昨日は、かねてより
気になっていた絵本「ゆきがふる」の原画展を観てから
千代田図書館研修室にて開かれている読書サロンに参加しました。
☆「ゆきがふる」作: 蜂飼 耳 絵: 牧野 千穂 ブロンズ新社
ブックハウス神保町にて原画展は2月9日まで
先日、ブロンズ新社青銅ルームJで
おーなり由子さんの「あかちゃんがわらうから」原画展を観た際に
この絵本と原画展のことをお聴きして、
パステルで描かれた雪の風景とその質感を
ぜひ直に観てみたいなぁと想っておりました。
紙に印刷された風景も、もちろん素敵ですが
やはり・・・見る角度によって変化する色合いやなんともいえない風合いは
原画にはかないませんね。
牧野さんが絵本の制作過程で描かれたラフスケッチのファイルも、置かれていて
その線の柔らかさ・・・何気ない線で描かれている表情など
機会がありましたら、ぜひご覧になってくださいませ♪
(書きかけです…)