六島のスイセン

１月１７日（日）　今日は、水仙で有名な　【　六島（むしま）　】　にプチ島旅です。
　地図の一番下が笠岡港、行先は一番上にある六島です。


　８：５０発の定期船が入って来ました。　　ε=┌( ・_・)┘


　約１時間の船旅です。








　今日の主役はこれ　・・・　(ノ^-^)ノ　水仙です。


　これは・・・思っていた以上にみごとです。

　【　六島灯台　】　岡山県で最初に建てられた灯台で、大正11年12月1日に初点灯された。
　　　　　　　　　　昭和60年に自動化されるまでは、灯台職員が常駐していたそうです。


　今日は特別に灯台の中が公開されていました。　でっけ～レンズ！　(●。●)

















　時間もあったので大石山へ登ってみました。　　(;^_^A　ふぅ～


　(*'O')　＜　やっほ～！






















　取材に来られていた、某テレビ局のカメラマンさん。　
　いろいろお話出来て楽しかったです。ありがとうございました。　m(._.)m











　六島（むしま）
　笠岡諸島最南端の島であるとともに、岡山県の最南端でもある。六島の南約4.5kmにある香川県荘内半島三崎との間は
潮流の速い海峡で、瀬戸内海を横断する大型船の重要航路となっている。この航路の安全を守るため、岡山県で最初に
設置された灯台がある。地形は、山が海岸まで迫り、平地が少なく、山裾に民家が軒を並べて建っている。
17世紀以降、畑が拓かれて本格的な開発が進められ、小規模な網漁などが営まれた。現在は、建網や定置網、ノリや
フグの養殖が営まれている。島内のあちこちに水仙が自生していて、1から2月には可憐な花を咲かせる。
また、横溝正史原作の映画「獄門島」の舞台となったのもこの島である。 【　岡山県ホームページより　】

（岡山県笠岡市）