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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

枝野氏に告ぐ!正体見たり!「多数決は民主主義ではない」と主張したのは実はファシズムですよ!

2017年10月06日 | 憲法改正問題
 とてもこの時期に興味深いアジテートですからこの機会に徹底的に検証しましょう! 約百年前、第一次世界大戦後に帝国主義列強に対して多数決と議会制度は全国民の真の利益を反映していない!と強烈に批判を加えた政治勢力が実はファシズムであった事実を枝野氏は自覚していますか?それとも「ファシズムの亡霊たち」が枝野氏にささやいていませんか? 立憲民主党を立ち上げた枝野氏は、近代の議会制民主主義思想の祖である . . . 本文を読む

偏向マスコミによる政局づくり報道に惑わされるな!改憲と国防強化言わない政党はウソだ!

2017年10月04日 | 憲法改正問題
 この時期にあえて解散総選挙をやるなら、まさに周辺有事に対して日本政府が今後どのように対応するかに関してしっかりと争点化しない選挙はインチキでしょうね。 いまさらですが消費増税の使途変更など通常国会でいくらでも与野党が予算委員会を舞台に議論してくださいよ! その意味で、安倍政権を支援する方々も多いのでしょうが、今回の解散総選挙は正直言って卑怯ですね。正々堂々と改憲や国防強化を有権者に訴えるべき . . . 本文を読む

改憲や国防政策が争点にならない総選挙は不毛!なぜ与党は論戦を仕掛けない!卑怯だぞ!

2017年10月04日 | 憲法改正問題
 現在の政権与党の仕掛けた総選挙に対して強烈な不満があるのはこの点ですね。 「日本共産党」や「社民党」のみならず「希望の党」や「立憲民主党」が正々堂々と国防政策で論陣はらないでしょ?所詮、口先平和主義者でしかないからです。 「国防を語ると選挙に墜ちる」なんですかそのジンクスは?そんな戦後左翼民主主義の洗脳にいつまでおびえていなければならないのですか? GHQ並びに左翼マスコミの洗脳が効きすぎ . . . 本文を読む

有権者はもう新党ブームに騙されていけません!日本共産党を利するだけですよ!

2017年10月03日 | 憲法改正問題
 さてどうでしょうか?思いのほかマスコミの思惑が外れて今回の衆院選は結果的に自公政権VS日本共産党しか対立軸がないいつもの不毛な選挙になってしまうのでしょうか? 政権選択選挙だと言いつつ小池都知事も希望の党を立ち上げたものの首班指名に応じるわけでもなく都知事職に留まるようですし、野党共闘も見通せずに今回の衆院選は本当に政権選択選挙足り得ているのか?正直疑問がわいてきますね。 過去何回も指摘させ . . . 本文を読む

小池都知事ついに都知事辞めて衆院参戦か!10月22日、まさかの東京都知事同日選挙のリアリティ ...

2017年09月29日 | 憲法改正問題
 また週刊誌の見出しみたいになってしまいました。 さあ、小池都知事が政権与党から究極のあぶり出し攻撃を受けていますね! 都知事をやり抜くのか?それとも再び国政に戻るのか? 都知事を続けるにしても都政停滞と五輪開催の責任が待っていますよ! 辞めるとなればそりゃ都民から総スカンでしょ?五輪開催前の敵前逃亡知事をどう評価する? 本当に10月22日、まさかの東京都知事同日選挙になったら、公明党は . . . 本文を読む

このまま「総選挙モード」にさせずに小池都知事に都議会で徹底的に政策課題を突き付けよ!#希望の党 ...

2017年09月29日 | 憲法改正問題
 先程から伝えたいことはもう見出し通りの内容です。 本当に東京五輪会場整備やインフラ整備は万全ですか?テロ対策のリスクマネジメント、天変地異へのクライシスマネジメント、北朝鮮有事対応は万全ですか? 事業計画は?予算措置は十分ですか? いくらでも聞くことがあるでしょう。 主たる争点もないのに、まるで国論を二分するような「自民VS希望」の政権選択選挙などというにわか仕立ての対立軸を創る選挙など . . . 本文を読む

小生が都議なら、都議会会計決算委員会で小池都知事の説明責任を徹底的に求めますね!#希望の党 #総...

2017年09月29日 | 憲法改正問題
 総選挙中の10月に都議会の公式日程で、各会計決算特別委員会各分科会や、公営企業会計決算特別委員会分科会や委員会がございますので、まずは圧倒的な質問書を用意して徹底的に公の場で小池都知事の登場が必要な場面を創り、出席を仰ぎ、質問するでしょうね。都議は考えていますか? もしもそれらの行事をことごとく小池都知事がボイコットするようなことがあるなら、それこそ「いかに都政をないがしろにしているか」その実 . . . 本文を読む

この10月を「小池都政の失政をごまかす選挙期間」にしてはいけませんよ!#希望の党 #総選挙

2017年09月29日 | 憲法改正問題
 偏向マスコミはこの論点けっして出してないでしょ? 圧倒的な人気を誇る小池都知事へのネガティブキャンペーンを展開したい既存政党もあるやに思いますが、そうするとそれを逆手に取られて、逆に足元をすくわれてしまうと戦々恐々としているかもしれませんが、それでは自己保身に過ぎて情けない限りですよね。 よくよく冷静に考えてみれば、豊洲移転を1年遅らせただけで、東京五輪の道路整備もピンチになっている以上、め . . . 本文を読む

偏向マスコミ報道が創る「小池劇場ファシズム」「政権選択ワンイシュー選挙」が怖いぞ!

2017年09月29日 | 憲法改正問題
 ファシズムとはけっして国家権力側が国民に強いるものだけではありませんよね?これは「上からのファシズム」と言われます。 ところが、かつてのヒトラー政権を生み出したドイツのように、国民に熱狂的に受け入れられるファシズムもあります。これを「下からのファシズム」と言います。 あくまでもソフトな語り口で、今までの政治家すべてを体系的廃棄するかのような変革を訴える小池都知事は絶妙なスタンスですね。大衆を . . . 本文を読む

小池都知事が演出する[ふんわりした世論]創りが国家として危ないぞ!

2017年09月29日 | 憲法改正問題
 不定期にはなりますが、この分析はしっかりとしないといけませんね。 小池都知事は、一言でいえば、「メディア時代のメディア選挙が生んだ寵児」なわけです。 現状で都政に目に見える実績が何もないのに不思議でなりませんが、選挙に強い小池都知事の持っている要素の中で、強面の男性政治家たちがコテンパンにやられてしまうのはここなのですね。 結果的に選挙に勝てる敵を選ぶ立ち位置の見立ても抜群ですので、衆院選 . . . 本文を読む

またぞろ偏向マスコミの創る「与党VS希望」という衆院見立てをぶち壊そう!

2017年09月28日 | 憲法改正問題
 これも言っておきたいですよね! 偏向マスコミは自らの食いぶちを探す目的で勝手に話題性を喚起するマッチポンプな選挙の見立てをしますよね? 今回はさながら「与党VS希望」というシンプルな見立てにしたいのでしょうがちょっと待った! みなさまもっといろいろ自由に見立てましょうよ! 本当に「希望の党」内の安全保障政策は一致しているのですかね?だって民進党からの流れ者は右も左も一緒でしょ?少数政党も . . . 本文を読む

「公明党」は「希望の党」と本気で戦うのか?国政と都政のねじれ現象を問う!

2017年09月28日 | 憲法改正問題
 もう二枚舌は通用しませんよね?「希望の党は戦う相手です」と明言した以上、「公明党」は衆院の東京の各小選挙区でも徹底的に「希望の党」と戦うわけでしょ? ところが「希望の党」は、都議に当選した議員の中からなんと国政に意欲を示す人を衆院候補者として押すといっているのでしょ? あらら?これでは「公明党が応援した都民ファーストの会出身候補者と衆院選挙で戦う」場面も当然出てくるわけですよね?本当に戦うの . . . 本文を読む

「自民党」を取るか「希望の党」を取るか?衆院東京小選挙区を公明党はどう戦う?

2017年09月27日 | 憲法改正問題
 さあ、どうしますかね?東京都知事選、都議選ではがっちりと小池都知事と手を組んで圧勝した公明党ですが、国政選挙となれば打って変って敵同士?の関係になるわけですよね。 小池都知事による突然の首班指名抱きつき作戦も、山口代表がむしろ肘鉄を食らわす場面もあり、公明党の国会と都議会の「政策ねじれ現象」はどう解決するのでしょうか?東京都民の皆様は都合が良すぎるとは思わないのでしょうか? 公明党が選挙ごと . . . 本文を読む

安倍首相!「憲法改正」で連立政権の踏み絵を踏ませたらいかがですか?

2017年09月26日 | 憲法改正問題
 このブログはそもそも「政局斜め読み」という名前を付けている以上、この時期に本領発揮しないと読んでくれている皆様に失礼になりますね。 最初に言えることは、安倍政権が本当に憲法改正したいのなら、「本当に憲法改正したい勢力」で選挙後に連立政権を組んだらいかがですか?ということです。 さらに、なぜ「憲法9条の一項二項に手を付けずに自衛隊合憲の為に三項を付け加える」などという筋の悪い改正案を自民党の改 . . . 本文を読む

法律上、死者にも名誉有り!戦没者名誉棄損で社民党副党首である福島瑞穂議員を告訴せよ!

2017年08月17日 | 憲法改正問題
 「死者にも名誉が有る」これは民主主義国家、法治国家の常識です。 あろうことか先の大戦で亡くなった多くの英霊に対して、映画にたとえてゾンビ扱いする発言を社民党副党首福島瑞穂議員したと報道されています。 当然、改憲論とは全く関係ない暴言です。というか日本の国会議員としてまともな知性の持ち主とは思えません。 これは日本国民としてけっして許してはいけない暴言ですよ。 それより世界史の中で旧ソビエト . . . 本文を読む