そんなことやいろいろなお話を、少しずつゆっくりしていけたら
良いなぁと思っております。
去年の4月ころ、思い立って通信制の星槎大学で勉強する決心をしました。
(子どものことは、いずれゆっくりお話しするつもりですが・・・)
これまで子どものことについていろいろ気づきながら
小学校の様子を見てきました。
いろいろな方のお話や、情報を得る中で、親としてできること
また学校での学習や教育における課題について、ずいぶん考えました。
実際の学級の中で、さまざまな困難を持っている子どもたちへの対応が
いまはまだ、十分とはいえないことなどを考えると
学級の中での支援が、とても必要とされていると思いました。
今、私にできることがあるとしたら
教室での支援ボランティアのような形で子どもたちに関わり
保護者と学校の間を結ぶ助けになることではないかと思い立ちました。
そのためには、教職課程や特別支援教育に関連する知識やスキル
さらにカウンセリングなどの基礎知識や実践などを
きちんと学びたいと考えました。
また“学校に行くこと”“学ぶことの意味”“子どもたちの育ち”
“生き生きとした子どもの生活”“保護者と学校との関係”
“社会性・コミュニケーション能力って、どうすれば養うことができるの?”
など、子どもたちをめぐる教育現場の状況や課題を考え出すと
これまでの経緯や背景など、とても難しくて複雑なことがたくさんありました。
通信制とはいえ、実質的に無理のないように科目も絞って受講しましたが
なかなかレポートが進まず、最後までぎりぎりになってしまいました。
けれどその間にも、講演会に行ったり本を読んだり
また、メルマガで出会った「親力で決まる子育てと家庭教育」の親野智可等先生や
「小学校長のお仕事」というブログのprincip 先生にご質問したり
そこでお知り合いになった方と、コメントを通じて
本当に、いろいろお話しながら、考えを深めることができました。
また、ライトクラップというHPを開いている方と知りあえて
月に一度IDOBATAという母親同士の集まりに参加して
自分の思うこと感じていることを実際にお話しすることができて
本当に、自分らしくいられる心地よいお友達に出会えました。
ふりかえってみると特にこの一年間
(家事は、半分もまともにできませんでしたけど)
かなり集中して積極的に、気になること、知りたいことについて
学ぶことができ、やりたいことがはっきりしてきたと思います。
それ以前、子どものことで悩んだり、心配や不安の強かった時期は
今思うと本当につらいこともありましたが
状況は、もしかしたらそれほど変わっていないかもしれないけれど
自分自身の考え方や気持ちの有り様が変わったことで
前向きに捉えて、できることをやっていけばいいんだという
目標が見えてきたのかもしれません。
私もまた、家族やいろいろな方たちに支えられて
これからもやってみるつもりです。
子どもは、今度3年生になります。
いろいろ話し合って、2年目の通級指導教室に通うことを
前向きに本人が決めました。
照る日曇る日、時には風の強い日、嵐の日もあるでしょう・・・
でも必ず晴れやかな青空が広がることを思い描けるような
心の余裕とささやかな自信をなくすことなく
毎日の生活を積み重ねていこうと想います・・・
良いなぁと思っております。
去年の4月ころ、思い立って通信制の星槎大学で勉強する決心をしました。
(子どものことは、いずれゆっくりお話しするつもりですが・・・)
これまで子どものことについていろいろ気づきながら
小学校の様子を見てきました。
いろいろな方のお話や、情報を得る中で、親としてできること
また学校での学習や教育における課題について、ずいぶん考えました。
実際の学級の中で、さまざまな困難を持っている子どもたちへの対応が
いまはまだ、十分とはいえないことなどを考えると
学級の中での支援が、とても必要とされていると思いました。
今、私にできることがあるとしたら
教室での支援ボランティアのような形で子どもたちに関わり
保護者と学校の間を結ぶ助けになることではないかと思い立ちました。
そのためには、教職課程や特別支援教育に関連する知識やスキル
さらにカウンセリングなどの基礎知識や実践などを
きちんと学びたいと考えました。
また“学校に行くこと”“学ぶことの意味”“子どもたちの育ち”
“生き生きとした子どもの生活”“保護者と学校との関係”
“社会性・コミュニケーション能力って、どうすれば養うことができるの?”
など、子どもたちをめぐる教育現場の状況や課題を考え出すと
これまでの経緯や背景など、とても難しくて複雑なことがたくさんありました。
通信制とはいえ、実質的に無理のないように科目も絞って受講しましたが
なかなかレポートが進まず、最後までぎりぎりになってしまいました。
けれどその間にも、講演会に行ったり本を読んだり
また、メルマガで出会った「親力で決まる子育てと家庭教育」の親野智可等先生や
「小学校長のお仕事」というブログのprincip 先生にご質問したり
そこでお知り合いになった方と、コメントを通じて
本当に、いろいろお話しながら、考えを深めることができました。
また、ライトクラップというHPを開いている方と知りあえて
月に一度IDOBATAという母親同士の集まりに参加して
自分の思うこと感じていることを実際にお話しすることができて
本当に、自分らしくいられる心地よいお友達に出会えました。
ふりかえってみると特にこの一年間
(家事は、半分もまともにできませんでしたけど)
かなり集中して積極的に、気になること、知りたいことについて
学ぶことができ、やりたいことがはっきりしてきたと思います。
それ以前、子どものことで悩んだり、心配や不安の強かった時期は
今思うと本当につらいこともありましたが
状況は、もしかしたらそれほど変わっていないかもしれないけれど
自分自身の考え方や気持ちの有り様が変わったことで
前向きに捉えて、できることをやっていけばいいんだという
目標が見えてきたのかもしれません。
私もまた、家族やいろいろな方たちに支えられて
これからもやってみるつもりです。
子どもは、今度3年生になります。
いろいろ話し合って、2年目の通級指導教室に通うことを
前向きに本人が決めました。
照る日曇る日、時には風の強い日、嵐の日もあるでしょう・・・
でも必ず晴れやかな青空が広がることを思い描けるような
心の余裕とささやかな自信をなくすことなく
毎日の生活を積み重ねていこうと想います・・・
いつもクオリア日記でのコメントを拝見していましたが、ブログにお邪魔して私ととても似た境遇の方だと驚きました。
私も主婦で通信大学生、しかも子どもが今度小3です!大学では私は心理学を主に勉強しています。
先程こちらも全部読ませていただきました。関心事が似ているので、とても役立ったり楽しかったりでした。またお邪魔したいと思います。
ほんとうに共通点が多くて、私も勇気が出ます!
私は時間の使い方が上手にできなくて大変なこともありますが
やりたいことにトライできるのは、やっぱり幸せなことですよね・・・
クオリア日記は、本当に面白くて、考えさせられて
そのうえ、茂木先生の文章もすばらしくて、くせになります・・・
また、おしゃべりしましょうね!
わたしは短大の通信制を卒業しました。
それは、結婚して母親になってからです。
いっしょですね♪
大変でしょうが、頑張って(^-^)
勉強を始めて、良かったことのひとつには
親として、同じように学び、そして何かに働きかけようとしている方と
出会えたことがあります。
それから、教師の方や、普通の若い方にも
子どもたちのことを直接お話して、いろいろと知っていただく機会がもてました。
とにかく今は、多くの方に知っていただいて
理解を深めていただいて、できればサポーターになっていただけるように
身近なところから、お話をしていくことだと思っています。
若いときとは違って、この歳で学んでみると
記憶するのはきびしいですが、こんなにも本を読んだり考えることが
楽しくて仕方がない!というのが実感です。
時間を作ったり、家族の理解を得るのは、タイヘンですが
ぜひ、ashiyu さまも何かお始めになってみてください!!
また、いろいろなお話をしたいです!!