もういい加減、野党と日本の偏向マスコミ報道に踊らされてはなりませんね!
なぜなら、今回の問題が発生したのは、文部科学省がいままで頑なに「獣医学部新設の申請を認めなかった」からですよ!これが問題の本質です。
だって特区制度を利用して地元の自治体が「ぜひ獣医学部を新設していただきたい」とノミネートしていたのでしょ?この辺はまったく「森友学園問題」とは違いますよ!
埼玉の嘉悦大学の高橋洋一教授が . . . 本文を読む
なぜ「プライバシー加憲」前に「共謀罪」通した与党公明党を
創価学会は批判しないのか?
これ日本共産党でなくても現代日本政治の七不思議のひとつです。
都民ファーストの会と手を組み、都議選で政権与党の自民党と
袂を分かった公明党を支援した創価学会は、
なぜプライバシーの権利を憲法で謳う前に
「共謀罪」を決めた公明党を何ら疑問を持たずに
応援できるのでしょうか?
やはり「創価学会は共謀罪から治外 . . . 本文を読む
すでに地球規模で極端な気象変動が起こる可能性が高くなっていることは予測されていた以上、各種自然災害に対する日本国土特有の脆弱性を考えた災害防止は喫緊の課題であり、とりわけ「国家強靭化計画」を政策に掲げていたのは歴代の公明党の国交大臣でしょう?違いましたか?
いつも日本政府は大規模災害が起こる度にモグラたたきのように対策本部を立てて対応するような場面が多いのですが、気象衛星データもあるのですから . . . 本文を読む
国会議員でさえ常にマスコミが取り上げる人は限定され、マスコミで話題になり露出が多く知名度が高い人以外そもそも国民は知る由もありません。
今回の都議選も「都民ファーストの会」代表の小池都知事の密着取材と称して個別インタビューを流したりしていて、どう考えても昔は同業者とは言えみえみえの癒着でしょう?この不公平な報道姿勢をなぜ選管は問題視しないのですか?
だからこそ「マスコミが創る選挙の争点」から . . . 本文を読む
今回の都議選で小池都知事と手を結んで見事に選挙に成功したのは公明党でした。
結果を出すのが政治だとしたら、見事な選挙の戦いぶりだと思います。
それにつけても選挙中まで都民ファーストの会の代表宣言をし、選挙の圧勝を観て、二元代表制の矛盾を突っ込まれないように素早く代表辞任を発表するあたり、もう完全に小池都知事ペースの選挙でしたね。
「敵役の自民党」という対立構造を見事に創りうまくマスコミを利 . . . 本文を読む
明後日7月2日(日)、1200万人都民の審判を受ける都議会選挙の結果が出ます。
結果はどうであれ、改選前勢力から大幅に議席を減らすであろう自民党は、もっと国民の声を素直に聞くべきだったと後悔するだろうと思います。
都議選が終わってもなお、野党の臨時国会開催要請から逃げ回れば、「都合の悪いことは国民に説明責任を果たさない卑怯な政党」とのレッテルが自民党には張られるでしょう。マスコミも黙っている . . . 本文を読む
何事も偶然はないとは言いますが、
稲田朋美防衛大臣が応援演説した候補者のいる選挙区は板橋区で、
くしくも自民都連会長の下村博文氏のおひざ元でしょ?
これで自民都議が落選となれば、誰が責任を取れば良いのでしょうか?
野党もここぞとばかりに都議選中に攻勢をかけてきますので
「誤解を招く失言でした撤回します」だけでは済まないでしょうね。
と言うか7月1日(土曜)までこの件で鬼の首を取ったかのように . . . 本文を読む
さあ、どうでしょうかね。都議選で候補者全員を当選させる力がやはり公明党にはあるのでしょうか?
たとえ小池都民Fと組んで、公明党都議が全員当選しても、臨時国会での加計学園問題や豊田議員の絶叫暴力問題はどうしますか?
憲法改正前に「共謀罪」法を通した公明党は、プライバシー権の加権方針を捨てましたか?
もうそろそろ、この節操のない公明党のコウモリ選挙活動に創価学会からNOが出ませんか? . . . 本文を読む
安倍政権にとってはすべてが余りにもタイミングが悪すぎましたね。
加計学園問題での逃げるような国会幕引きに続き、衆院埼玉4区の豊田議員の絶叫暴行事件問題は、そのままにすればするほど政権の危機になっていきますよ。
いまのところどう考えても野党とマスコミの攻勢をかわす妙案はありません。
「時間が経てば解決する」という読みは、今回だけは止めておいた方がよいでしょう。傷口を広げるだけです。
豊田議 . . . 本文を読む
もう何回でも指摘させていただきますが、いくらなんでも唐突に安倍首相が提示した「現行9条の1項、2項改訂なしに自衛隊のみ付記する」案を改憲案としてこれからゼロベースで検討する気ですか?
それも「これから議論する」って本気で言っているのですか?
自由民主党の結党された1955年以降、いったい何年経っているのですか?
その間、誰が何の議論を積み重ねていたのですか?
首相が唐突に提示した条文案を . . . 本文を読む
加計学園問題冷めやらぬ中、またも「週刊新潮砲」が安倍内閣を直撃しましたね。
衆院埼玉4区の豊田真由子議員が離党した位で、今回の元秘書に対する「絶叫暴力事件」が収まるとは思えません。自民党の候補者だからこそ当選できたのでしょ?離党で済みますか?有権者への裏切りですよ。
どうしてこうも、「自民党というレーベルだけで中身のない国会議員が誕生するのでしょうか?」もう有権者は政党名で騙されてはいけませ . . . 本文を読む
これは現代日本政治の七不思議の一つと言えないでしょうか?
公明党の正式ホームページを見ていただければお分かりの通り、公明党の掲げる重要な政策が、「改憲ではなく加憲」であり、その「加憲」の主要テーマが「プライバシー権」の保護にあったわけです。憲法の構成要件として、現代的な国民の権利として「個人のプライバシーをしっかりと護ろう」と訴えているわけです。
ところが、公明党は、この国民のプライバシー権 . . . 本文を読む
どう考えても「プライバシー保護」を憲法条文にうたう前に公明党が「共謀罪」法を成立させたのは愚の骨頂ですね。
国家権力の行使の印象を強く国民に与えましたので、今後の改憲議論等できる空気になりませんね。政府与党である自民党は空前の大失態を犯したと思います。
本来なら、この時期に北朝鮮問題や中国問題を前面に出して、日本の国防の危機を訴えるべきでした。
ところが、日本国民への監視を強化する法律を先 . . . 本文を読む
やはり憲法9条の第1項、第2項を残したまま、自衛隊のみ合憲とするために条文付記は、どうみても「ムリ筋」でしょ?違いますか?
これをもって改憲と言い張るなら、公明党が昔から言っている「加憲」と言う名の天下の詭弁ですね。
自民党結党以来言ってきた党是である「自主憲法制定」はこういう内容で良かったわけですか?
またぞろ憲法学者から違憲判断が続出しますよ。
なぜ憲法9条を根本から変えて、「国防軍 . . . 本文を読む
まあ、これが言いたいわけです。
戦後長らく与党に居た自由民主党は、党是に掲げた憲法改正が出来る絶好の機会が訪れているにもかかわらず、その機会を有効に使おうと言う気概もないようです。いったい誰に気兼ねしているのでしょうか?国会議員の皆様はご自分の議席の方が気になりますか?この期に及んで弱腰では話になりません。
与党である自民党に本気で日本の主権国家としての国体を維持する気概があるとは思えません . . . 本文を読む