テレビをつけると新型肺炎のことばかり。
予防法をいろいろと放送してくれるのはいいのですが、薬局からマスクが消えてしまうくらい人々がパニック寸前になっている。
物がいつでも手には入るときには準備する必要がないけれど、なくなるかもしれないと噂になっただけで人々がマスクに殺到してしまう。
このところの日本は災害が多く以前より危機感を持つ人が増えたのではないかと思う。
夜中でもお店を開ける時代はソロソロ終わりにしてもよいのではないか。
各人各家庭、食料にしても、マスクのような備品にしても、流通が途絶えることを想定内に準備しておくべき時代になってきたように思う。
一昔前には燃料にしても食料にしてもちょっとした薬なども少しくらいの期間なら自給できた人たちが多くいたのではないだろうか。
このような新型コロナウィルスが流行するのはとても心配だが、これをきっかけに、私もたとえ流通が途絶えたり、外出が出来ないときでも、当分の間家で過ごせるように準備しなければならないだろう。
何事も備えあれば憂いなし!
こんな言葉を常に頭に入れていた昔の人はたいしたものだ!