おから・卯の花
水に浸しておいた大豆を粉砕し水を加えて過熱したものを布でこして豆乳が出きるがその時の布に残っている部分がおからになる。
豆腐を作った時の絞りカスといわれ主に飼料に回されていたが、その食物繊維の給源として注目している。
野菜を加え味を整え炒り煮、卯の花汁に利用する。
100g中で豆乳(タンパク質3.6g、脂質2.0g、炭水化物3.1g、灰分0.5g〈カルシュウム15mg〉、ビタミンE0.3mg、ビタミンB1:0.03mg、ビタミンB2:0.02mg、食物繊維0.2g)、
おから(タンパク質4.8g、脂質3.6g、炭水化物9.7g、灰分0.8g〈カルシュウム100mg〉、ビタミンE0.6mg、ビタミンB1:0.11mg、ビタミンB2:0.04mg、食物繊維9.7g)を含む。
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