オーロラの旅（その１）

オーロラの旅、最初の訪問地はヘルシンキ。

二年前にヘルシンキ直行便ができるという企画の「ヘルシンキ・サンクトペテルブルク・タリンの旅」という旅を申し込んでいたのですが、直前で催行なしになってしまったのです。

７８７型機の問題が解決するにはずいぶんと時間がかかり行きそびれてしまいました。

今回も少しの不安はありましたが、７８７型機はまあ大丈夫になったと信じて行くことにしました。


成田空港からヘルシンキまではだいたい１０時間、ヨーロッパでは一番近い都市なのであっという間についてしまいました。

雪の積もったヘルシンキの街並みを想像していたのですが、全くなく、あたたかくさえ感じました。



ヘルシンキ大聖堂







港付近の市場










（すみません、写真サイズが違ってしまって！）








日本航空の機内食







ホテル内は建物全体があたたか、温水であたためているので適当な湿度も確保され日本のホテルのようにのどが渇くことはありません。

特に気に入ったのが、バスルームに取りつけられたタオルかけがホッカホッカ！！

パイプがあたたかく保たれていて、ぬれたタオルもすぐに乾いてしまうほど・・・・。

寒い国だけあって寒さ対策はばっちりですね。




次回はアイスランドを紹介します。



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