自分で自分を癒したい

人生も半分以上過ごしてると何かと疲れます。他の事忘れて自分の好きなことやってる時が一番ですね。

宮島 宮島口から紅葉谷

2009年09月24日 | ドライブ旅行
21日朝、ホテルの朝食ですけど1階のロビー兼食事会場がちょっと狭く、開始の7時からすでに満杯。15分後覗いてみるもまだまだ空きそうにないので食べずに出発する。

連休中につきかなりの人出が予想されるので、なるべく早く宮島に着こうと岩国から高速に乗り大野インターで下りて国道2号線へ。
ネットで見つけていたうさこさんの宮島駐車場地図を参考に、宮島口駅前から右折、フェリー乗り場前を右折して一番大きな町営駐車場へ行くつもりが駅前を曲がったとたんに大渋滞!!おいおい、まだ午前8時前でっせ。

この時点で町営駐車場はすでに満車で第2駐車場へ行く車の列はなかなか進まず、30分かかってやっと駐車できましたが・・・・・ここだけは避けたいと思ってた道幅1.8mの両側擦りそうなくらいの道を通って行く駅裏の駐車場でした。
そこもほとんど一杯でしたから停められただけいいか。
それにしてもいくらシルバーウィークとはいえこの人数は異常なんじゃない。

駅裏の駐車場からは地下道を通って行きます。


駅前からもう一つの地下道を通りフェリー乗り場へ。


こんな時間ですからまだお店も開いてません。


JRフェリーの往復券買いましたが、地元の人は往復でも割引もないので、すぐに乗れる方の切符を片道買うみたい。
でも今日みたいな日は10分間隔で出てるし、向こうでまた人混みの中、切符買うのも面倒ですので往復券で正解かな。


早速フェリーに乗ります。時間は8時32分。


みなさん何時頃出て来たんでしょう。


松大観光船もいっぱいです。


乗船です。車はクロネコヤマトと自家用が2台でした。




5分もすると大鳥居が見えてきました。


引き潮になってますが、まだまだ海の中です。


10分ほどで宮島桟橋到着。


厳島神社へ向かう人の列。


フェリーから降りる人々。こちらもすごい。


フェリーの名前はみせん丸。


宮島桟橋を出たところ。


鳥居方向へ向かって行きます。


ここに日本三景の碑。


こちらは世界遺産の碑。


穴を覗くと向こうに大鳥居が。


JRと松大両方のフェリーもひっきりなしにお客さん運んで来てますが常に満杯すごい。


対岸の目立つ建物。海の見える杜美術館とのこと。ネットで調べてみるとやっぱり宗教法人の持ち物でした。
大鳥居から見た対岸で目立つのでけしからんと言ってる方もいるみたいですが。


表参道商店街。9時前、お店もあまり開いておりませんがそこそこの人出。




かきむすび、かき飯の展示。お店は準備中?


穴子まん、牛まんの店。すでに皆さん並んで買っておりました。
朝飯抜きなので穴子と牛1個ずつ買って食べることにする。


境内で食べるのも何なので、鳥居の手前の広場で海を見ながら穴子まんを食べてると、脇からぬ~っとシカが。
食べ物をみたらすぐに寄ってくるので要注意ですね。


もう一つは弥山(みせん)の山頂ででも食べることにして神社の方へ歩いて行きます。


ここからは海に浮かぶ大鳥居をはっきりと見ることができますね。


すでに行列のできている神社にはあとでお参りするとして、まずは紅葉谷からロープウェーで弥山へ行くことにする。
これが大正解でした。


この時間、神社全体もまだ海の中ですね。


宮島ロープウェー入り口の看板。乗り場はここから歩いて10分ほどかかります。


土産物屋。ロープウェーの切符も売っております。


カラフルな宮島張り子。
後で記念に張り子と小さな鳥居を買って帰りました。


赤い橋のかかる紅葉谷。紅葉の時はきれいでしょうが、これまた人だらけで大変でしょうね。






茶屋のもみじ荘。まだお店にはほとんど人はいません。このとき午前9時40分。


晴天続きのせいか水がほとんどありません。
二つ目の赤い橋を渡って・・・・


この坂をあがると宮島ロープウェー「紅葉谷駅」です。


紅葉谷駅

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