我慢の限界（怒）

もう、限界（怒）
怒りに震え、久しぶりに職場で泣いた。

正直、色々愚痴とかブログに書いていたけど、今の職場
なんてどうでもよくなっていた。
私が目指していたのは次の職場だった。
前向きにshiftして行こうと気持ちが切り替わっていたのだ。
だけど、悔しくて、悔しくて、久しぶりに悔しくてさ、
思わず会社で泣いたよ。不覚・・・
３０歳こえて恥ずかしいけど、我慢してたんだが怒りで
涙が溢れてきてしまった。

　ー事の経緯はこうであるー
ダイエットに何度も失敗している巨漢上司が居ると再三
このブログに書いていたが、その上司が私が居る目の前で、
就業中の静まり返っている職場で、嬉しそうに大きい声で、
周りに聞こえるように、私の隣の意地悪女性社員へ向けて
話しかけてきたのだ。
その内容が本当に最悪・最低だった。
私の目の前で、私が居るのに、
「あのさぁ～○○さん（女性社員の名前）、ＮＥＷスタッフ
　との顔合わせってさ、月曜日になったんだっけ？
　時間は１０時からでいいんだよね？」
と言い出したのだ。さすがのお隣意地悪女性社員も私が
隣りに居る為、体裁も場も悪いのとKYな空気を察していて、
あまり確かな返事をしようとしないで大人の対応をして、
言葉を濁しながらもそれなりの対応をしていた。のにも
関わらず、更にＫＹな上司は追い討ちをかけるように
でっかい声で、
「ＮＥＷスタッフさんとの打ち合わせ、スケジュール表の
　予定がさぁ～これじゃ変更されないからさぁ～・・・」
と言い出したのだ。

えぇ・・・私が居る目の前で、こんな話する？？
すっごい明るく嬉しそうな言い方をワザとして。
でっかい声で言えばこれで、嫌でも隣り、いや、そのまた
隣りの課の人達まで聞こえただろう、私が月末でチェンジに
なるって事が。

これって、１年前に勤務していたあの地獄の職場と同じだ・・・
パワハラだ！と思った。その当時の私はすっごい悔しくても、
泣かなかった。涙さえ出ず、怒りで毎日戦うのに必死だった。
でも、ここは、周りは良い人が多く、奴の独断と偏見で私が
契約打ち切りになるのが明白にわかっていたのもあったし、
今までの自分の努力とか何もわかっていないくせに～
この野郎！！（怒）
と言う怒りがこみ上げてきてどうしても許せなくて、この
巨漢上司の更に上の上司を呼び止めて直接、直談判して、
残り２週間だけだからこういうおかしなことを止めてくれる
ように言ってもらえないだろうか？と訴えのだ。
この巨漢上司は、上の人間に弱いし、常に上司を気にして
いるから、奴が私にワザとやったように、私もワザと、
奴が私が席を立って歩いていくのを目で追っていたのを
わかっていたからその足で、部長へ歩いて行って、
　「話しを聞いてください」
と伝え、部屋へこもって５分位話を聞いてもらったのだ。
多忙で会議続きだったんだけどさ、紳士に対応してくれたよ、
その巨漢の上司はさ。巨漢の上司も、
「あいつは、気遣いが一切出来ないんだよな。本当に申し訳ない。」
と何度も頭を下げて謝ってくれたんだ。その後、即効、巨漢を
呼び出して話してくれたみたい。
だが、呼び出された巨漢は席へ戻ってきてもアクビしていつも
通りな感じ出し、反省という言葉・日本語、いや、人間の言葉を
知らないとみた。
たったあと残り２週なのに、わだかまり無く辞めていきたいと
思う私の意見に、「もっともだ」と言ってくれた巨漢の上司。
まともな人が多いのに何故私はこんな変な奴の下へ入ってしまった
んだろうか・・・
自分が招き寄せたことなんだろう・・・

私にも悪いところもある。自分の事だけ棚の高い位置において
話をするつもりもない。が、本当にひどいと思った。

で、今、訴えた上司が事情聴取してきた内容を伝えてくれた。
悪気は無かったらしい・・・
私を気に入らないでクビにしたんじゃないと言っていたらしい。
その真相も闇なんだけど。
月曜日に面談する女性のスキルを確認したら、私よりも無いみたいだし。
上司に良い様に言い訳したとしか思えません。

あぁ・・・もう、この話はこれでおしまい！
本当に申し訳ない、こんな暗い話ばかりで。
私も、あの秋葉原で無差別通り魔した加藤被告と同じ派遣社員だし、
こんな事書いて居たら、同類になってしまう。反省するよ。
だが、今日は、今日だけは流石に落ち込んだよ・・・

だが、今から気持ちを切り替えて前向きに頑張る！頑張ろう。
前を向いて生きるしかないのだ！
いつもの強気、いつもの前向きパワーで人生を切り開いて行こう、私！


　人生には辛いことはつきもの。
　困難・試練ってね、乗り越えられる人にしか与えられないんだってさ。
　知ってた？だから、今回も私は絶対に乗り越えられるんだ！そう思うんだ！
　頑張れ、私！自分で自分を応援する、三十路派遣社員より