「PRUNUS HALL」にて、桜美林大学のパフォーミング・アーツ・プロジェクト
Obirin Performing Arts Program(OPAP)のお芝居を観てまいりました。
先週、別役実さんの講演を伺って
是非、お芝居を観てみたいなぁと想いました。
(講演会参加者には、嬉しい割引がありました。)
『天才バカボンのパパなのだ』と『マザー・マザー・マザー』の2作品を
桜美林大学の高瀬久男氏の演出で、学生の皆さんが演じていらっしゃいました。
観終わってから、「私なんぞに語ることのできるコトバが見つけられないような…」
まさに、「演劇でなければ表現できない世界」を
カタチにしようとなさっているんだろうなぁ…と想いました。
(ただし、その会話のやり取りのかみあわなさ自体は
妙に「普段の私にとって、よくある場面を想い起こさせるモノ」でしたので
ひょっとすると〈普通の〉方々よりは、身近に感じられたかもしれませんけれど。)
シンプルな佇まいの劇場の
階段状の客席と、フラットな舞台が、とても印象的で
独特の空間を作り出しているように感じました。
もしご興味のある方は、26日(土)まで公演しています。
Obirin Performing Arts Program(OPAP)のお芝居を観てまいりました。
先週、別役実さんの講演を伺って
是非、お芝居を観てみたいなぁと想いました。
(講演会参加者には、嬉しい割引がありました。)
『天才バカボンのパパなのだ』と『マザー・マザー・マザー』の2作品を
桜美林大学の高瀬久男氏の演出で、学生の皆さんが演じていらっしゃいました。
観終わってから、「私なんぞに語ることのできるコトバが見つけられないような…」
まさに、「演劇でなければ表現できない世界」を
カタチにしようとなさっているんだろうなぁ…と想いました。
(ただし、その会話のやり取りのかみあわなさ自体は
妙に「普段の私にとって、よくある場面を想い起こさせるモノ」でしたので
ひょっとすると〈普通の〉方々よりは、身近に感じられたかもしれませんけれど。)
シンプルな佇まいの劇場の
階段状の客席と、フラットな舞台が、とても印象的で
独特の空間を作り出しているように感じました。
もしご興味のある方は、26日(土)まで公演しています。