解除後、ようやく面会できた！

おはようございます。

宇都宮の天気は晴れ！

緊急事態解除されて、ようやく、お姑さんに会うことが出来ました。

長かった！

ワクチン接種済み、消毒、マスク、予約制二名まで、十五分だけと条件付きですが、会うことが出来ました。

認知症なので私の顔を覚えてはいないでしょうけれど、やっと会えました。会えば少しは記憶がもどるかな？と期待しておりましたが、コロナ禍で刺激が少なかったのか認知症の進行が進んでしまっておりました。

それでも誰と会っているか分からなくてもニコニコしていたので顔を見られただけで安心しました。

少しでも脳トレ出来ればと昔のおばあさんの一番輝いてた時代の写真を持っていって見せました。

が・・・・

なんて言うか、写真の画像が認識出来ない？

写真を見ても逆さまだったり、女性を男性と言ってみたり、写真の裏側を見てみたり、すべて写真の画像が何だか分からなくなっていました。

過去の記憶だけでなく、人物だけでなく、何でもない日常の物が何に使うのか、何をあらわしているのか分からなくなっているんですね。

認知症の恐ろしいところです。

でも本人はわかなくてもそれを追求せず、分からないわとニコニコしているからある意味幸せかな？

私の方が認知症をきちんと把握していないので戸惑ってしまいました。