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アマゾンプライムで観れる 松本人志さんのオリジナル企画番組「ドキュメンタル」を見て笑いの基本を考えさせられた。

2017年02月07日 | douga
アマゾンプライムで観れる 松本人志さんのオリジナル企画番組「ドキュメンタル」を見て笑いの基本を考えさせられた。


松本人志 の HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
http://amzn.to/2lj3rSu (amazon original)


(なるべくネタバレしないようにしますが、全くバレないようにはかけないので、中身を少しでも知りたくない方は、観たあとに読んでください。)

アマゾンファミリー会員(アマゾンプライム会員)なので、アマゾンビデオが観れるので、友人に薦められていたアマゾンのTVCMでもやっている松本人志さんのオリジナル企画番組「ドキュメンタル」を観てみた。

今見ると4話で1シリーズとなっている。

ここからは観た人しかわかない部分もあると思うけど、テーマは「どうしたら、自分が笑わないで、他人を笑わせられるか?」ということ。

これって結構難しいことなんだなとつくづく思った。

そもそも喜怒哀楽のような感情って同調するもので、自分が喜べば相手も喜ぶ、自分が怒れば相手も怒る、自分が笑えば相手も笑うというのが、本能だと感じているからです。

笑わせたいと思ったら、自分が面白いと思うことを考えなくちゃいけないので、その時の自分の脳は面白いと思っている。だから笑わせたい時は自分は笑っていることになる。(表情には出さなくても。)この矛盾との戦いなんだな、今回のテーマは。

だから今回の「ドキュメンタル」の結果はなるほどと感じた。
(観ていない人には、全くわからない説明でごめんなさい。)

あと、この番組 PG12だったんだけど、テレビじゃできないことをやってみようという流れだったんだろうけど、この点は中途半端感があったかな。PG18でもいいから規制をノーハードルにしたお笑いを観てみたいなと感じた。


松本人志 の HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
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マネーボール(ブラッドピット出演映画)は、データという新しい武器、弱者が強者を倒すジャイアントキリング的ストーリー、そして最後に...と素敵な要素がたくさん詰まった素敵な映画作品。

2017年02月07日 | douga
gooブログのブロガー映画レビューを見て、ブラッドピット出演映画の中に、『マネーボール』があった。この映画オススメです。



(以下、この映画の内容を全く知りたくない方は読まないでね。)


マネーボール(ブラッドピット出演映画)は、データという新しい武器、弱者が強者を倒すジャイアントキリング的ストーリー、そして最後にと素敵な要素がたくさん詰まった素敵な映画作品なんです。

まず、このマネーボール、野球の話ですけど、野球チームのマネジメントの話で、今の自分の仕事と重なることも多く、かつ実話である点が良い。

次に、マネーボール理論、つまり数字化して論理化して、戦略や交渉が展開される爽快感。なんか???ってことが、数値で計算されるのが、気持ち良い。しかも計算が合ってる。

それで、強いチームに勝っちゃうんだから、楽しいですよね。やはり、画期的なことって、今までの積み上げだけじゃダメだってことだし、プレーヤーじゃなくて、マネジメントで全然変わるってことだね。

という、野球の映画なんだけど、それ以上にヒューマンストーリーな映画としてしっかりできているので観てて素敵たなと思える。娘など家族のストーリーやそれぞれの生き様が感じられる。エンディングでは泣いてしまいました。

親子ってわかってくれるはずって思い込みあるよね。小さいことに限らず言えることですね。→ 東大生に育てたいなら、子供を「他人」と思いなさい (ニューズウィーク日本版) 2月6日(月)のつぶやき

2017年02月07日 | Twitter