朝からの重たげなグレーの空も、こころなし雲が薄れてきて
やや風はあるものの、時おり明るい陽射しが差し込んできます。
皆様は「建国記念」の休日を、いかがお過しでいらっしゃるのでしょうか?
我が家では、夫が早朝会議のある水曜日なので、7時過ぎには出勤していき
kirikouも、お父さんを見送った後、またノンビリと寝ておりましたが
お友だちからの電話で、そそくさとどこかへ遊びに行ってしまいました。
私は、いつものように「アタマのウォーミングアップ」がてら
昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」や「爆問」の録画や
休日モードのテレビを観ながら、アレコレしているところです。
相変わらず、お片づけの進まない我が家ですけれど
先日も、kirikouに
「お母さん、いつになったら片づくの~?」と鋭い質問(?)を投げかけられて
咄嗟に出てきた言い訳というのが
「そうだね…どうも、今お母さんのアタマの中のお片付けをしているみたいだから
それが済んだら…家の片付けに移れるかもね。」という言葉でした。
以前も、コチラにコメントをいただいた方から
「今は、お子さんのことに専念すべきではないでしょうか」というご意見を頂いて
「ごもっとも」と想いつつも、どうしても動き出してしまう私がいました。
そういうタチなのか?ワルイクセなのか?
いろいろな原因や理由を追求することも大切かもしれませんけれど…
そのことに囚われて止まっているよりは、どうも「動きながら考える」方が
やっぱり、自分自身が気持ちよく元気でいられるような気がしています。
ということで…昨日も、横須賀まで出かけて
「ビジネスコーチング」を、本業となさっている菅原裕子さんから
「子育てコーチング」のお話を伺ってまいりました。
「軸を持つ」「良いところを探す目で子どもを見る」「自立した子どもを育てる」など
いろいろなオコトバが印象に残りました。
流石に、プロのコーチならではの、説得力のあるパフォーマンスをなさっていました。
幼稚園協会主催でしたので、どちらかというとお若いママサンたちが多かったようで
オチビちゃんたちが、会場内を走り回っている声がにぎやかで愉しかったです。
質問コーナーでは、「きょうだいのそれぞれの関わり方」や
「娘さんを亡くされて、お孫さんふたりをみていらっしゃるおばあさまの子どもへの接し方」
そして、私からは(思わず出てきた質問なんですけれど)
「11歳の子どもの母親ですが『子どもの自立』が進んできて
アタマでは分かっているけれど『どこかで親としてのさみしさ』があって
そのあたりの感情のせめぎあいを感じていますが、
何かアドヴァイスをお願いします。」と申し上げました。
先生からは「そうですね…お子さんが小さくて、手をかける時期は一時です。
お母様ご自身の世界を目指していかれたらいかがでしょう。」と
先生もご自身を振り返って、おっしゃっていらしたように…私には聴こえました。
「子どもが習い事を止めたいと言ってきた時、どのように答えるか?」
というワークをご一緒したお母様に、ごあいさつをして会場を後にしました。
駅までの道すがら、その日3歳のお誕生日という男の子のお母さんと一緒に
「もう、ずいぶんおしゃべりが上手ですね!
ほんとうに、このくらいのお子さんって可愛くって、イイデスね~!!」
などと、おしゃべりをいたしました。
ほとんど、母親を通り越して「おばあさんモード」の私でした。
そして、横浜駅の本屋さんを急ぎ足で抜けて、kirikouの塾の先生と面談して…
F大学の図書館で、「リラックス&リフレッシュ」してから、家に帰りました!
(女子大なので、最近気になっているのは「家族とジェンダー…」とか
何とかというジャンルだったりして。)
本のお話やテレビのお話もしたいところですけれど…
そろそろkirikouが帰ってきますから、お昼ご飯の仕度です。
午後は、おそらく彼は、また「勉強もせずに、遊びに行く」と想いますし
私は、昨年度子ども会の役員をご一緒した方に、赤ちゃんが生まれたので
またまた「おばあさんモード」全開で、役員のお仲間と一緒に
お母さんのお祝いがてら赤ちゃんのお顔を見に行ってまいります!!
そうそう、女の子なんですよ~!!
そして、それぞれの方々の「いろいろな幸せのカタチ」が響きあうように…
皆様も、お気持のあたたかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!!
やや風はあるものの、時おり明るい陽射しが差し込んできます。
皆様は「建国記念」の休日を、いかがお過しでいらっしゃるのでしょうか?
我が家では、夫が早朝会議のある水曜日なので、7時過ぎには出勤していき
kirikouも、お父さんを見送った後、またノンビリと寝ておりましたが
お友だちからの電話で、そそくさとどこかへ遊びに行ってしまいました。
私は、いつものように「アタマのウォーミングアップ」がてら
昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」や「爆問」の録画や
休日モードのテレビを観ながら、アレコレしているところです。
相変わらず、お片づけの進まない我が家ですけれど
先日も、kirikouに
「お母さん、いつになったら片づくの~?」と鋭い質問(?)を投げかけられて
咄嗟に出てきた言い訳というのが
「そうだね…どうも、今お母さんのアタマの中のお片付けをしているみたいだから
それが済んだら…家の片付けに移れるかもね。」という言葉でした。
以前も、コチラにコメントをいただいた方から
「今は、お子さんのことに専念すべきではないでしょうか」というご意見を頂いて
「ごもっとも」と想いつつも、どうしても動き出してしまう私がいました。
そういうタチなのか?ワルイクセなのか?
いろいろな原因や理由を追求することも大切かもしれませんけれど…
そのことに囚われて止まっているよりは、どうも「動きながら考える」方が
やっぱり、自分自身が気持ちよく元気でいられるような気がしています。
ということで…昨日も、横須賀まで出かけて
「ビジネスコーチング」を、本業となさっている菅原裕子さんから
「子育てコーチング」のお話を伺ってまいりました。
「軸を持つ」「良いところを探す目で子どもを見る」「自立した子どもを育てる」など
いろいろなオコトバが印象に残りました。
流石に、プロのコーチならではの、説得力のあるパフォーマンスをなさっていました。
幼稚園協会主催でしたので、どちらかというとお若いママサンたちが多かったようで
オチビちゃんたちが、会場内を走り回っている声がにぎやかで愉しかったです。
質問コーナーでは、「きょうだいのそれぞれの関わり方」や
「娘さんを亡くされて、お孫さんふたりをみていらっしゃるおばあさまの子どもへの接し方」
そして、私からは(思わず出てきた質問なんですけれど)
「11歳の子どもの母親ですが『子どもの自立』が進んできて
アタマでは分かっているけれど『どこかで親としてのさみしさ』があって
そのあたりの感情のせめぎあいを感じていますが、
何かアドヴァイスをお願いします。」と申し上げました。
先生からは「そうですね…お子さんが小さくて、手をかける時期は一時です。
お母様ご自身の世界を目指していかれたらいかがでしょう。」と
先生もご自身を振り返って、おっしゃっていらしたように…私には聴こえました。
「子どもが習い事を止めたいと言ってきた時、どのように答えるか?」
というワークをご一緒したお母様に、ごあいさつをして会場を後にしました。
駅までの道すがら、その日3歳のお誕生日という男の子のお母さんと一緒に
「もう、ずいぶんおしゃべりが上手ですね!
ほんとうに、このくらいのお子さんって可愛くって、イイデスね~!!」
などと、おしゃべりをいたしました。
ほとんど、母親を通り越して「おばあさんモード」の私でした。
そして、横浜駅の本屋さんを急ぎ足で抜けて、kirikouの塾の先生と面談して…
F大学の図書館で、「リラックス&リフレッシュ」してから、家に帰りました!
(女子大なので、最近気になっているのは「家族とジェンダー…」とか
何とかというジャンルだったりして。)
本のお話やテレビのお話もしたいところですけれど…
そろそろkirikouが帰ってきますから、お昼ご飯の仕度です。
午後は、おそらく彼は、また「勉強もせずに、遊びに行く」と想いますし
私は、昨年度子ども会の役員をご一緒した方に、赤ちゃんが生まれたので
またまた「おばあさんモード」全開で、役員のお仲間と一緒に
お母さんのお祝いがてら赤ちゃんのお顔を見に行ってまいります!!
そうそう、女の子なんですよ~!!
そして、それぞれの方々の「いろいろな幸せのカタチ」が響きあうように…
皆様も、お気持のあたたかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!!