「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

「朝鮮民族に朝鮮半島統治の最終断は出来ない」が偽らざる実態では?

2017年11月09日 | 朝鮮半島問題
 韓国の文大統領は、慰安婦問題に関する日韓合意でさえ「多くの国民が感情的に受け入れていない」などと言って、わざわざ国民を持ちだし、日本の譲歩を待って自らの最終決断を回避する卑怯な態度に出ていますね。

いみじくも大統領の立場にあるなら「自らの判断で前政権の合意を破棄する」と言えば良いだけの話です。それだけの勇気がないだけです。

そして北朝鮮問題に関しても、「同じ民族として責任を取る姿勢」がまったくないですね。「他国が決めるのではなく主権国家として主体的に決断する強い意志」などまったくみられません。なぜこれを国際社会は不思議がらないのでしょうか?

「いったい朝鮮半島に関してどのようなグランドデザインを持ち対応しようとしているのですか?」となぜ世界のマスコミは公式な記者会見の場で韓国政府に詰め寄らないのでしょうか?これまた不思議です。

要は、国際社会は「朝鮮民族に朝鮮半島統治の最終決断は出来ない」事を知っているのではないでしょうか?

他国に頼りたいなら、傲慢な態度は慎むべきです。素直に他国の援助に感謝する謙虚さをもつべきです。

「ポスト北朝鮮体制」「ポスト金正恩体制」を積極的に語らない韓国は卑怯なだけですね。そう思います。

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