住民座談会。つづきのつづき

2015年05月28日 21時36分05秒 | 土佐清水のこと
こんばんは。

あれから、センターママの会に出席してセンターパパになった後、観光ボランティアの方と観光振興課と産業厚生常任委員会との意見交換会があり出席をさせて頂きました。。


えーと、住民座談会のつづきですね。。

僕が話した内容です。

雇用の場を設け、いくら定住促進したとしてもこの町に暮らす魅力がなかったり、住んでて楽しくなければその人たちは別の場所に出て行ってしまうと思う。

どこかのCMのお客様満足度じゃないけど、やっぱりここに住んでいる住民が満足して笑っていないと人は寄ってこないと思う。

例えば、子育て支援の一環としてオムツ購入費の助成が始まるが、今年度生まれた赤ちゃんからに限定してオムツ購入の助成金を出すとなると、オムツを使っているのは赤ちゃんだけではなく1歳から2歳位までは使っていて、同じオムツを使っている子育て世代の中で助成を受けれる世帯とそうでない世帯が出てくる。

そうなると、そこに差別が生まれ不満が出てくると思う。

年度ごとの予算で、やり始めた年はどうしてもそういうことは起きてしまう。
なるべく不満がないようにしたいが、ご理解を頂きたい。

と、いった答弁でしたが、

予算を組む時に、「今年度生まれた赤ちゃんから」ではなく、「今年度2歳児までが対象」というように年齢で区切ることは出来なかったのだろうか?

これでは本当の子育て支援にはなっていないと思う。

公共の事業においては、そういった不満を一つ一つ取り除いていくことが重要かと思います。

あと、若者だけではなく高齢者の福祉を充実させ雇用の場を必要としない年金世代の方の移住促進をやってみてはどうか?

(これはすでにシルバー移住という形で進めている経緯があり、現在も考えているということでした)

と、いう風な内容だったと思う。。

住民基本条例は、

どうしたらこの町が良い町になるか?

住みよい町にするにはどうしたらいいか?

など、住民と市政が一体となって作り上げていく条例のようです。。

また、今回頂いた意見を集約してもう一度8月に開催されるようです。

皆様この機会に是非意見やアイデアを出し合ってより良い条例を作って行きましょう!!


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