どうして日本人だけが英語を話せない?
テレビを見ていると日本語を上手に話している外国の人がたくさん出ている。ネットに外国の人たちが日本語を簡単に話せる教本みたいなものがあると紹介されていた。
それは日本語を話す場合、「私は」などとやらずに動詞のフレーズだけを日本語で話すといい、というのだ。くわしいことは知らないが、このようなものと想像する。
私、東京行きます
私、東京行きたい
私、東京行った
私、東京行ったこと ある
一方英語の発想では以下のようになる。
I'll go to Tokyo.
I wanna go to Tokyo.
I went to Tokyo.
I've gone[been] to Tokyo.
いずれも、動詞はフレーズ(意味ある単位)でとらえなければならないということだ。外国のことが日本語を話すのも、逆に私たちが英語を話す場合も何ら異なっていない。
私が提唱するファンクションメソッドに流れる哲学に「ひとまとまりの行為・状態論」がある。これは言葉というものはフレーズ(意味ある単位)で成り立っているということだ。
それは日本語を話す場合、「私は」などとやらずに動詞のフレーズだけを日本語で話すといい、というのだ。くわしいことは知らないが、このようなものと想像する。
私、東京行きます
私、東京行きたい
私、東京行った
私、東京行ったこと ある
一方英語の発想では以下のようになる。
I'll go to Tokyo.
I wanna go to Tokyo.
I went to Tokyo.
I've gone[been] to Tokyo.
いずれも、動詞はフレーズ(意味ある単位)でとらえなければならないということだ。外国のことが日本語を話すのも、逆に私たちが英語を話す場合も何ら異なっていない。
私が提唱するファンクションメソッドに流れる哲学に「ひとまとまりの行為・状態論」がある。これは言葉というものはフレーズ(意味ある単位)で成り立っているということだ。
【今日の学習】
赤色に表記したフレーズを何度も繰り返して読みその意味を思い浮かべてください。言葉というものは、「意味ある単位」、つまりフレーズで意味が定着、蓄積するものです。
その後に「自由に英語を話すための最短学習プログラム」に進んでください。これが学校では教えてもらわなかった「英語のしくみ」を身につけるための英語脳構築トレーニングです。
あなたも所収全所収全2809の文例に約210分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?!
liveの動詞フレーズ
【POINT】
liveの基本的な意味は、元々remain(とどまる)の意味でした。
人や動物など生命をもったものが、倒れることなくある場所にとどまることを意味します。
<<生命のとどまり+場所へのとどまり>>
liveには自動詞も他動詞もありますが、「生きる、生きている、住む、住んでいる」などが基本的な意味です。
ただ、liveには、ただ生活するというのではなく、「本当に生きる、充実した生活をする」といった意味もあります。(6)の例文を参照。
【派生語】 life 名詞 「生命、生物、生活、生涯」
(5) 彼女は 90 歳まで生きた
(6) 命のあるうちに楽しくやろうよ!
(7) 私の母は田舎でひとり暮らしをしている
(8) 彼は田舎で豊かで快適な生活を送った
(13) 私は外国で生活したい
(17) 彼はわずか 2,3 軒離れた所に住んでいる
(19) 私はいつまでもここに住めるといいんだがなあ
(20) 私は子供の時からかれこれ 60 年ここに住んでいる
などの文例を所収しています。
[サクサク瞬間英作トレーニング]
(1) 彼の名は今も記憶されている
live
(2) 父はその時まだ存命でした
live
(3) 彼女は私のとなりに住んでいました
live next-door
(4) 彼は金持ちだがつましく暮らしている
* frugallyは副詞で、「倹約して、質素に.」の意味。
live frugally
略
[解答]
(1) His memory lives.
(2) My father still lived then.
(3) She lived next-door to me.
(4) He's rich, and he lives frugally.
より抜粋
サンプル
自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
赤色に表記したフレーズを何度も繰り返して読みその意味を思い浮かべてください。言葉というものは、「意味ある単位」、つまりフレーズで意味が定着、蓄積するものです。
その後に「自由に英語を話すための最短学習プログラム」に進んでください。これが学校では教えてもらわなかった「英語のしくみ」を身につけるための英語脳構築トレーニングです。
あなたも所収全所収全2809の文例に約210分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?!
liveの動詞フレーズ
【POINT】
liveの基本的な意味は、元々remain(とどまる)の意味でした。
人や動物など生命をもったものが、倒れることなくある場所にとどまることを意味します。
<<生命のとどまり+場所へのとどまり>>
liveには自動詞も他動詞もありますが、「生きる、生きている、住む、住んでいる」などが基本的な意味です。
ただ、liveには、ただ生活するというのではなく、「本当に生きる、充実した生活をする」といった意味もあります。(6)の例文を参照。
【派生語】 life 名詞 「生命、生物、生活、生涯」
(5) 彼女は 90 歳まで生きた
(6) 命のあるうちに楽しくやろうよ!
(7) 私の母は田舎でひとり暮らしをしている
(8) 彼は田舎で豊かで快適な生活を送った
(13) 私は外国で生活したい
(17) 彼はわずか 2,3 軒離れた所に住んでいる
(19) 私はいつまでもここに住めるといいんだがなあ
(20) 私は子供の時からかれこれ 60 年ここに住んでいる
などの文例を所収しています。
[サクサク瞬間英作トレーニング]
(1) 彼の名は今も記憶されている
live
(2) 父はその時まだ存命でした
live
(3) 彼女は私のとなりに住んでいました
live next-door
(4) 彼は金持ちだがつましく暮らしている
* frugallyは副詞で、「倹約して、質素に.」の意味。
live frugally
略
[解答]
(1) His memory lives.
(2) My father still lived then.
(3) She lived next-door to me.
(4) He's rich, and he lives frugally.
より抜粋
サンプル
自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
live next-door | living next-door | lived next-door |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
live(s) next-door | lived next-door | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VO感覚(動詞+目的語) | 隣に住んでいる |
※実際のプログラムを省略しています。ご了承ください。
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
She lives next-door.
彼女は,隣に住んでいます
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
She lived next-door.
彼女は,隣に住んでいました
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
She will live next-door.
彼女は,隣に住むつもりです
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
She is living next-door.
彼女は,隣に住んでいます
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
She has ever lived next-door.
彼女は,かつて隣に住んでいました
簡単にこのような表現展開ができることが,英語脳構築です。
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