憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

「T・P・O」って習ったよね?

2008年06月25日 | Weblog


冒頭に謝っておきます。
別に野球ファンの方を全て敵に回すつもりも
ありません。こんな人間も居るんだと思って
読んでくださいな。


昔、小学生の頃、「T・P・O」という言葉を
家庭科の時間に習った気がします。

 [T・P・O]
Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)
(注:Opportunityと使われることもある)の頭文字を
とって、
「時と場所、場合にあった方法(服装等も入る)」
を意味する和製英語。

そんなT・P・Oに関する話。

今日、msnのニュース・画像を見ていて
厭きれる記事を発見したのでその事を書きます。

本当にビックリした。
何アレ?何であんなカッコしてをして
始球式をやらないといけないのか?
意味が解らない。

唐突ですが、私は野球が好きではありません。
正直、野球のルールすらよくわからない、
その辺は薄ら覚えのド素人です。
昔から野球の良さが解らず、永遠続く何回の
裏だとか表だとか延長とかダラダラと続く
試合に苛立つばっかり。しかも、子供の頃、
この野球の為に大好きな番組が毎回つぶれて
いたり、今の様に機械類が発達していな
かった時代に、野球をやる日だという事を
確認しないで21時から始まるドラマやらを
録画なんてしていたもんなら後半の肝心な
部分が切れていた・・・
なんて事もショッチュウで、本当に野球の
放送なんてやらないでくれよ!(怒)と
半分八つ当たり気味な思いから野球を毛嫌い
するようになったと思われる。。。

そんな野球なんてもんに一切興味ない私でも、
これはないだろ!(怒)と思ったよ。
「羊水が腐ってる」発言をし、謹慎していた
歌手の倖田來未・25歳(あえて年齢を書く)
この女の無知さ加減には驚き、あきれたね。
6月21日に行われた試合の始球式での様子。
是非皆様にも見て欲しいと思う、特に、野球を
愛する人達の方々には絶対に見て欲しい。
胸と腹を出したピッチピチのTシャツに股上の
浅いジーパン、そして、問題の、12センチは
あるだろうヒールでの登場!(絶句)
私のようなこんなド素人でもわかる場違いな靴。
神聖なる芝生の上を何故あんなピンヒールを
履いて歩いてきたのか?何故なんだ?
何を勘違いしてるんだ?周りの馬鹿スタッフは
どうしてとめることすらしなかったんだろうか?
芝生に穴を開けながら歩いてそこへ花の種でも
撒くつもりだったのか???本当にあきれる。
記事では、
「小島よしおが海パン一丁でマウンドへあがって
 非情に不謹慎だ」
という内容も書いてあったが、まだそんなのは
可愛いもんだと思ってしまった(笑)

今まで、ド素人な私でも、芸能人の始球式が
あったという記事やニュースがあれば見ていた。
そんなド素人な私の記憶でも、あんなピンヒール
を履いて出てきた奴は居ない。
皆、どんなセクシーな女優でも、外タレでも、
皆シューズでやってきて投げていた。
それが普通であって、常識。芝生の上で懸命に
戦っている選手への敬意でもあるだろう。
それを、どうして、奴はわからないんだろうか・・・

しかも、ね、その始球式は、倖田の彼氏:中居が
もっとも愛して止まない「巨人」の為のものだった
んだよ。なんで彼にも恥をかかせるようなカッコを
して出てきたんだろうか??
謹慎から復活して何かが変わったのか?と思えば、
やはり基本的には何も変わらない、いや、それ以前
よりKY度が更にパワーアップしているような気が
してならない。

昔は倖田の曲がすごく好きで兄妹してCD買ったり
してよく聞いていたが、最近のやり過ぎる行動と
発言、楽曲の質の悪さにプラスして、悪名高い
某レコード会社による
「売れている間に大量に楽曲を売り出して儲けよう!作戦!!」
にまんまとはまって散々CD出してネタがつきて
しまっているようにしか見えないのだ。
あとは脱ぐか中居と結婚して大物カップル誕生の
ネタだけ・・・
謹慎するネタになる内容だって、人の命に関わる
ようなことでは無かったが、ファンの信頼は失墜
しただろう。
名誉回復を頑張ってやらなければならない大切な
この時期に、始球式という大役を任せてくれた
ジャイアンツの球団の方々にも泥を塗ったような
形だといわれても仕方ない行為だと私は思う。

いずれにせよ、ガッカリな女だ。
もっと違うと思っていたのに残念だ。
いくら有名で知名度があっても年収が何億あったと
しても、最後にみられるのはその人の人間力だよね。


 ♪かっ飛ばせぇ~バース!レフトにライトにホームラン~♪
 小学生の時、野球知らなくてもこの応援歌だけは
 面白くてクラスの男子と歌っていたのを思い出す
 三十路派遣社員より


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2 コメント

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続編はみんな水商売 (カメラ小僧)
2008-08-26 19:06:07
鋭い目線ですね。
幸田來未は最初の曲がよかったと思います。しかし、世の中のすべての商売(そう、音楽でも、映画でも、所詮商売です!)と同じように、一旦売り出すと、関係者は途端に矢鱈目タラとインチキ商売をし始めます。
あのロングセーラーの浜崎あゆみだって、後半のアルバムは、どれを聞いても、同じです。というか、段々ひどくなっていくような気さえします。音楽なのか、爆音なのか、分からんようなものにしか聞こえません。
何でも、儲けりゃいいというもんじゃないでしょう!(激怒)
そもそも、本題の始球式も、売れっ子目当てのマスメディアの仕業でしょう。マスメディアのお陰で、下らん曲でもバカ売れ、つまらん人間でも、バカ受けになり、人々が癒しや真実を求めるスクリーンに出されてしまいます。
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早速の訪問ありがとうございます! (三十路派遣社員より)
2008-08-27 10:09:12
カメラ小僧さん、来てくれてありがとうございました。
バカなタレントの話、共感していただけてうれしいです!
私のブログはその時々に思っていることを書いたりしているので文章も上手ではありませんし、憂さ晴らしに書いてるので内容はあまり面白くもありませんが、またよかったら来てください。

カメラ小僧さんの旅行記見せてもらいました。
いいですね、やっぱり、その視点がすばらしいです!

引き続き宜しくお願いします♪

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