ギンギラ太陽’ｓ

というのは、福岡ローカルの演劇集団（普通に、劇団っていって
いいものか（^^;）？）の名前です。
出演者はほぼ全員かぶりもの姿、登場人物は全員間、
地元ネタに徹する劇団として福岡ではたいへん人気があります。
かねがね、一度見たいと思っているのですが、気がつくと
チケットが完売していてなかなかいけません。

１２月３１日の西日本新聞に、その「ギンギラ太陽’ｓ」が
新年早々東京公演をやる、というので、大きな広告を
出していたのを見たのです。
１月９日から銀河劇場ですって！
うわ－行きたいー。
行こうかな、と一瞬血迷ったんですが。
福岡の劇団をわざわざ東京で見ることはないだろう、と、
思いとどまりました。でも見たいなー。
しかし東京公演に、福岡で新聞広告を出していて
いいのでしょうか（^^;）。

あとで広告の詳細を確かめようと思いましたが、うちの母は
当日の新聞でも、午後になったら古新聞とみなす長年の
癖があり、すでに犬の散歩用に持ち去られた後でした。

実は西日本新聞では今、「劇的九州人」という連載が
続いています。新年になってからまだ見ていませんが。
野田秀樹さんとか松尾スズキさんとか、九州の人だと
知っていた方もいらっしゃいましたが、劇団☆新感線の
いのうえひでのりさんとか中島かずきさんも福岡の方だとは
知りませんでした。
（映像の方ですが、映画監督の青山真治さんの連載も
同じページに載っていて、この方も北九州の方
だったんですねー。）

なかなか面白いんですが、これも不定期連載の上、
上記の理由で油断すると母に持ち去られてしまうので、
全部は読めてません。ネット上の西日本新聞のサイトにも
載ってなくて、こうなると新聞ってとりかえしようが
ないですね。週刊誌なら古いものでもさがせば見つかる、
とってある場合があるけれど。

銀河劇場での公演には、大泉洋さんの、なんでしたっけ、
TEAM　NACKS？　もしかしてSはいらない？の主宰の方との
アフタートークも予定されているそうです。
東京の真ん中で、福岡と北海道が出会うのも
また一興ではないかと思われます。
お近くで、お時間がおありの方がいらっしゃいましたら
お気が向かれましたらぜひお運びください。
ご趣味に合うかどうかはわかりませんが、面白いことは
面白いと思います。

ちなみに九州以外での公演はこれで二回目、一回目はパルコ劇場
だったそうですが、東京公演を「地方公演」と呼ぶ
心意気に惚れました（^^;）。

さるのこしかけ

だそうです。梅の木の下に生えてるのが本物、だそうです。
あれ？桜だったっけ(;^_^A？

もらったんですけどどうしたらいいものか。
ほんものでしょうか？
お茶を沸かすたびにエキスが出てくるから、とにかく
ずーっとやかんに入れておけ、と言われました。