「ロスノフスキ家の娘」

たむらけんじさんのおなかの文字って
自分で書けるんでしょうか？
でも誰かに書いてもらうのもなんだし。
いつも同じ字体だし。本人かなあ。って
あまりにもどうでもいいことに頭を悩ませています。

あと、レオパレスのCMソングの「それぞれの夢の数は
違うけれど」というフレーズにもひっかかるんですが。
それぞれ夢は違うのはわかるけど、数って？
夢を数える単位は何なんでしょうか。

パリ・ダカールラリー中止とか。
ハンドボール予選やり直し拒否とか。
ブット元首相暗殺とか。
ヒラリー・クリントンさん劣勢とか。
驚くようなニュースが次々聞こえてきますね。
これ全部携帯に教えてもらったこと自体が
考えてみたら驚きですが。

ヒラリーさん劣勢は意外なようで、それほど驚くことでも
ないでしょうか？
有能だけど好かれづらい、てゆーか、有能だからこそ
好かれづらいタイプの女性ですかねえ…。
選挙運動中に感極まって涙を見せた、ということが、さっそく
「戦略か、それとも過労か」といわれていて、なんか、
ふつーに感情の発露とは誰も認めないのね（^^;）。
そこまで警戒されてる女性もあまりいないんじゃないかと
かえって感服します。
でも、そこまで言われながら、今日の予備選では勝利されたそうで、
まだまだわかんないですね。

ジェフリー・アーチャーのベストセラー「ケインとアベル」と
いう本の続編にあたる、「ロスノフスキ家の娘」という
本の中で、アベルの娘、フロレンティナがアメリカ最初の
女性大統領をめざすのですが、
その本で、アメリカの大統領選挙のなりたち、何で
予備選挙の複雑さ、なんでアイオワが大事なのかとかを学びました。

ラグビーのルールは、釜石七連覇のころ、松尾雄治さんの
本で学びました。
柔道のルールは、「一、二の三四郎」と「ドカベン」で。
野球のルールはもちろん「ドカベン」と「一球さん」と
「野球狂の詩」と「あぶさん」と…山ほどの水島慎司さんの
漫画で。
まともにスポーツをやったことがないので、そのスポーツ
自体やその歴史を勉強したんではなく、娯楽を通してしか
知らないこと多いですね。
で、サッカー漫画を読んだことがないので、サッカーの
ルールや守備位置が全然わかりません。
むかーし、槇村さとるさんの漫画でちょっとだけ読んで
「センターフォワード」という単語を覚えたくらいです。
で、「キャプテン翼」について知っていることといえば、作者の
高橋陽一さんが、高校三年間ずっと野球部員だったという
ことくらいです（^^;）。なんで。

んで、今年のホークスの優勝をあきらめたとかでは
ありません。
ただ去年、パ・リーグの若い投手たちの活躍に、
エースが本調子なら絶対負けないのに！って、内心では
日々非常にイライラしてたので。
今年は最初から「いない」ことが前提ですから
そういう悔しさは感じなくてすむのがほっとしてる、と
ゆーことです。

エースにはしっかり、本当に回復するまで
休んでもらわねばなりません。
その分まで、挑戦者として、涌井世代の投手たちにがんばって
もらわねば。即戦力ルーキー、大場君にも久米君にも。
こんなチャンスめったにないんですからね。

（…ただの日記になってますね。ブログって
どーしたらいいんでしょう。どーもまだよく
勝手がわからないですねー。）