姉が『探偵!ナイトスクープ』を見てて、何気なく新聞を見たら
「長崎人はアピッと叫ぶ?」と書いてありました。何これ?と聞いたら
「あっちゃーす、のこと」と答えが返ってきました。しまった、
そんな重要なネタを見逃すとは!
あのー…。
何処までこの言葉が通用するかわからない、地元だけの方言って
ありますよね。というか、通用しないことを知って初めて、地元の
ことばだってわかるんですが。
「あっちゃーす」というのは、この辺でものすごくローカルに使う単語です。
水溜りに足を突っ込んじゃったとき、急に雨がざあっと降り出したとき、
ホースとかバケツとかの水が急にかかったとき、とにかく「急に水にぬれた
とき」限定で、脊髄反射のように、老若男女が使う単語なんですが。
水だけ限定です。お湯は違います。
それをものすごく早く言うので、「あぴっ」と聞こえないこともないかも
しれませんが、長崎市のほうでは言葉遣いが違うのかもしれません。
以前から気になってる単語でした。
たとえば、
つ。
という言葉が何を意味するかおわかりになりますでしょうか?
長崎ローカルだと思っていたら、はなわさんが「佐賀では○○○○の
ことを”つ”と一文字で言う」とおっしゃってました。
佐賀でも言うんですね。
ちなみに回答は、「かさぶた」です。傷口にできるあれですね。
そういう、ある程度まとまって共通語みたいな地域の方言が、確かに
ありますね。
「あっちゃーす」はどこまで通用するのかなあ…。見たかったです。
かえすがえすも残念です(^^;)。
そういえば、熊本出身のホークスの抑え投手が、手にいつも絆創膏を
張ってるのはなぜ?と聞かれて、「張ってないと、僕はボールの
握り方がきついので指に穴がほげるんです」と言っていた、という
話があって、それを聞いて個人的に爆笑しました。
馬原君…。そんな端正な顔してそんな大真面目に。
そういえばこの子、高校まで熊本で、大学は北九州で、
就職が福岡で、奥さんが熊本の人で、純粋培養の九州人ですもんねえ。
矯正の機会がなかったんですね。
ちなみに「穴が開く」が「ほげる」で、「穴を開ける」は
「ほがす」といいます。
以前ラジオで、福岡出身の某歌い手さんが、紙蓋の昔の牛乳瓶を
あけるときは「指でかっしゃいでほがす」とおっしゃってました。
うーんおしい。こちらでは「こしゃぐ」です。
ひっかく、ということですね。猫もこしゃぎます。
で、どうでもいいんですが、大事なネタを見逃したショックで
いつまでもおきてたら真夜中に「花より男子」をやってました。
ドラマの花沢類は小栗旬さんだったんですね。今更ですが。
道明寺司が松本潤さんだってことと、あと、お母さんが加賀まりこさんで
お姉さんが松島菜々子さんだってことは知ってて、よく選んでそろえて
あるなと感心したんですが。
(てゆーか、ドラマの配役は…特に原作もののドラマの配役は、
よく考えて選んであって当然ですよね?先に人があって、当てはめる
方法のほうがおかしいですよね。でもたまにそういうドラマもあるような
気がします。)
なるほど。花沢類は大切な役ですもんね。
ずっと昔、日曜日のテレビアニメでやってたときは(今「プリキュア」を
やってた枠でしょうか?)この役は山本耕史さんでした。
でも金髪だと、小栗さんのあの印象的な目のインパクトが薄れちゃう
ような気がします。役柄的には合ってるのかもですが。
んで、松田翔太君は綺麗なお顔してますねー。お父さんとお母さんの
ほんとにいいとことってますね。
「花より男子」は途中まで読んだことがありますが、エピソードの
順番がまったく思い出せません。とにかく次々と事件がおきてないと
連載の読者を引っ張り続けるのは大変ですが、
あの懐かしい「愛してナイト」の流れを汲むような、性善説
正統派ラブコメ漫画でしたね。この路線の王道は常にマーガレットで
あるべきだ。と勝手に思ってます。
自慢じゃないけど漫画読みに関しては年季が古いので。
最初にファンになった漫画家さんは河あきらさんでした。懐かしすぎ?
それも「いらかの波」とかじゃなくて、「ゆがんだ太陽」シリーズ。
…誰もついてきてくれないと思うのでこれ以上はやめときます。
「長崎人はアピッと叫ぶ?」と書いてありました。何これ?と聞いたら
「あっちゃーす、のこと」と答えが返ってきました。しまった、
そんな重要なネタを見逃すとは!
あのー…。
何処までこの言葉が通用するかわからない、地元だけの方言って
ありますよね。というか、通用しないことを知って初めて、地元の
ことばだってわかるんですが。
「あっちゃーす」というのは、この辺でものすごくローカルに使う単語です。
水溜りに足を突っ込んじゃったとき、急に雨がざあっと降り出したとき、
ホースとかバケツとかの水が急にかかったとき、とにかく「急に水にぬれた
とき」限定で、脊髄反射のように、老若男女が使う単語なんですが。
水だけ限定です。お湯は違います。
それをものすごく早く言うので、「あぴっ」と聞こえないこともないかも
しれませんが、長崎市のほうでは言葉遣いが違うのかもしれません。
以前から気になってる単語でした。
たとえば、
つ。
という言葉が何を意味するかおわかりになりますでしょうか?
長崎ローカルだと思っていたら、はなわさんが「佐賀では○○○○の
ことを”つ”と一文字で言う」とおっしゃってました。
佐賀でも言うんですね。
ちなみに回答は、「かさぶた」です。傷口にできるあれですね。
そういう、ある程度まとまって共通語みたいな地域の方言が、確かに
ありますね。
「あっちゃーす」はどこまで通用するのかなあ…。見たかったです。
かえすがえすも残念です(^^;)。
そういえば、熊本出身のホークスの抑え投手が、手にいつも絆創膏を
張ってるのはなぜ?と聞かれて、「張ってないと、僕はボールの
握り方がきついので指に穴がほげるんです」と言っていた、という
話があって、それを聞いて個人的に爆笑しました。
馬原君…。そんな端正な顔してそんな大真面目に。
そういえばこの子、高校まで熊本で、大学は北九州で、
就職が福岡で、奥さんが熊本の人で、純粋培養の九州人ですもんねえ。
矯正の機会がなかったんですね。
ちなみに「穴が開く」が「ほげる」で、「穴を開ける」は
「ほがす」といいます。
以前ラジオで、福岡出身の某歌い手さんが、紙蓋の昔の牛乳瓶を
あけるときは「指でかっしゃいでほがす」とおっしゃってました。
うーんおしい。こちらでは「こしゃぐ」です。
ひっかく、ということですね。猫もこしゃぎます。
で、どうでもいいんですが、大事なネタを見逃したショックで
いつまでもおきてたら真夜中に「花より男子」をやってました。
ドラマの花沢類は小栗旬さんだったんですね。今更ですが。
道明寺司が松本潤さんだってことと、あと、お母さんが加賀まりこさんで
お姉さんが松島菜々子さんだってことは知ってて、よく選んでそろえて
あるなと感心したんですが。
(てゆーか、ドラマの配役は…特に原作もののドラマの配役は、
よく考えて選んであって当然ですよね?先に人があって、当てはめる
方法のほうがおかしいですよね。でもたまにそういうドラマもあるような
気がします。)
なるほど。花沢類は大切な役ですもんね。
ずっと昔、日曜日のテレビアニメでやってたときは(今「プリキュア」を
やってた枠でしょうか?)この役は山本耕史さんでした。
でも金髪だと、小栗さんのあの印象的な目のインパクトが薄れちゃう
ような気がします。役柄的には合ってるのかもですが。
んで、松田翔太君は綺麗なお顔してますねー。お父さんとお母さんの
ほんとにいいとことってますね。
「花より男子」は途中まで読んだことがありますが、エピソードの
順番がまったく思い出せません。とにかく次々と事件がおきてないと
連載の読者を引っ張り続けるのは大変ですが、
あの懐かしい「愛してナイト」の流れを汲むような、性善説
正統派ラブコメ漫画でしたね。この路線の王道は常にマーガレットで
あるべきだ。と勝手に思ってます。
自慢じゃないけど漫画読みに関しては年季が古いので。
最初にファンになった漫画家さんは河あきらさんでした。懐かしすぎ?
それも「いらかの波」とかじゃなくて、「ゆがんだ太陽」シリーズ。
…誰もついてきてくれないと思うのでこれ以上はやめときます。