が、重ね合わさってできることなのでしょうね。
(私自身としては、まずは自分にできる範囲のことを、できるだけ無理せずに…
必要のある間は、続けていくことができるように…と想っています。)
「はじめのい~っぽ!」に参加してくださっている方も、お一人ご一緒しました。
「少し先のことが、ある程度見えていること」によって
子育てをしていく上での安心に、少しでもつながりますように!!
さて…(昨日は、どういうわけでしょうか?
いつもは、「まずは、お話を聴くこと」に集中しようと心がけておりましたが
私が、少ししゃべりすぎたかなぁ…などと、帰りのバスの中でどうも気にかかりつつ
グループでのお話し合いの際に、お話の流れを見極める役割の方がいて
ある程度そんなことを意識していたほうがいいのかしら…なんて想いました。)
何かの本にもあったように想いますけれど…
グループというのは、生きもののようなところがあって
その構成員の持ち味によって、さまざまにカタチを変えていくもの…のようですね。
その意味では、自分自身の持っているクセの様なものを、少し見直しながら
ゆっくりとリラックスを心がけつつ家に向かいました。
帰宅して一時して、kirikouが学校から戻ってからが、またひと騒動だったんです。
詳しくは申し上げませんけれど…
「今日から、3日間に(?)必ず地震が起こるから、準備をしなくては~!!」
と言って、学校から防災頭巾やら大荷物を抱えて帰ってきて
リュックに着替えやら食糧やらを詰め始めました。
友達から聞いて(本人もテレビで観ていたらしく)本気で心配をしているんです。
「その時はその時で助けがくるし、ダイジョウブだから…」などと
一生けんめい言っている私の言葉は、まったく届いていないようで
おばあちゃんからの電話や、夫からの言葉で少しは、安心したのでしょうか?
寝る頃には、気持も治まったようですけれど。
翌朝、いつものように仕度もはかどらずにウロウロしていると…
ピンポ~ンが鳴って、クラスの友だち3人がやって来ました。
kirikou自身は、ホントウは…マイペースに一人で登校したいようですけれど
まるで「襲撃される」かのような勢いのヤンチャ坊主たちの出現です。
仕方がないので、オバサンが玄関先で話し相手をいたします。
口はかなり達者な連中ですけれど、マダマダ可愛いところがありますので
kirikouの学校での様子を、逐一報告してくれます。
ついでに「図工の持ち物の彫刻刀」のことも教えてくれて、慌ててkirikouに伝えます。
(彼ときたら、小声で「お母さん…どこにあったっけ?」と聞く始末。)
ようやく、仕度をしてノロノロと出てきたkirikouを
もう遅刻だと言うのに、待っていてくれるというのは…?
一体、どういうことなのでしょうか?
可愛がられているのか、単にいじられているだけなのか?
男の子の気持は、いつになっても大いなるナゾです!!
『今日も一日、無事に学校生活を送ることができますように~!!』と
時に、猛獣が襲ってくるような…
時には、色鮮やかなチョウの舞い降りるような…
緑豊かなジャングルに出かけていくような幻想を抱きつつ
階段を登るkirikouの背中を見送りながら
ただただ、祈ることしかできない母デシタ…
そろそろ、ゆっくりめのお出かけの時間が近づいてきました。
「備えあれば、憂いなし」とは、申しますが…
全てを見通すことなどできませんので、できるだけのことをして
後は、思い煩うことなかれ…『なんとかなるさ~!!』の、心もちでまいります!
皆様も、お心も晴れ晴れと、お健やかな佳き一日をお過ごしくださいネ!!