特定秘密保護法案、、、やっと決まりましたね。
ま、、これからですが。。。。。
相変わらず、サヨクなマスコミは
国民の大多数が反対しているかのように
印象操作に必死でしたが・・・・・・
通用しなかったようです。
まさに、ネットの時代だね。
で、、朝日新聞が “投稿マップ” という面白いアイデアをやってまして
細か過ぎるんじゃないかと思うくらいの区分で
自分の意見を表明できるので
興味深く見ていましたが面白い結果となっています。
11月上旬に実施した時には
反対が9割近くという結果になり
朝日新聞が嬉しさのあまりなのか
『秘密保護法案、賛成派からも注文』 2013年11月14日
『秘密保護法案、ネットで賛否問う 投稿1191件、反対8割超す』 2013年11月15日
『秘密保護法案、賛成派も懸念』 2013年11月21日
『(秘密保護法案)賛成派も「不透明さ不安」』 2013年11月22日
と連日にわたり記事をアップしましたが
先日(12月6日)に実施された結果だと
賛成派が圧倒しております。
『特定秘密保護法案 投稿マップ』 2013/12/06
この結果、朝日新聞のお気に召さなかったのか
結果を考察する記事が未だに出ていません。。。
これは無視と決めたのでしょうか。。。。
代わりと言っちゃぁ、なんですが
この一ヶ月あまりでの民意の流れを考察しますと。。。
マスコミが騒いだ事で注目度が高まり、
法案の認知度が高まったというのが1つと
サヨクが反対しているから賛成しておこう、、、、
という国民が増えたのが1つ。
特に映画関係者の一部が
「戦争反対っ!!」
みたいな あさっての方向へ突っ走っていっちゃったもんだから
一般の国民が引いちゃった。。。。というのもあるのかな。。。。
そして、中国の防空識別圏騒ぎも関係しているのでしょうね。
そうだとすると、、、
サヨクと中国の影響、、、、ということになるので
反対派にとっては なんとも皮肉な結果になりました。
あ、、、、、、、そうそう。
この法案の反対デモをしている現場が中継されたのを見ましたが。。。。
あの手の人達が持っているプラカードって
かなりの高確率で “ぜったい” って文字が入ってますよね。。。。
『ぜんたい反対!!』
『ぜったい廃案!!』
『ぜったい平和!!』
みたいな。
あの “ぜったい” っていうのは、、、
デモのボスか何かのアドバイスなのかね。。。。
「プラカードには “ぜったい” という文字を入れてくださいね。」
みたいな。
結局、全体主義なのかな。
その辺りが なーーーーんか不思議でした。
あ、、、あと映画関係者の一部が今回の法案に反対してたでしょ。
ま、、それはいいんだけど。。。
大林宣彦監督のコメントね。。。。 気になったのは。。。
「戦争に巻き込まれる可能性が少しでもあることは、
なにがあっても避けなくてはなりません。理屈抜きです。
嫌です! 恐ろしいです!! 震えております!!!」
ね。。。。。。。
このセンスの無さ。(笑)
この人の映画、そのものって感じです。
それでさ、、、、
“嫌です! 恐ろしいです!! 震えております!!!”
そうとうに慌てている、震えている、、、感を出そうとしているようですが
ここで注目して欲しいのが
“!” ビックリマーク。。。。 感嘆符ね。
これを 一個ずつ、増やしている、、、でしょ。
なんか、、まぁ。。。。。。。。。
白々しい、、、というか、、、痛々しい、、、というか。。。。
「結構、冷静じゃねーか!!」
と。
ツッコミを入れたくなりました。(笑)