「世直し太郎」の政局斜め読み

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中国発「金体制温存、立憲君主制傀儡政権、朝鮮半島に核保有の反日統一国家を造る」野望を打ち砕け!

2018年01月12日 | 朝鮮半島問題
 最近、比較的長い考察文を書いていなかったので、この辺で一言

何やら韓国政府や文在寅大統領による「元慰安婦に関する日韓合意」への見直し発言で、背後に中国がいるから冷静に対応せよとの意見があります。

たしかに「一国で何もできない」のが韓国の実態ですから、中国の後ろ盾があるから、いきなり強気に言い出している点は否めないでしょう。

ただし、ただしですよ。だからと言って理不尽な韓国の要求に対して放置していても、韓国内のみならず世界中に立ち続ける慰安婦像は減りません。

まさに中韓による「抗日歴史戦争」が仕掛けられているわけですから、日本政府は毅然とした姿勢で両国にしっかりと対応しなければなりませんね。

韓国政府には徹底的に「日韓合意の履行」の自己責任を求めなければいけませんね。韓国に内政問題として解決するように促すべきです。

そして、「朝鮮半島の統治ビジョン」「朝鮮半島のグランドデザイン」を構想すらできない、政治的構想力の貧困さを心の底から憂うべきです。同じ民族同士でまことにもって情けない話です。

さらには、中国が考える「金体制温存(故金正男氏の長男のキムハンソル氏を担ぎ出し)、立憲君主制の傀儡政権を打ち立て、朝鮮半島に核保有の反日統一国家を造る」という野望を打ち砕かねばなりませんね。

いいですかもう一度書きます。中国が考える「金体制温存(故金正男氏の長男のキムハンソル氏を担ぎ出し)、立憲君主制の傀儡政権を打ち立て、朝鮮半島に核保有の反日統一国家を造る」という野望を打ち砕かねばなりませんね。そして理不尽にも日本政府に再び国家予算規模の賠償請求でも仕掛けてきますね。

だから日本政府こそ、その前に旧宗主国として米国も納得する朝鮮半島のグランドビジョンを提示するくらいの気概が必要ですよ。

本来なら、これが日本の政府与党の仕事です。だからこそ国防強化と改憲が待ったなしなのですね。

公明党の山口代表は、この期に及んで「憲法改正の議論は熟していない」等といまだに言っています。むしろ「議論する気がないのが公明党である」という事実だけが日本国民の前に明らかになっただけです。極めて優先順位を高くして国会で徹底的に議論すべき政策課題です。「議論したくないなら国会を去れ」ということです。

言いたいことは山ほどありますので、今後も機会を観て書きますが、この「北朝鮮によるピョンチャン冬季五輪を人質にする懐柔外交に翻弄されるだけの韓国」は百害あって一利なしです。

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