この時期、広島の墓地はにぎやかになります。
お店では色とりどりの盆灯篭が売られており、お墓の周りには何本もの灯篭が
ずらりと並びます。 W("o")W~~
お地蔵様にも小さな灯篭が・・・ w(*゜o゜*)w
(*∪人∪*)
( ̄人 ̄)
(人∪`*)
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盆燈籠(ぼんとうろう、ぼんどうろう)とは、日本のお盆の時期に、墓に供える
燈籠型の飾り。「盆灯ろう」「盆灯篭」などとも表記する。
特に安芸地方(広島県西部)に特徴的な風習であるが、香川県中西部でも行われる。
浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広めた風習とされる。城下町広島では江戸時代
以来庶民に定着してきたため、広島市周辺では他の宗派でも盆燈籠を認めている寺院も
あるが、日蓮宗などのようにほとんど認めていない寺院もある。
機能としては卒塔婆に相当するもので、盆の時期に墓参りを行う者がその墓の周囲に
立てる。親族がそれぞれ持ち寄るため、1基の墓の周囲に何本も立てられることも
多いので、燈籠の1面に「上 ○○」のように寄進者の名を記すことも一般的で
ある(「上」は「献上する」の意)。
盆の時期が過ぎると寺院側で撤去され、焼却される。 【ウィキペディアより】
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(広島県広島市)