あまりにも暑いので、畑へ行くことを控えている。高齢者が畑で倒れていて死亡していた、というニュースが流れるほどの酷暑の日々。私も高齢者の一人なので、畑へ行く日を少なくしている。畑へは朝早く、電車とバス利用で行くことにしている。
さらに、コロナがまた流行っているようで、マスク・手洗い・うがいなどの対策もしている。電車やバス内で高齢者はどの人もコロナ対策を実行しているが、若い人は「マスクなし」の人が多い。
熱中症で倒れないように意識して畑作業をしている。畑での作業時間は2時間以内と決めている。ちょっと作業しては、すぐに休みながらの作業。畑の畝は草だらけになっているが・・・。草のことはあまり気にしないで、水遣りと収穫の作業が中心。しばらくしたら、「帰宅を考える」心境になってくる。午前9時ごろになると、暑い、暑い!
とにかく、体温前後の気温がずうっと続いている7月・8月・・・。世界中、いろいろな国で異常気象による被害が続出している。中国・韓国・北朝鮮、その他の国々の水害は、今年はどこも半端ではないらしい。
世界の経済状況も、アメリカ・中国・日本などで、株価が暴落し始めている。
世界の気候・経済、どちらも早く落ち着いてほしいものである。
(話題は変わりますが・・・)
パリオリンピック(柔道の試合・男女混合団体戦の決勝戦を見ての感想)
阿倍一二三選手が(体重ランク1つ上の選手に)負けたのですが・・・。あんな試合(柔道というよりも、レスリングかラグビーのタックルのような気がしました。)を見せられたら、今後、世界中で「あんな勝ち方」でも許されるんだと、認識されて行ったら・・・、(柔道は)もう面白くもなんともないような気がします。「柔道の魅力」とは、まったく別な方向へ行くように感じました。フランスでは日本の柔道人数よりも5倍もの人々が柔道に打ち込んでいるようです。今後も、あんな勝ち方で勝ったとしても、「柔道の魅力」はだんだん低下していくことでしょう。レスリングかラグビーのタックルのような「組み方」は、そもそも「柔道」とは違うスポーツに変化していくように思われました。フランスでは「あんな組み方」を手本にしているのでしょうか? 今回の阿部一二三選手の姿(ランク上の相手に挑んでいく姿=組み方)を見て、私は「柔道らしさ」を感じた次第です。「レスリングかラグビーのタックルのような組み方をする柔道」は、今後は見たくないですね。
収穫した「なりくらマクワウリ」 プリンスメロン風のウリです。おいしいので、毎年作っています。
ラグビーボールのような形のカボチャで、長さは25cmぐらいありました。大きくて一度に食べきれないので、4分の1ずつ食べる予定です。味はまだ、わかっていませんが、美味しいとのこと。楽しみです。苗をNさんから頂き、今年初めて栽培してみました。
ナス 水分不足のためか、葉の色が悪い。
キュウリ 第2弾が実をつけるように生長してきました。
なりくらマクワウリ まだまだ収穫できそうです。
草がぼうぼう ネットをかぶせてある部分が落花生です。草に完全に負けています。