「T・P・O」って習ったよね？

冒頭に謝っておきます。
別に野球ファンの方を全て敵に回すつもりも
ありません。こんな人間も居るんだと思って
読んでくださいな。


昔、小学生の頃、「T・P・O」という言葉を
家庭科の時間に習った気がします。

　[T・P・O]
Time（時間）、Place（場所）、Occasion（場合）
（注：Opportunityと使われることもある）の頭文字を
とって、
「時と場所、場合にあった方法（服装等も入る）」
を意味する和製英語。

そんなT・P・Oに関する話。

今日、ｍｓｎのニュース・画像を見ていて
厭きれる記事を発見したのでその事を書きます。

本当にビックリした。
何アレ？何であんなカッコしてをして
始球式をやらないといけないのか？
意味が解らない。

唐突ですが、私は野球が好きではありません。
正直、野球のルールすらよくわからない、
その辺は薄ら覚えのド素人です。
昔から野球の良さが解らず、永遠続く何回の
裏だとか表だとか延長とかダラダラと続く
試合に苛立つばっかり。しかも、子供の頃、
この野球の為に大好きな番組が毎回つぶれて
いたり、今の様に機械類が発達していな
かった時代に、野球をやる日だという事を
確認しないで２１時から始まるドラマやらを
録画なんてしていたもんなら後半の肝心な
部分が切れていた・・・
なんて事もショッチュウで、本当に野球の
放送なんてやらないでくれよ！（怒）と
半分八つ当たり気味な思いから野球を毛嫌い
するようになったと思われる。。。

そんな野球なんてもんに一切興味ない私でも、
これはないだろ！（怒）と思ったよ。
「羊水が腐ってる」発言をし、謹慎していた
歌手の倖田來未・２５歳（あえて年齢を書く）
この女の無知さ加減には驚き、あきれたね。
６月２１日に行われた試合の始球式での様子。
是非皆様にも見て欲しいと思う、特に、野球を
愛する人達の方々には絶対に見て欲しい。
胸と腹を出したピッチピチのＴシャツに股上の
浅いジーパン、そして、問題の、１２センチは
あるだろうヒールでの登場！（絶句）
私のようなこんなド素人でもわかる場違いな靴。
神聖なる芝生の上を何故あんなピンヒールを
履いて歩いてきたのか？何故なんだ？
何を勘違いしてるんだ？周りの馬鹿スタッフは
どうしてとめることすらしなかったんだろうか？
芝生に穴を開けながら歩いてそこへ花の種でも
撒くつもりだったのか？？？本当にあきれる。
記事では、
「小島よしおが海パン一丁でマウンドへあがって
　非情に不謹慎だ」
という内容も書いてあったが、まだそんなのは
可愛いもんだと思ってしまった（笑）

今まで、ド素人な私でも、芸能人の始球式が
あったという記事やニュースがあれば見ていた。
そんなド素人な私の記憶でも、あんなピンヒール
を履いて出てきた奴は居ない。
皆、どんなセクシーな女優でも、外タレでも、
皆シューズでやってきて投げていた。
それが普通であって、常識。芝生の上で懸命に
戦っている選手への敬意でもあるだろう。
それを、どうして、奴はわからないんだろうか・・・

しかも、ね、その始球式は、倖田の彼氏：中居が
もっとも愛して止まない「巨人」の為のものだった
んだよ。なんで彼にも恥をかかせるようなカッコを
して出てきたんだろうか？？
謹慎から復活して何かが変わったのか？と思えば、
やはり基本的には何も変わらない、いや、それ以前
よりＫＹ度が更にパワーアップしているような気が
してならない。

昔は倖田の曲がすごく好きで兄妹してＣＤ買ったり
してよく聞いていたが、最近のやり過ぎる行動と
発言、楽曲の質の悪さにプラスして、悪名高い
某レコード会社による
「売れている間に大量に楽曲を売り出して儲けよう！作戦！！」
にまんまとはまって散々ＣＤ出してネタがつきて
しまっているようにしか見えないのだ。
あとは脱ぐか中居と結婚して大物カップル誕生の
ネタだけ・・・
謹慎するネタになる内容だって、人の命に関わる
ようなことでは無かったが、ファンの信頼は失墜
しただろう。
名誉回復を頑張ってやらなければならない大切な
この時期に、始球式という大役を任せてくれた
ジャイアンツの球団の方々にも泥を塗ったような
形だといわれても仕方ない行為だと私は思う。

いずれにせよ、ガッカリな女だ。
もっと違うと思っていたのに残念だ。
いくら有名で知名度があっても年収が何億あったと
しても、最後にみられるのはその人の人間力だよね。


　♪かっ飛ばせぇ～バース！レフトにライトにホームラン～♪
　小学生の時、野球知らなくてもこの応援歌だけは
　面白くてクラスの男子と歌っていたのを思い出す
　三十路派遣社員より

ボケた？とぼけたの？どっちよ、かあちゃん（謎）

今、世間では、「祖母ログ」とうブログが人気があるようですが
はっきり言って、うちの母親をブログに載せた方がおもしろいと
思われます（笑）あ、祖母ログ、かなりホンワカした群馬のご家族
一家・おばあちゃんをメインに書かれているブログで、なかなか
良いですよ、ほのぼのします。


うちのかあちゃんのこと書きます。
私の母親、私もこの人の血を引いているんだと思うとお笑いの
遺伝子が私の中にも居るのでは？と時折思わされるのです。

うちの母親、発言もおかしければ行動もおかしい。

この前、私に、
　「今年は平成何年だっけ？」
と聞いてきた。
どうやら、母親は犬の様に買い込んで溜めていた食品を整理して
いたようです。
私が、
　「今年は平成２０年だよ」
と、答えた。返事なし。聞いてるんだか聞いてないんだかさっぱり
わからない、いつものこの感じ。
よって、もう１度同じ事を言ってみると、
　「あ、そう、じゃ、これは大丈夫だな（ゴニョゴニョゴニョ）・・・」
独り言？よくわからない言葉を言って返事的なものをしてきた。
そこに私が再度返事をする。
　「今年はね、西暦だと２００８年だよ」
すると、うちの母親、ビックリした顔して、大きな声で叫ぶ、
　「エェーーーーーーーッ！！もうそんな平成って経ったのか？」
と、そこには本気で驚いている。私は絶句した後、笑いがこみ上げる。
私が、
　「はぁ～！？平成２００８年だったら、あんた何歳よ？お化けか？化石か？」
　「今年は何度も言うが、平成２０年だよ、２０年！！」
と、言う。すると、母親は、
　「なぁ～んだ」
だって！う、うける・・・
これはコント？ねぇ～ここは吉本新喜劇？！（笑）
人の話をただ単に聞いていなかっただけなのか？
じゃ、さっき返事したのは一体なんだったんだろ？謎が残る・・・

母親は、本気なのか？はたまたギャグでやっているのか？
時々本気で分からなくなる時がありますが、体外本気で
受け答えしているようです（汗）

何度言っても、「ナメクジ」と言わず？言えない？のか、
「マメクジ」と言うし、「フグ」を見ては「フク！フク！！」と
言うし、「サメ」みて、「カメ」って言うし、本当にどこから
どこまで本気なのかわかりません。

こうして受け答えしていくうちに、私には自然とボケ＆つっこみが
身についたのでありました。人って育つ環境って大切ですね（笑）

ちなみに、うちの母親、私に西暦を確認する前に、食品整理を
行った時に、「０８年」と消費期限が表示されているものは全て
「平成８年」までの物だと思い込み、全て捨てていたそうです（汗）
よって、私がストックしていた乾麺のパスタも全て処分されたそうな（絶句）
はぁ～ため息。かぁちゃんよぉ～、あぁ～かあちゃんよぉ～勘弁してくれよ！
母親は無知は無知なんだろうが、ここまでくるとある意味天才です。


　かあちゃんよ、お願いだから痴呆のボケにだけはならないでおくれ！
　切実に願う、三十路派遣社員より

純愛な不倫ってあるんだろうか？

突然ですが、女も三十路を越えると色々なことがあります、起こり、
色々な体験をしているものです。これはそんな三十路女たちのごく
マレにあるお話。

私のお友達女子、昨日珍しく私の会社へメールをしてきた。
どうしたんだろう？と思い、中身を見ると、
　「今朝、彼とはよぉ～く話し合って蟠り無く綺麗に別れました。」
　「心配かけました」
という報告メールだった。
確か、つい数週間前に電話がかかってきた時に、
「深い関係になったら傷つくだけだからならない」
みたいなことを言っていたのに、これじゃかなり深い付き合いを
してその後の話し合いをして別れたというようなニュアンスにも
取れる。

　しかも、昨日は月曜日。
もしかして、日曜の夜から月曜日の朝まで一緒に居たんだろうか？
なんて、余計な詮索＆妄想までさせられる内容のメール（笑）

明日、会って詳細聞いてくるけど、本当に傷つかない不倫なんてある
んだろうか？？
何も無かった二人が「話し合いをして綺麗さっぱりに別れた」なんて
言葉を使うだろうか？？にやり
体の関係の無い心の繋がりだけで居る二人の方がよっぽど愛が深いし、
私は逆にエッチな感じがする。
私が彼の奥さんの立場であれば、精神的つながりよりも体の関係が
あった方がよっぽど諦めがつくような気がする。
そう思うのは私だけだろうか？
とりあえず、明日詳細を聞いてくるか・・・


　人の旦那様は余裕がある分素敵に見えるものです。
　それは全て奥様のお陰です、そう思う、三十路派遣社員より

不幸な１日

今朝、自転車を駅前の地下駐輪場へ入れようと階段を
チャリを押しながら下っていた途中、階段を１段飛ばし
していこう！と思い立ったのがそもそもの不幸の始まり・・・

１段飛ばしを２度やった時点で水溜りが階段に出来ていて
そこですべり、バランスを崩し、左足をグキッ！とひねり
ました。それでもそんなひどいひねり方をせずに更に
２段降りる途中で、再度左足をひどく捻り、チャリンコごと
落ちそうになった所をチャリを壁にぶつけてバランスを
取りながら停止しました（汗）
その後、チャリを入れようとしたら地下はチャリで溢れて
いたのです。「どうしたんだろう？」と思い、係員へ聴くと、
「申し訳ありません、朝、火災報知機が誤作動を起こしまして
　自転車の収納が出来なくなっております。申し訳ありません、
　○○号機へ入れておきますので」
と自転車を引き取ってくれたのだ。

なんだか朝から不幸だなぁ・・・と思いながら駅へ到着。

そもそも、朝早く起きたのに、自宅を２０分以上出るのが
遅くなったのもおかしいのだが、更に不幸は続く。

会社へ着く。
案の定、１０分の遅刻。ガッカリ・・・

「そうだ！先週の金曜に受けた面談結果がまだ来ないなぁ」
と思い、派遣会社の担当へメールをする。
先週の金曜日に受けた企業との面談、結果は・・・
見事、落選、敗北でございました。
敗北した理由は聞いてないのでよくわかりませんし、
今更聞いてもどうにもならんことだし、このまま理由を
聞かないで放置プレーしようかと思ってしまった。
ここまでくるとかなりの開き直りっすよ（笑）
本来であれば、次の反省材料に確認しておくべきなんだが、
いくら反省しても駄目なもんは駄目だし、良い場合は良いし、
もう、何をしていいのかすらわからんようになってしまった。
迷子、仕事探しのスパイラル、いや、ブラックホールへ
突入気味・・・

次は何するかな～
コンビニのバイトしたこと無いからコンビニで時給８５０円
で働くか？はたまた、交通整理の仕事でもしてみるかなぁ～
こうなると、現実を考えるより、現実逃避がしたくなってくる
から不思議だね（笑）

はぁ～ため息しかでねぇ～よぉ～
不幸がヨケイに不幸になるからため息は止めるか。

ボォ～～～～～ッ
やる気もうせてきてしまった。
私は６月病中（そんなの無いか）


　肩の力を抜いて、俺たちのペースで良いさ
　上を向いて歌おう、自由に歩こう
　三十路派遣社員より
　

都バスに乗ったらそこにはご老人ばかり・・・

高齢化って本当に進んでいるんだな～、と、改めて
思い知らされました。
久しぶりにバスに乗り込んだ。銀座から下町方面へ
抜けるバス。バス停に並んでいた時から回りには
ご高齢の方が４・５人。足・腰が悪かったりして立って
いるのもやっとという人がほとんど。私が空いていた
ベンチに座るとすぐご老人が来た。私もかなりの距離を
ヒールで歩いたために靴擦れして足が痛かったのですが、
ここは席を立つ。すると、もう席を譲って貰うことに
慣れているんだろう、私がどうぞなんて一言も言わない
うちに、すぐに、「あ、どうも！」と言って座るおばあちゃん。
偽善者装うつもりもないんですが、ここまで「慣れ」が
出ていると思い、ちょっと気持ちが引いてしまう。
が、でも、ちょっと待てよ・・・
逆に、『席を譲られ慣れている』って事は、すごいこと
なんだなぁ～と気がつきました。だって、それだけ日本人は
ご高齢者を気遣っているってことだよね？すごいなぁ～まだまだ
日本も捨てたもんじゃないなぁ～！！とちょっと嬉しく思う気持ちも
出来てたのです。

が、そう、これから下へ書くおばさん、きっと違う意味で「慣れ」て
いるんだろう。

そこへバスが来た。乗り込んでみてもビックリ。
老人ばっかり。どうしたの？一体？って言うくらい
老人ばっかり。それも団体で乗り込んでいるのではなく、
皆個人で乗り込んでいる様子。その後も停車するバス停
から乗り込んでくるのはご老人・ご高齢者の方ばかり。
それにプラスしてかなり車内は混雑をしていた。
平日の昼間、こんなにも混んでいるんだ、、それに本当に
高齢化は進んでるな・・・・と思っていた時、
あるバス停から乗り込んできた腰の曲がった６５歳位の
おばあさんと言えない感じの女性がようやっと傘を杖に
して乗り込んで来た。バスの中でも移動が自由に出来ない様子で
乗り込み口ですぐにバタっと荷物を置き、ポールにつかまり始めた。
あと２・３歩だけ歩けば体の不自由な方が座る席が空いてる
のに何故座らないんだろうか？と疑問に思って私は立った
ままで混んでいる社内で眺めていた。すると、１駅乗った頃に
そのおばちゃんが摑まり立つ場所の目の前の入り口すぐの席に座る
見ず知らずであろうお兄ちゃんに、
「おにいちゃん、どこまで行くの？まだ降りないの？？」
と話しかけ始めた。その兄ちゃんが「○○までです」と答える。
すると、
「あらぁ～まだ時間かかるわねぇ！！駄目だね」
とデッカイ声で言い始めた。さすがにそう言われたあんちゃんも
座っている訳にはいかないで、
「座りますか？」と席を譲ろうと席を立つ。すると、
「あぁ～ごめんね～こうしているのも辛いのよぉ～」と言いながら
席を譲ってもらっていたのだ。

ここまでの話だけを読むと、
「え？そのおにいちゃん何故最初から席を譲らなかったの？」
「おかしいんじゃないの？」
と言う風に思われる人も居るかもしれません。

ですが、冷静に見ていた私からすると、入り口の席はちょっと
高さのある席なので本当に腰が痛かったりすれば間違いなく上って
座れる席ではありません。それよりもあと２・３歩を歩けば
体の不自由な人が座れる席が空いていたんです。それをおばさんも
目視していたはず。周りに居た人達もそのおばさんが歩きやすいように
優先席までのルートを空けて居た！のにも関わらず、だ、なのに、
何でだろ？？と疑問に思いました。
バスだって何度も信号待ち等で動いて居なかった時間もあった。
それに、席を譲っても良いものか？譲ったら、大丈夫です！と
断られる様なお年の層の人にも見えた。私も譲るかどうか迷うと思う。
何でだろう？？私はどうも腑に落ちなかった。

そのおばさんが、席を譲ってもらって座る時に、
「こうしたらもうここから動けないんでね！ごめんね！」とは
謝ってましたが、だったら最初から空いていた席へどうして歩いて
いかなったんだろうか？と何度も疑問に思うのだ。

もう他に席を譲れる人が居なかったのは確かなんです。だって
席に座る人達は皆がご高齢の方か体の不自由な方ばかりだったし、
おばあちゃんたちは奥の後ろの席まで歩くことなんて絶対出来ないだろうし、
アカラサマにあのあんちゃんだけが若い子だった。譲るのは当然
だと私も思う。あたしだったらすぐに譲ると思う。だけど、こんな言い方
までして他に席が空いてるのにも関わらず、「どこまで座って行くの？」
という聞き方までするかな？と思いました。
私の感覚がずれているんだろうか？？
私はひどい人間なのだろうか？？？

体がしんどかたったり、障害があったり、高齢の方をいたわったり優先
させたり労わるのは当然の話です。
おばさん、本当にしんどくて周りすら見えない状態だったのかもしれないが、
もう少し言葉と行動を改めた方がいいのでは？と思いました。

なんだかちょっと考えさせられた日でありました。



　席を譲っても、「大丈夫です」と冷たく断られることもあるし、
　なかなかタイミングとかも難しいですな～と複雑な思いの
　三十路派遣社員より

小雨降る中、増上寺へ行って来ました

今日は次の職を決めるための職場見学をかねた
面談へと行ってきました。
派遣と企業との顔合わせについては法律で
「面接」と言ってはいけません。あくまでも
顔合わせ・打ち合わせという名の「面談」です。

その帰り、面談が思った以上に早く終わってしまった
んで、霧雨降る増上寺へと向かいました。

増上寺。最近ではドラマ「砂時計」にて修学旅行で
大悟たちが来ていた場所。そして、杏と再会する場所でも
使われていたね。
ドラマ・番組に結構登場する率の高いお寺です。
寺の脇にはズラーっと赤い帽子をかぶったお地蔵様と風車の
列が並んでおります。桜の時期も有名な観光地化します。

久しぶりの東京タワー脇の増上寺。
何年ぶりだろうか？もう９年位来てなかったのでは・・・
残念ながら本尊は改修工事を行っており何も拝めませんでした。
その脇にある小さいお堂へと参拝する様にと記載されていた為
脇のお堂へ。入ってみるとあそこの宗派を熱心に信仰する方で
しょう、お経を上げてもらい祈祷して手を合わせながら何かを
必死にお願いする様子の女性２名。
よく見ると双子の中年女性。「心願成就」のお経があげられ
ている様子。よっぽど叶えたいことがあるんだろうか？？
ここはそんなに効果がある場所なのであろうか？？
謎だ・・・謎めいた二人に謎の寺（笑）
なんて心の中で思ったりして、いつもの神様のパワーにあやかれる
のであればなんでもあやかろうとする欲張りな思いが出てきました。

ま、いつもの通り、他の人に効果があったとしても私には全くご利益も
何もないのがジンクスなんで、やっても無駄なんですがね、どうせ（笑）

ここは面白いお堂で、パイプ椅子が沢山置いてあって自由に座って
良い様な状況が作られてあったので私はその一生懸命に手を
あわせながら祈祷をしてもらっている人たちの後ろの椅子に
座り、ボーっと眺めておりました。すると、人がチラホラ
入ってくる。嫌でも聞こえてきてしまうのが話し声。
団体で来ているのではなく個別旅行で来ているようですが
日本人の方たちは２名ほど。それ以外は韓国語と中国語と
英語で会話されている人達・・・
ここは国際派のお寺だなぁ～

務めている坊主たちはみな若い子たち。あれは年齢いっていた
としても３０歳くらいだな。若いなぁ～坊主たち。お経が
終わればただの坊主頭の兄ちゃん。自分が今職探しの真っ最中な
もんで、「こんな仕事もいいなぁ～」なんて思ったりして（笑）
とうとう仕事探しのボーダーラインさえ見えなくなっている私でした。

見えなくなったで思い出しましたが、珍しいなぁ～雲に覆われて
東京タワーの天辺がまったく見えませんでした。こんなのあまり見た
ことがないから驚きましたよ。
ま、東京タワーの天辺も本堂も見えなかったけど、私のこの先の
人生も曇った鏡の様にみえませんけどね（笑）


　竹内まりやの新曲の歌詞が心に突き刺さって仕方のない三十路派遣社員より
　　※私と同世代の女性たちへ※
　　　本日、ドラマ：Around40　最終回です。お見逃しなく！（笑）
　

我慢の限界（怒）

もう、限界（怒）
怒りに震え、久しぶりに職場で泣いた。

正直、色々愚痴とかブログに書いていたけど、今の職場
なんてどうでもよくなっていた。
私が目指していたのは次の職場だった。
前向きにshiftして行こうと気持ちが切り替わっていたのだ。
だけど、悔しくて、悔しくて、久しぶりに悔しくてさ、
思わず会社で泣いたよ。不覚・・・
３０歳こえて恥ずかしいけど、我慢してたんだが怒りで
涙が溢れてきてしまった。

　ー事の経緯はこうであるー
ダイエットに何度も失敗している巨漢上司が居ると再三
このブログに書いていたが、その上司が私が居る目の前で、
就業中の静まり返っている職場で、嬉しそうに大きい声で、
周りに聞こえるように、私の隣の意地悪女性社員へ向けて
話しかけてきたのだ。
その内容が本当に最悪・最低だった。
私の目の前で、私が居るのに、
「あのさぁ～○○さん（女性社員の名前）、ＮＥＷスタッフ
　との顔合わせってさ、月曜日になったんだっけ？
　時間は１０時からでいいんだよね？」
と言い出したのだ。さすがのお隣意地悪女性社員も私が
隣りに居る為、体裁も場も悪いのとKYな空気を察していて、
あまり確かな返事をしようとしないで大人の対応をして、
言葉を濁しながらもそれなりの対応をしていた。のにも
関わらず、更にＫＹな上司は追い討ちをかけるように
でっかい声で、
「ＮＥＷスタッフさんとの打ち合わせ、スケジュール表の
　予定がさぁ～これじゃ変更されないからさぁ～・・・」
と言い出したのだ。

えぇ・・・私が居る目の前で、こんな話する？？
すっごい明るく嬉しそうな言い方をワザとして。
でっかい声で言えばこれで、嫌でも隣り、いや、そのまた
隣りの課の人達まで聞こえただろう、私が月末でチェンジに
なるって事が。

これって、１年前に勤務していたあの地獄の職場と同じだ・・・
パワハラだ！と思った。その当時の私はすっごい悔しくても、
泣かなかった。涙さえ出ず、怒りで毎日戦うのに必死だった。
でも、ここは、周りは良い人が多く、奴の独断と偏見で私が
契約打ち切りになるのが明白にわかっていたのもあったし、
今までの自分の努力とか何もわかっていないくせに～
この野郎！！（怒）
と言う怒りがこみ上げてきてどうしても許せなくて、この
巨漢上司の更に上の上司を呼び止めて直接、直談判して、
残り２週間だけだからこういうおかしなことを止めてくれる
ように言ってもらえないだろうか？と訴えのだ。
この巨漢上司は、上の人間に弱いし、常に上司を気にして
いるから、奴が私にワザとやったように、私もワザと、
奴が私が席を立って歩いていくのを目で追っていたのを
わかっていたからその足で、部長へ歩いて行って、
　「話しを聞いてください」
と伝え、部屋へこもって５分位話を聞いてもらったのだ。
多忙で会議続きだったんだけどさ、紳士に対応してくれたよ、
その巨漢の上司はさ。巨漢の上司も、
「あいつは、気遣いが一切出来ないんだよな。本当に申し訳ない。」
と何度も頭を下げて謝ってくれたんだ。その後、即効、巨漢を
呼び出して話してくれたみたい。
だが、呼び出された巨漢は席へ戻ってきてもアクビしていつも
通りな感じ出し、反省という言葉・日本語、いや、人間の言葉を
知らないとみた。
たったあと残り２週なのに、わだかまり無く辞めていきたいと
思う私の意見に、「もっともだ」と言ってくれた巨漢の上司。
まともな人が多いのに何故私はこんな変な奴の下へ入ってしまった
んだろうか・・・
自分が招き寄せたことなんだろう・・・

私にも悪いところもある。自分の事だけ棚の高い位置において
話をするつもりもない。が、本当にひどいと思った。

で、今、訴えた上司が事情聴取してきた内容を伝えてくれた。
悪気は無かったらしい・・・
私を気に入らないでクビにしたんじゃないと言っていたらしい。
その真相も闇なんだけど。
月曜日に面談する女性のスキルを確認したら、私よりも無いみたいだし。
上司に良い様に言い訳したとしか思えません。

あぁ・・・もう、この話はこれでおしまい！
本当に申し訳ない、こんな暗い話ばかりで。
私も、あの秋葉原で無差別通り魔した加藤被告と同じ派遣社員だし、
こんな事書いて居たら、同類になってしまう。反省するよ。
だが、今日は、今日だけは流石に落ち込んだよ・・・

だが、今から気持ちを切り替えて前向きに頑張る！頑張ろう。
前を向いて生きるしかないのだ！
いつもの強気、いつもの前向きパワーで人生を切り開いて行こう、私！


　人生には辛いことはつきもの。
　困難・試練ってね、乗り越えられる人にしか与えられないんだってさ。
　知ってた？だから、今回も私は絶対に乗り越えられるんだ！そう思うんだ！
　頑張れ、私！自分で自分を応援する、三十路派遣社員より
　

新宿・都庁前付近で迷子になった私

私、生まれも育ちも東京です。
江戸っ子です。
だが、どうしても何度言っても、覚えられない街があります。
嫌いな街、そう、それは新宿。
ゴミゴミしてるし、街は汚いし、異国人多いしで嫌いです。
その昔、変な外人に追いかけられたり、ナンパされたり、しつこく
されたりした因縁もある街のためかそれも含めて嫌いです。
この街に来て良い事があったのは１度だけ。友達のお父さんの
仕事場へ無料で入れてもらって一番前の席であるものを見せて
いただいた時だけ。そのほかはロクな思いでも無い。
なので必然的にこの街へ行こうと思わなくなり、買い物も
何もかも違う場所でしてしまい、結果、地方から出てきている
子達よりもこの街のことは皆無に等しいのだ。

で、昨日も迷子になったんだよ、新宿で（笑）
都庁前で降りれば場所は近いから！と言われてなれない駅、
都庁前で降り、それでも不安で出口場所と出口を出てからの
道順を清掃のおじさんに聞いて地上に出たにも関わらず、
清掃のおじさんも道をわかっていなかったようで嘘？適当な
事を教えられ、その通り歩いていったら段々と目的の場所から
離れ、気がつけば真反対を歩いておりました（笑）
おかしい・・・目的地は過去に２・３度行ってる場所になのどうしても
思い出せない。生き方、いや違った、行き方が全くわからない・・・
不思議だ・・・
でも、良かった、途中でおかしいとおもい、電話して道を聞いて。
それでも、それでもね、道が途中でわからなくなり、途方に
くれておりました。もう、約束なんてどうでもよくなり、
私の思いは
　「帰りたい。約束なんてどうでもいいから帰ってしまおう（涙）」
　「もう絶対にたどり着けない・・・（泣）」
と、３０歳をこえたいい年下女が街中で泣きそうになりたたずんでおり
ました。だが、この年でそう易々泣く訳にもいかず（笑）
　「やっぱり、無理だ！帰ろう！（強い決意）」
という思いに変わりつつあった時、思い出しました、便利グッズ！
そう、私のＧＰＳ機能付き携帯ちゃんを！（笑）
よかったぁ～！高い金出して機種変していて（笑）初めて役に立ったよ。
早速現在地を確認し、目的地を確認！
いやぁ～便利だわぁ～地図のサイトに本登録をしてないのでナビウォークは
出来なかったのだがちょっと歩いては再度「現在地を確認」して
上を歩いたらいいのか？下か？とかが解ってきて、どうにか目的地に到着
したのでした。
いやぁ～世の中、便利になったよねぇ～！
こんなのってさ、つい２・３年前だったら考えられなかったんだよ！
時代、いや、科学・技術の進化ってのは偉大だね。

私、いつもは方向音痴じゃないし、地図も読める女なのにどうしても新宿
だけは一向に覚えられないのだ。
それでね、不思議なのが、帰り道。新宿駅へ出たいけど全く皆無に近い私の
情報ではたどり着けないだろうと思い、渋々元来た道を引き返そうと思った
のだが、ここからは私の動物的帰巣本能が発揮だよ。道歩く人に適当に付いて
行って適当に地下へ入ったらなんと目的としていた線の乗り場付近だったのだ。
　・・・ふふふふ・・・ＧＰＳ機能を本能に持った女（悪乗り気味）
と、まぁ～心の中で（にやり）としながら勝手につぶやいて帰ってきたのでした。

ここ最近、夜はあまり寝つきもよくなくて、睡眠不足が続いていたのですが
昨夜はグッスリねむれたのでした。

今日は足がいてぇ～よぉ～（汗）ヒールで３０分さまよったツケが今日は体に
出ております（笑）

もう当分の間新宿には行きたくないです。
やっぱり好きになれん。


　東京だよ、おっかさん、あれが新宿だよ、おっかさん
　三十路派遣社員より

[実録]デリカシーの無い欠片すらも無い派遣先の上司

今日は、また１人、愚痴祭り開催中！
ワッショイ！ワッショイ！ワッショイ！

なんか頭にきた！
あったまにきた！！
今日こそはもう、こっちから三行半だよ。親・兄弟なら絶縁だ。

最近、再三このブログ内に出て来ているダイエットしてる風の
巨漢上司について（怒）
こいつ、やっぱり最低だ！
私が居るのにだよ、私の目の前で、
　「××派遣会社の○○さんから（私の派遣会社の名前と営業の名前）
　　連絡来た？これ、ポスグレつかっていたって言うから。。。」
と、私の隣の席に座る私のグループリーダへ話かけはじめた。
いつもの通り、「誰に話しかけてるの？」と周りを疑問に思わせる、
誰に話しかけてるのか全くわからない、苗字も言わないで勝手に話し出す
スタンスで。で、話しかけられた側のグループリーダが、
　「あ、連絡きてないよ。メール？みたよ、うん・・・」
って答え始めた。
そしたら、さすがにまずいと思ったらしく、巨漢上司から、
自分から話かけておきながら、その話をさえぎるようにして
　「メールします、メールします・・・」
と何度もつぶやいて即効ボコボコメール打って送信してるの。

　何これ？
　　何この茶番劇？？？
　　　　　ムカツク・・・怒
　何これ？いやがらせ？
　自分の事エリートだと言っているけど、そのエリート様がする
　いじめ的行為なわけ？
　フッザケンナ！不細工め！

デリカシーの無さ過ぎるこの態度。
私もポスグレなんて使ってましたけど。何か？？
私とは違うといいたいのだろう。

結局は私を気に食わないんだろうが、こんな仕打ちは
ないよなぁ～あったまきた！！！！

おまけに、この上司、電話対応がおかしいんだよね。
会社へかかってきている電話なのに、
　「あ、もしもし、○○会社です」
とちっさい声でわざと電話に出るんだ。
おかしいでしょ？どう考えても。自宅の電話じゃないよ。
個人的な電話じゃないよ、会社へかけてきている電話に対して
かなり失礼な対応だと私は思うんだけど。
私らの電話応対の声なんて聞き耳立ててよく聞いていて
最初の頃はショッチュウ注意して内線と外線を確認しろーだとか
あぁ～だこ～だと、自分のことは高ぁ～～～い棚の上に置いての
発言していてさ、なに？自分のその基本的な電話応対のなってないサマ？
って思うわけだよ。


相変わらず訳わからんちんの派遣・おっさん、昨日はお昼休みになった途端、
体調が悪いというパフォーマンスをしはじめ、元気に三ツ矢サイダーを
飲みほして早退して行って、本日は恒例の火曜日なので体調不良でお休み。
毎週火曜日と木曜日は早退もしくは休む男。どこかでお祈りしてるんだろうか。。。謎
こんな奴が更新なんてありえない。まったく仕事もやらないのにおかしい。

あぁ～頭がおかしくなる！次だ！次を探すぞ！！


　誰かに話しかけたいのならきちんとその人の苗字を言ってから
　話しかけてください！と不快に思う三十路派遣社員より　

『憂さ晴らし』て今日も生きる けど、奴と私は違う！

あっついねぇ～（汗）気が狂いそうになる季節がやってきたね。

気が狂ってると言えば・・・
秋葉原の事件、大変なことが起こったよね。
実は私の友達が偶然、あの時間帯、あの場所へ居たのでした。
で、さすが秋葉原！デジタル系ではどこよりも詳しく進んだ文化を
持っている街であるね。犯人逮捕現場に居た！という人が近くにいて
ばっちり携帯やらデジカメやらで撮影していたという見ず知らずの人が
その画像を得意げに赤外線通信で送ってくれたんだそうだ（汗）それを
あの日、早い段階でニュース速報と同時くらいに私の携帯にも
犯人逮捕現場の画像が２枚も送られてきたのだった。

捕まっている姿を見た時は、鬼畜化した４０歳前後のおっさんがやったのか？
と思っていたんだが、実際蓋を開けてみれば２５歳のにいちゃんだった。
しかも、業種は違っていたとしても、私と同じ『派遣社員』という分類の
人種だった。確か、この前、江東区で女性を襲って殺害して遺体を細かく
切断してトイレに流した鬼畜男・あのアホも派遣社員・・・絶句

これで、また、派遣社員にはおろかな奴が多いという認識が世間に植え付けられた
ような気がする。。。

秋葉で通り魔した奴は、「憂さ晴らしにやった」と言っているようだが、
私だって日々憂さ晴らして生きてるし、私のこの日記の題名だって
「憂さ晴らして・・・」だもん。
どうも納得も理解もできん！！！
　人は人を殺して憂さを晴らすもんなのか？
　わざと鬱憤晴らしに何も考えなしに無差別に知らない人を何人も襲って
　イチイチ誰かに捕まえてもらって、税金かけて「絞首刑・死刑」にして
　欲しいって思うのか？そうやって死刑になりたいから「殺人」を起こすのか？
最近の奴らの考えは全く理解が出来ない。

私の憂さ晴らしといえば、たまにやるパチンコ,酒飲み,おしゃべり,買い物。
おいしいものを食べたり、好きなものをしこたま食う！友達と出かける。
体を少し動かしてみる。とかだ。みんなこんなもんだろ？
派遣先の契約が終了になるたびに人を殺していたらキリがねぇ～よ！
私なんてどうなるんだ？今月末でまた転職だよ。ここ２年で何回の転職してると
思ってるんだ？ってことになる。ここ２年の間は８割が理不尽な理由から転職を
余儀なくさせられてきた。私だってね、今の職場、本当にむかつく奴居るよ。
そのムカツク奴のせいで私はまたもや転職だよ、転職。いくら殺してやりたい
くらい憎んでいたとしても、実際に殺すことはないでしょ？その憎い奴にも
家族や友達やらが居てさ、そんなことになればその人たちまでも悲しませる
ことになるんだ、っていう人を思いやるというか、その先を考える気持ちとか
にはならないんだろうか？？
ま、そんな考えが無いからこんな最悪な事件がここ立て続けに起きているんだけどさ。


ドラマの中の出来事のような事件が起きる度に目玉が飛び出る思いをしてますが
実際、会社の中でも自己プレーも多く、自分のことで手一杯の人も多いかとは
思いますが、少しでも人の痛みのわかる人がいてくれたら、増えてくれたら
いいなぁ～と願う三十路派遣社員より