自分で自分を癒したい

人生も半分以上過ごしてると何かと疲れます。他の事忘れて自分の好きなことやってる時が一番ですね。

宮島 弥山山頂へ

2009年09月24日 | ドライブ旅行
ロープウェー紅葉谷駅に着きましたが10時前ですでにこの列。

小さな循環式のロープウェーは8人乗り。


これに8人じゃちょっときついですね。混んでるから仕方ないですけど。
ちなみに帰りは6人ずつにしてくれてました。


途中の榧谷駅まで乗車時間10分。地表からかなり高いとこもあり、そこそこ怖いです。


交差式ロープウェー乗り換えの榧谷駅もこの行列。


30人乗りのロープウェー。乗ってる時間は4分くらい。


向こうに終点の獅子岩駅が見えてます。


やっと獅子岩駅に到着しました。


目指すはあの弥山山頂の展望台。


その前に獅子岩駅横の展望所も見てみましょう。


自然のままの木がいいですなあ。


ここもなかなかの景色です。




さてと、それでは弥山山頂へ向かいましょう。


本では山頂までは約30分と書いておりますがどうでしょうか。


最初の1/3ほどは下りの道です。


紅葉谷からの登山道と合流する地点からは一気に登って行きます。


2/3ほど来ました。獅子岩駅が遠くに見えますね。


この標識から少し行くと・・・・・・


大きな岩の間を通って・・・・


空海が修行に使った火が1200年間絶えることなく燃え続けているという霊火堂。


向かいに空海が修行を行なったという弥山本堂。みなさんここで一休み。


霊火堂の中はさすがに煤でいっぱい。まるで薫製の窯の中に入っているみたいです。


霊火堂の右の階段を上って


日本で唯一鬼の神を祀る三鬼堂。
「宮島のさんきさん」と呼ばれる魔羅(まら)・追帳(ついちょう)・時眉(じび)の三鬼神は福徳、智恵、降伏の徳を備えた弥山の守護神。
伊藤博文もこの三鬼神を篤く信仰し、度々参詣に訪れたそうです。




合格祈願の文殊堂と安産の観音堂。


山頂まで後少し




有名なくぐり岩。近頃の地震で少しずつ天井が低くなってるそうな。
それにしてもすごい岩ばかり。




やっと弥山山頂に到着。所要時間は30分くらいですが普段運動に縁のない人はちょっときついかも。


いい景色です。こちらは岩国方面。


宮島口駅方向。


右手に広島の街が。夜はすばらしい夜景かも。


ロープウェー獅子岩駅方向。


大きな岩が並ぶ弥山山頂。続々と人がやってきます。


ここにもシカがいますね。山にいるシカの角は切っておりません。


景色も十分楽しんだし、残りの牛まんを食べてそろそろ下山しましょう。


獅子岩駅近くに猿の親子が。左側に小さな顔が見えてますがわかりにくいかな。
おとなしいなと思ってたら親猿はうんちしてました。
このへんでハイヒールのブーツ下げて裸足で上って行く女の子のグループとすれ違う。裸足じゃちょっと無理でっせ。


帰りのロープウェーも行列です。


榧谷駅で上りのロープウェーを待つ人は、すでに自分たちが来た時の2倍くらいになってます。


紅葉谷駅も大変な人の数。
1時間待ちの表示にキレて、なぜもっと手前で知らせんかと係員に文句言うやつもいました。
先に弥山に行って正解でしたね。



宮島ロープウェー 弥山山頂


弥山山頂

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