For ever and a day

市村正親さん、ザ・コンボイ、福岡ソフトバンクホークスを
応援しています。

奇跡の一枚

2009-07-15 00:36:32 | 日常
オードリーのファンになってからお笑いの方々に多少は詳しくなりましたが、24時間テレビのマラソンランナーに決まったイモトアヤコさんが、フォーリンラブのバービーさんのもと相方さんだったとは知りませんでした。まだ20代前半のはずなのに、いろんな紆余曲折があるのですね。

ロンドンハーツ奇跡の一枚、今回も面白くて満足でした。前回出演者で残ったのはなんと春日さんだけ!?(小杉さんもですが。)
春日さんはやはり男前でしたが、実はハンサムなのがもうばれてしまってたので、前回ほどのインパクトはなかったですね。今回場をさらったのはもう中学生さんでした。奇跡の一枚凄かったです。あんな美形だったとは…。じっとしてくれさえすればそれなり、とは思ってましたが。


で、写真ですが。
福岡の都市高速、西から東へ向かう途中で、ずーっと前からこの看板が気になっておりました。
いえあの、ごくふつーの、靴流通センターなんですけど(^_^;。都市高速道路の高さから見ると「サル」って書いてあるように見えてしょうがないんです。
どーしてもコレを撮りたくて、以前から、走りながら携帯カメラをかまえるという無謀な撮影を繰り返していましたが、危ないだけで全然撮れませんでした。
今回はたまたま運転席ではなかったため、撮影に成功いたしました。しかし、残念なことにこれはワゴン車の高さなんです。普通乗用車だと、キレイに「サル」に見えるんですけどね。
…自己満足ですみませんでした。ホークス勝って、というか逃げ切れて、よかったですね。コレで明日のダルビッシュには当たって砕けられます。



誰も知らない歌

2009-07-11 05:56:19 | 日常
「島原鉄道で接触事故」というニュースがあったんですが、「乗員乗客合わせて9人には怪我はありませんでした」というアナウンサーさんの言葉につい笑ってしまいました(^_^;。9にん…。
長崎って確か、先日の土地評価額発表のとき、最高額が昨年に比べてダウンしてない数少ない県で、それはもともとあんまりあがってないから、という事実が重いです。

更新滞ってて、更新できてもわれながら中途半端で、すみません。へんに忙しい日が三ヶ月ほど続いています。
こんなさなかに手を見ると、今までなかった線が増えてるんですが、これがいい意味じゃなかったりするとがっくりいっちゃいそうなので、調べる気になれません(-_-;)。

んで、忙しいときとかパニクった時とかに、自分がつい鼻歌を歌う癖があることが分かりました。たぶん現実逃避だと思います(^_^;。忙しくないもん、あせってないもん、と自分で自分をごまかそうとしているらしく、歌ってる場合じゃないときばかり歌ってしまいます。

そういうとき、メジャーな曲を歌うと何歌ってるかわかって恥ずかしいし、ミュージカルの歌だと歌詞に意味がありすぎてまた恥ずかしいし、というわけで、誰も知らない歌を選んでしまいがちなんですが、最近気がつくと「レイニー・ドライヴ」という歌をちっちゃい声で口ずさんでいます。
これは甲斐バンドのラストシングルになった曲なんですが、甲斐さんの作詞作曲じゃないので甲斐バンドっぽくなくって、
。誰も知らない、というとあまりに失礼なんですが、たぶん誰も知らない(^_^;。
いい歌なんだけどいかにも地味目です。
”スピードあげ滑っていく僕らの車ハイウェイ 煙る雨を突き抜けたら君は自由になる♪”
という、メロディもですが歌詞もおとなしいというか、あんまり何も言ってない歌で。この曲を作ってくれた松浦さんという方が、ラストシングルにしますっていわれて「え、いいんですか」と動揺してた、と当時ラジオで甲斐さんがおっしゃってました(^_^;。

でも思えば、「バス通り」という地味な歌でデビューした甲斐バンドらしいかもしれません。
何でデビューするかはけっこう大事ですよね、どうしてもそのイメージがついちゃうし。大ヒットなんかしちゃうとかえって呪縛になっちゃうし。
サザンオールスターズが、デビュー時にはすでに「いとしのエリー」はできていて、これがヒットするだろうということもわかっていたけど、コレでデビューしちゃうとこのイメージがついてしまう、ということであえて「勝手にシンドバッド」でデビューした、という話をきいたことあります。

有名なバンドでも、最後の曲がなんだったかって、意外と知らないこと多いみたいで、それは人気漫画の最終回を覚えてますか、と聞くと案外誰も知らないというのにも似てる気がします。
ちなみにマイケル・ジャクソンのニュースを見てるとつい歌ってしまうのは「ビリー・ジーン」。声張らなくていい、口先だけで口ずさめるせいでしょう。
マドンナだと「TRUE BLUE」という古い歌、めっちゃハッピーで、歌ってるとすごくバカみたいな気持ちになってくる(^_^;歌です。当時ショーン・ペンと結婚したばかりだったんでしょう。

昨日のホークスはやっとのことで勝ちました。田中君から11安打したのは立派ですが、1点も取れませんかそうですか(-_-;)。
大場君頑張ってくれましたが、ローテ定着するには次の登板が心配ですねえ…。
田中君も、スクープされた雑誌の発売日当日に登板とは、試練ですね。試合見れてないけど、さぞ野次られたんでしょうねえ(^_^;。
まあ、ホークスの場合、天に唾することになるので、ベンチからやじってくることはないと思います。
でもフライデーされると調子下がりますよね。

暑いですね

2009-07-09 06:04:14 | 日常
マイケル・ジャクソンさん追悼イベントのニュースの中で、「会場の外でもバッジやTシャツなどが売られています」って紹介されてて、そういえば以前甲斐バンドの解散公演で、武道館の外に売られていたグッズが、質量ともにはんぱなかったことを思い出しました。
外で売ってるものは当然非公式、無許可グッズなんですが、中で売ってるオフィシャルなそれよりも凄く充実してるの(^_^;。
売れると踏んだら、こういう違法グッズ屋とかダフ屋とか、利益を求めてまとわりついてくるものなんだろうなと思いますが、MJさんの場合はこんな、目に見える範囲のはした金ではなく、裏でとんでもなくどろどろしたものが渦巻いているのでしょうねえ。

しかし壇上に並んだ人の区別がほとんどつきませんでした(/_;)すいません。みんな黒スーツで浅黒い精悍な肌にサングラス、全員SPみたいで。ジャネットとラトーヤの区別さえつきませんでした。

ホークスは現在単独首位ですが、それよりも、パ・リーグ対戦成績で今やっと五割に戻せたことのほうが重要です。これから頑張ってください。と思った矢先に昨日は馬原君が大劇場をやらかしまして(x_x;)…もー。死ぬかと思った。9回裏に二死満塁2回って。馬原君に渡すときは絶対に二点差はつけてください打者の皆さん。
と思いながらスポーツニュースを見たけど、昨日の中村選手のホームラン、あれ、どう見てもファウルではないですか…?入った場所が、レフトのポールのはっきり左側だったもん。さすがにダルビッシュ投手が気の毒になりました。駄目でしょー、ちゃんと判定してくれないとー。そして福盛投手、いつのまに帰ってきてたというか、何しに帰ってきたのか…。ま、まあ頑張ってください。

ところでJR九州の新幹線つばめのコマーシャルで、ヒロインが駅弁を食べてて、通路越しの座席で見てる小さい女の子が”ごはんつぶついてるよ”って教えてくれるのがあるんです。
その女の子は、”右のほっぺたについてる”って、自分の右のほっぺたをとんとんたたいて教えてるんですよね。で、ヒロインは迷わず自分の右ほほを探るんですけど。

そういう時、私もいつも、”あなたのこっちがわについてる”という意味で、右なら右をさしてしまうんですが、そうすると相手はだいたい、向かい合って鏡に映った状態のように、自分の左側をさぐるんですよね。「いや、違う、右」って結局口で言い添えることが多いんですが(^_^;。
どっちが普通?てゆーか、どっちが親切?私は間違ってましたか?
ふと不安になることが最近多いです(^_^;。振り返る過去が長くなってきたからでしょー。

困った歌

2009-07-03 01:23:41 | 日常
最近コマーシャルでよく「赤いスイートピー」が流れてて、
改めて聴いてみるとこの歌本当に見事だと思います。数ある松田聖子さんのヒットの仲でも最高点じゃないでしょうか。
「ぶりっこ」の臨界点ぎりぎりだけど、過剰すぎない。歌詞もメロディも過不足なく”可愛い”に収まっているとこが凄いなあ、と思って確認すると、歌詞が松本隆曲が松任谷由実。な、なるほど、そうでしたか(^_^;。

「なぜあなたが時計をちらっと見るたび泣きそうな気分になるの」
女子高生の頃リアルタイムでこの歌をきいた世代ですが、同級生の気の強い女の子がこの部分に感服して、「女の子はこうじゃなくちゃ」と反省していました。彼氏がデート中に時計を見たからって「もー、時計見ないのっ!」って怒るようではいかん、と(^_^;。

同じ松田聖子さんでも、「赤い靴のバレリーナ」って歌になるとちょっと行き過ぎの感があるんですが。
”前髪一ミリ切りすぎた午後 あなたに会うのがちょっぴり怖いの”ってゆー歌です。けっ。あ、声が出てしまいました(^_^;。
ここまで行くとちょっと過剰だと思っちゃうんですよね。かわいこちゃんすぎ。肩にあごを乗せて歌いすぎ。
しかしこの歌は実は甲斐よしひろさん作曲なのですが(^_^;。メロディもちょっと、言っちゃいけないけど、過剰なんですよねー。オリバー・ストーン監督と同じB型おひつじ座、女の子の扱い方が分からない、と以前ラジオで主張されてましたが。
コレともうひとつ、「HEARTを ROCK」という歌も作曲されていて、これはコンサートで甲斐さんが歌われるのを聞いたことあります。ノリノリで「ハートをぉロックされたいの♪」って歌ってらっしゃいました(^_^;。女言葉の歌お得意なんですよね、昔から。

いえ、実はコレが前振りで、本題は別なんですが。
こないだ「親父の一番長い日」というさだまさしさんの歌がドラマ化されたそうで。
妹が生まれてから結婚するまでの両親の姿を、兄の眼を通して歌った美しい歌なのですが。
あまりにも実際の環境とぴったり寄り添った歌であるために、さだまさしさんの
実のお妹さんが結婚されたと勘違いされて、当時もひと悶着あったそうで。
あれから二十年以上、確か妹さんのさだれいこさんは今もごまだ結婚されてないらしく、それを思うと複雑です(^_^;。この歌のせいでけっこうご迷惑なことも合ったんではないかと。
おにいちゃんっていうものは見通しが甘いというか、楽観的なんでしょうかね。
うちの兄も、私が結婚するときは加山雄三の「僕の妹に」を歌う、って昔ゆってました。たぶんその日は来ない、と私はココロで思っていましたが(^_^;。
その点母はシビアというか冷静で、まだ三十にもならないうちに「あんた、年金保険にはいっとき」って言われましたけれども。って何の話でしょうか。

で。
そんなさだまさしさんの歌に、「歳時記(ダイアリイ)」という一曲がありまして。ふと思い出したその歌の歌詞が。
学生の恋人同士の歌で、でも卒業したら田舎に帰る彼女はなんだかんだ思い出作りをしていて、そのひとつとして急に鉢植えを買ってきて、
”早く咲いてと毎朝祈って 水を過ごして枯らしそうになって
眠らず一人看病してたよね 花の名前呼びながら♪”
…って歌だったんですが。

そんなやつぁおらんやろ!!と、今思い出しても盛大にツッコミたくなるんですけど。
いますー!?そんなひと!!徹夜で鉢植えを看病する人!!しかも花の名前を呼びながら!!
絶対お友達になれません。

しかもこの歌の中で彼は、田舎に帰った彼女からその二年後に、「結婚する」という連絡をうけ、その当時の思い出の品を燃やして彼女の幸せを祈る、というんですけど。
悪く考えたらその彼女が、結婚に当たって同棲当時の証拠の品を処分させた、とゆってるようにも聞こえるんですよね、悪く取りすぎですか(^_^;いそがしくてすさんでるのでしょうか。
もうちょっとちゃんとかかないと収拾がついてませんが、眠くてもうダメです(つд`)
ともあれ、あみんの「待つわ」のヒロインと並んで、お友達になれないと思う主人公の歌なのでした。