・テアフラビンTheaflavin てあふらびん
フラボノイド、タンニンの類で紅茶、ジュアール茶(アフリカツバキ茶)の茶葉に10%と多く含み、リンゴなどにも微量含んでいる。カテキンが発酵、ポリフェノールオキシダーゼにより酸化褐変して得られる。
テアフラビン同士が結合すると色が濃くなり赤褐色になってテアルビジンThearubiginになる。オレンジ色色素のもとになっている。
脂肪、糖質が腸から吸収されるのを抑制、抗菌、抗がん、抗酸化作用を有し活性酸素を除去し免疫力を高める。
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