日々雑記

健忘録

☆2020年下半期射手座しいたけ占い☆

2020-07-01 00:00:00 | 占い

射手座のみなさんへ
2020年下半期、射手座は
「この地球に私がいてよかったね。
no planの動物に戻り、
サバンナを駆けていく」


2020年下半期の射手座は「スピード感があり、未来の方向性を次々と決定していく」の青が出ています。怖い意味ではなくて、あなたは「一旦自分を壊す」ということからいろいろなことを始めていったり、改めて自分をつくり直したりしようとしています。

「壊していく」というのは、あなたが今まで築き上げてきたキャラクターであったり、自分の周りになんとなくある風習や常識であったり、そして、誰かが言っていた正しさを壊すのです。

この時期の射手座はかなり自営業的な人になっていくのです。組織に所属して、そこで「誰かと意見を合わせていく」、「気に入られていく」ということに労力をかけるのではなくて、もうちょっと「せっかくみんなが新しいことをやらなきゃいけないんだから、アイデア出していきましょうよ。そして、やっていきましょうよ!」と、実行や遂行をかなり重んじるタイプになっていきます。

いろいろなことの先延ばしはしたくない。期限を決めて全力でやる。そして、遊ぶときは全力で遊んでいきたいから。では、あなたにとっての2020年下半期がどうなっていくのか、一緒に見ていきましょう。


どうせ生きるのなら、
人生は楽しいほうがいいんじゃない?

少し振り返りになるのですが、2020年の上半期までの射手座は、「これから」のことを考え、ちょっと実験室に入っていたイメージがあるのです。「実験室」というのはちょっと射手座にしかない、独特な感覚になってくるので説明をさせてください。

あなたはときどき、余計なものを全部そぎ落とすような行動を取ることがあります。今まで仲のよかった人と連絡を絶ち、今までは「当たり前」だと思っていた行動や活動も一切したくなくなる。射手座は「精神に余計な脂肪がつくのが嫌」と感じる人なのです。ただ延々と「みんながそうしているから」という理由でやり続けて、自分の切れ味が鈍くなっていくのが体感的にすごく嫌に感じてしまう。だから、あなたは子どものころに大人を困らせる質問を何千回もしているところがあります。「何で学校に行かなきゃいけないの? 自分で勉強すればいいじゃん」とか「何でみんなこれをやっているの? そんなので、本当の技術は身につくの?」とか。口には出さなくても、自分で思っている。あなたが欲しいのは「みんながそうしている」という安心感のほうじゃなくて、結果のほうだから。

あなたが実験室にこもるのは、「余分な精神の脂肪を落として、その上で、今の自分が何を見ていくのか、自分自身を観察したい」とか、自分のことをたまに「実験ロボット」のように扱うからです。「これをやらせたら、自分がどう変化していくのか。ちょっとそこに今関心がありまして」と、自分のことをまるで「他人事」のように扱うことがある。だからときどき、射手座は精神とか肉体の限界を超えてしまうことがあります。

こうして「実験室にこもり、余分なものを全部そぎ落とした」あなたは、かなりパワーアップして2020年下半期を迎えていきます。ある程度の孤独も体感したあなたが今出した結論は何か。

それは

「どうせ生きるのなら、人生は楽しいほうがいいんじゃない?」

なのです。


no planの動物に戻り、
ジャングルを駆け抜けたい。

あなたは今、一旦裸になった感じなのです。今までの嗜好とか、やりたかったことをとりあえず全部脱いでみた。予測をすること、シミュレーションすること。それはすごく大事なこととされているのですが、同時に、予測やシミュレーションは「未来が怖いから」やることでもある。あなたはその「怖さ」を超えたくなってきているのです。むしろ、怖さの中にno planで飛び込み、自分を試してみたい気持ちのほうがどんどん出てきている。

no planで飛び込む。下調べをせずに雰囲気だけで新規のお店に入ってみる。「この人絶対おかしいから話し掛けてみよう」とか。no planの動物に戻ることは、あなたにとって大事な原点に返ることでもあるのです。

あなたは、あるお店に入るときに「あ、このお店はね」とか、余計なガイドをしてくる人が邪魔になっちゃうことがあるのです。「あ、ごめん。自分で確かめたいから黙って」と言いたくなる。何秒か先に出合う世界に対して、真剣勝負で挑みたいから。あなたは、人でもモノでも、ある展開に対して「じゃあ、全力でやり合おうぜ」と、ビリビリの全身全霊で挑みたいのです。「情報なんて、邪魔」と、no planの動物に戻って、サバンナを駆け抜けたい気持ちが強くなってきているのです。


日々、トップスピードを出していく。

射手座は本来ものすごく好き嫌いがあるけど、その好き嫌いを隠して生きているところがあります。どうしてかと言うと、それはあなたが持っている特殊な形での「現実主義者」としての面なのですが、すごくおおざっぱに言うと「好き嫌いを言っていたら、サバンナでは生きてはいけんぞ」というような、サバンナの教えみたいなものをあなたは持っているのです。

強烈な好きを持つのはいい。でも、嫌いなものを持って、「それ私、苦手なんで」なんて言ったら、そこでもう自分の可能性は閉じていってしまう。自分が持つ好き嫌いにこだわるよりも、自分の視野が広がるほうを選ぶ。そして、チャンスに出合ったら、今の自分にできるトップスピードを出していくだけ。

あなたに改めて言いたいことがあります。

2020年下半期のあなたは「予測を超えていく人」になっていきます。

先ほども言いましたが、人は未来に対する防備のために予測をします。でも、予測する情報が多くなりすぎると「こうなったらどうしよう」と、心配の方へ変わっていってしまう。もちろん、世の中には適切な心配もあります。「私が不健康になるわけないから」という理由で保険に入らないのは賛否両論もあります。

でも、今のあなたはもうちょっと瞬発力で勝負をしていきたい。

そのためにあなたが自分に対してしていくことが

「日々楽しく」

なのです。

「自分の出した答えが、誰かが決めた正解と同じ」だと、安心できます。でも、そっちのほうの安心を選択しちゃうと、今度から他人の顔色や正解を気にしすぎて生活していかなきゃいけなくなる。

あなたは正直もういろいろなものが邪魔になってきているのです。「私の人生なんだし、私の感覚がいちばんにあってもいいんじゃない? 他人の話は聞くけどさ」というスタンスになってきているのです。

選抜メンバーを選んでいく。

2020年下半期は、あなたには「選抜メンバーを選んでいく」という流れが強く出てきます。

ちょっと大げさに聞こえるかもしれないのですが、あなたはこの時期に「共に、次の10年を一緒に生きていく人々」が決まっていきます。もちろん、今まで通り「友達」や「知人」「仕事上のお付き合いの人」などもいます。でも、あなたが「選抜メンバー」として共に生きたいのは、「報告をし合いたい人」です。

あなたが望む関係というのは、「私と同じように物事を見る人」ではないです。そうではなくて、たとえばあなたがお花の花びらのほうを見る人ならば、相手はお花の根っこのほうを見る人とか。あなたがチームを組む人は「自分とは全然違う角度で物事を見ていく人」なのです。そういう人たちとすごく縁が濃くなって、「専門は別だけど、いい距離感で、なぜか気が合う人」との交流が盛んになっていきます。

単なる仲良しごっこではなくて、「何か暇があったら勝手に集まる人同士」みたいな感じで、そして、お互いの専門性を活かして一緒の仕事やプロジェクトをやっていく関係。そのようなプロ同士の関係性をとても重視するようになっていくし、そのような流れに自然になっていきます。

あなたが尊敬する人は「他人と正解が一緒じゃなくても、楽しそうに生きている人」だから。協調性は大事だけど、一歩も枠の外に出ない人生なんて面白くないから。

だから、この時期のあなたはスカウトされるようなことも増えていきます。あなた自身が少し「自営業的な人」になって、いろいろな場面で、枠を超えた発言をしていってください。

会っていないものに、
出会っていくため。

あなたはなんのために生まれ、生きてきたのか。もちろん、その答えをここで出す必要はないのですが、大きな理由のひとつに「まだ会っていないものに、出会っていくため」というのがあると思うのです。

生まれてきた条件、境遇、出会っていくもの、選んでいくもの。それらは人によって違います。全力でやっても負けてしまうこともある。芽が出ないときもあります。他人から「なんでそこまで一生懸命にやっているの?」と聞かれてうまく答えられないときもある。

あなたはまだまだ、発見していかなければいけないことがたくさんあります。

「この人はこんな表情をするんだ」「ここまでやってみると、景色はこう見えるのね」「ハッタリだったけど、やってみたらなんとかなった!」とか。全部が、あなたが発見し、新しく出合う場面になっていきます。

「とりあえずやってみよう」

と言ってみてください。あなたが切り開いていく世界は、多くの人にとって帰っていける場所になっていくから。「状況が完璧ではない」。その世界こそ、動物であるあなたが最大限の力を発揮していく場所だから。


仕事はどうなる?

誰かにとっての理解者になる。

2020年下半期の仕事面でのあなたのテーマは「誰かにとっての理解者になる」になるのです。この時期のあなたの仕事は「自分にはやりたいことがある。そして、アイデアも湧いてくる。でも、仕事相手をどう動かしていくか」が一貫してテーマになってきます。特に、あなたは「教育」というか、「じゃああの子の面倒をお願い」と頼まれることも多くなってくるので、「相手にどう動いてもらうか」は、ずっと考えていくようになります。

2020年下半期は、「いきなり来たチャンスをどう活かすか」がかなり重要になってきます。そのチャンスが来たときに「すぐに周りを動かせる準備」をしておかなければいけない。そのため、唐突なのですが、日記なり、メモ帳の存在がかなり有効になります。

これは別に毎日「今日のお昼はハムカツサンドでした」とか書くものではありません。誰かと会ったときの印象とか、会話なりをメモしておいてほしいのです。どうしてかというと、繰り返しになるのですが、あなたはこの時期、自分のことだけではなく、周りを動かしていく運命にあるからです。人は、自分のことを理解してくれている人のために動きます。つまり、単に「動いて」と言っても、なかなか動いてくれない。

相手に対する理解。それは、相手のことを覚えていることなのです。「あなたは、こういうことを言っていたよね。あれ、すごくよかった」とか。ぜひ、努力を傾けて、理解者になっていってください。その労力に見合うだけのものは手に入れていくから。2020年下半期の、あなたの生き方そのものに関しては「仲良しごっこはしない」という方向性でいいのですが、仕事関係においては、自分がリーダーの気持ちになって「改めて、相手を理解していく」という気持ちが重要になってきます。

恋愛運はどうなる。

会話のできる人との縁。

2020年下半期の恋愛面でのあなたのテーマは「会話のできる人との縁」です。この時期のあなたは恋愛面だけではなくて、「自分の人生において、一緒にいられる人」をかなり分別、整理、再結成していく流れになっていきます。今まで仲がよかった人と、さらにお互いにとっていい関係になるようにルールを再び決めていく人も多いです。

普段の射手座は、「性格が多少ポンコツでも、その人にしかない強い個性を持っている人」が好きだったりします。多少の破綻はあっても、とにかく強い光を放っている人。そういう人と一緒にいると刺激になったり、知らなかった世界を教え合えたりするから。「放し飼いの動物同士」みたいな感じで「あなたはあなたで好きにやって。私も私で好きにやるから」というような関係のほうが多くありました。

でも、2020年下半期のあなたは、「多少、無個性な部分があっても、一緒にやっていけそうな人。ルールを一緒につくっていける人」との時間を重視するようになっていきます。だから、ちょっと具体的なアドバイスになってしまうのですが、あなたが話をしたときに「いや、それは違うから」とすぐに否定する人じゃなくて、「あ、そうなんだ。うーん。じゃあさ」と、会話の中でちゃんと「うーん」と言って考えてくれる人を大事にしてください。何か、会話の中での「切れ味」とか「ほかの誰も言っていないことを言っている人」だけじゃなくて、あなたの言葉なり考えなりを「一旦受け止めようとしている人」。

今のあなたは奇抜なことだけじゃなくて、「長く一緒にやっていくために」、「普通のこと」「ルールのこと」とか、そういうことを深く一緒に話したいから。だから、「自分の話だけをする人ではなくて、会話ができる人」と強い縁が出てきます。

魔法のメッセージ
射手座は、自分の心の中に聖域を持っている感じなのです。たとえば、高校生ぐらいになると自分の親や友達に対しても「入ってきてほしくない領域」を持つようになります。「あ、ちょっと放っておいてくれます?」というもの。「自分には自分の聖域があり、そこには命懸けじゃない人には土足で踏み入れられたくない」。あなたは、ひとりの世界も大事にします。でも、2020年下半期のあなたは「この世界に対して、力を合わせて立ち向かわなければいけない」という気持ちも強くなっています。戦ってみてください。納得いくまでやってみてください。「だってさ、このまま今日を終らせちゃったらさ、私が気持ちよく寝られないじゃん? だからさ、やるんだよ!」という、立派だか自分勝手だかわからない叫びは、あなたにしかできないから。そして、全力で遊んでください。誰にはばかることなく。「どんなことがあっても、最後は私が勝って終わる」。それがあなたの流儀なのです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020年6月纏め☆ | トップ | しいたけ占い2020年7月射手座... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

占い」カテゴリの最新記事